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番組の途中ですが名無しです:
xp と Vista の違いはこんな感じかな。
・検索機能の向上
Googleのようにデータベースを作るタイプ、速度はほぼリアルタイム。
検索条件を保存できる。ファイル更新は即時反映。MacのSpotlightのようなもの。
・スタートメニューの使い勝手の向上
サブメニューが展開しないでスライドしていく(MacのFinderのような感じ)
検索機能と連動していて、目的のアイテムを一覧から絞るのが容易。
・エクスプローラーの機能向上
サードパーティ製のファイラーでは実現されていたリンク機能搭載
スタートメニューにあった最近使ったファイルへのアクセスが可能。数制限なし。
・バッググラウンドでデフラグを実行できる(スーパーフェッチにより、速度低下なし)
・スリープ機能による終了作業
「スタンバイ(メモリ内容保持)」と「休止状態(メモリ内容をHDDに書き出し)」の合わせ技
スタンバイのように終了や起動が早く、コードを抜いたりバッテリがなくなっても問題がない。
・スーパーフェッチ(ソフトの起動・応答を速くする)
xpでは一定時間放っておくと普段後で動いている動作が優先され
メインで開いていたソフトの作業データはメインメモリからHDDに移され
作業再開時はHDDからデータをメモリに戻す動作が入るのでもたつく。
Vistaでは普段後で動いていたソフトの作業が終わったらすぐに元に戻すので
作業再開時にもたつくことはなくなる。(後のソフトがまだ作業中だった場合は別)
・Digital Image に相当するWindows フォトギャラリーが付属している
・ファイルを自動バックアップ
サードパーティ製のバックアップソフトで実現されていた
文書や音楽等のファイルを自動バックアップする機能が標準搭載
・シャドーコピーの搭載(Macのタイムマシーンから一部機能を削った感じ)
ファイルを右クリックしてプロパティを開くと、保存前の以前の内容を取り戻せる。
誤って上書きしてしまった場合などに有効な機能。
・ウィンドウ再描画が必要なくなり、切替が速くなった。