【社会】中教審、ニート対策で答申　団塊の世代と交流できる機会を作ることなどを求める

中教審 ニート対策で答申

仕事に就かず学校にも行かない、いわゆるニートと呼ばれる青少年の増加に対応するため、
中教審、中央教育審議会は、こうした青少年に、人とかかわることの大切さを知ってもらうため、
地域の大人、特に団塊の世代と、交流できる機会を作ることなどを盛り込んだ答申をまとめました。

それによりますと、ニートと呼ばれる青少年に、自立への意欲が欠けている背景には、幼いころから
親以外の大人とのかかわりがなく、対人関係が希薄なことや、基本的な生活習慣が身に付いていない
ことなどがあると指摘しています。このため、保護者には、幼いころから子どもたちの食事や睡眠
などの生活習慣の確立に気を配るとともに、青少年に、人とかかわることの大切さを知ることや、
社会に興味を持ってもらうため、地域の大人、特にこれから大量に退職し、地域社会に帰ってくる
団塊の世代と、交流できる機会を作ることを求めています。また、自然体験やスポーツ活動など
多様な体験活動の機会を提供することで、新たな意欲や社会性を育てることができると提言していて、
文部科学省は、来年度・平成１９年度、子どもたちに長期の宿泊体験をさせるモデル事業を始めるなど、
答申を踏まえた具体的な施策を実施することにしています。

NHKニュース　1月31日 0時41分
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/01/31/k20070130000232.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/01/31/d20070130000232.html

おっさんと交流してもね・・・

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　　　ヽ.._＼./　 .ﾝく　r-兮、 ＿_
　　　 ∠｀ヽ.!　/ 　 ヾﾆEｦぐ　,ゝ-＞　　さすが中教審だ、
　　　/＿｀ｼ'Ｋ-───‐-､l∠ イ 　　　
　　　l´__,/l＼､_￣０¨0)ﾞ@Yﾍ, -┤ 　　　中身がなんにもないぜ
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　　　〉ﾄ:ﾄﾊj｀! i.　　　 /　 ﾄｰ┤lﾙj,ﾘ
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団塊×ニート

>>4
酷い構図だな

ゆとり教育導入の黒幕が今さらフォローに回ってきたか