『テレビはなぜ、つまらなくなったのか』 書籍が相続いてスッパン

このエントリーをはてなブックマークに追加
1番組の途中ですが名無しです

20代男性 テレビ離れ進む

日本人がテレビを見る時間は、平日が約3時間半、日曜は4時間を超えるが、
20代男性の間ではテレビ離れが進んでいることが、
NHK放送文化研究所が20日発表した「国民生活時間調査」で浮き彫りになった。

http://humanlost.at.webry.info/200602/article_62.html


2006年3月22日号ニューズウィーク日本版の表紙に「ネットはテレビを殺すのか」と
いうセンセーショナルな見出しが躍った。その後、『テレビ CM 崩壊 マス広告の終焉
と動き始めたマーケティング2.0』(翔泳社刊)や『テレビはなぜ、つまらなくなった
のか―スターで綴るメディア興亡史』(日経 BP 社刊)、『ネットがテレビを飲み込む
日―Sinking of TV』(洋泉社刊)など、テレビに関するネガティブなテーマの書籍が
相次いで出版されている。

テレビ人気低下の最大の原因は、インターネット人気の高まりではなく、テレビ業界
自身がもつ構造的な問題ではなかろうか。そして、テレビの影響力は低下しているもの
の、企業のプロモーション手法として今のテレビ CM を全否定するつもりはないし、
ひと昔前ほどの効力は失ったものの、テレビ CM には今でも一定の効果があると思っている。

http://japan.internet.com/busnews/20061019/8.html