Fifteen people have been killed in a clash between Islamist militants and Algerian security
forces in the eastern region of Batna, local media report.
(要約)アルジェリア東部のバトナ地区でイスラム過激派組織とアルジェリア保安部隊との間で
衝突が起こり、15人が死亡した。
過激派組織は軍駐屯地をロケット弾で攻撃し、5人の兵士が殺された。軍の反撃によって10人
の過激派メンバーが死んだ。この数ヶ月のアルジェリアにおけるイスラム過激派によるテロの
中で最も被害が大きいという。
犯人は最近組織名を変更した「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ機構」のメンバーだと見ら
れる。今週初め、「布教と聖戦のためのサラフ主義集団(GSPC)」が改名を発表していた。
軍はアルジェリア中北部じゅうにテロリストの情報を募るポスターを掲示していたところだった。
1992年にイスラム過激派によるテロが始まって以来、このような形で情報を集めるのは初めて
だという。軍が大量のポスターを使うのは、イスラム武装組織が勢力を盛り返すことなく弱体化
し続けているという政府の主張とは対照的だとのこと。
ソース
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/6313343.stm 関連スレ……【アルジェリア】アルカイダ系の組織名に変更と、アルジェリアのイスラム過激派[01/27]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1169879668/