【零戦二一型】 日本って米軍空母の艦載機にまで口出せるんか? 【九九艦爆】
>>314 空気が薄くなるから過給器が必要になる
付いてなければ燃料が濃くならない→出力でない
こんなカンジでおk?
317 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 00:59:43 ID:xfCu2dC+O
>>314 燃焼ガスの圧縮比と空燃比
空気が薄いので、過給しない限り適正な爆発が得られない。
空気が薄いとプロペラの効率も下がる。
というわけで飛行性能はかなり落ちる
319 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:00:47 ID:5eD056ta0
すみません。
今読み直したら三式「飛燕」と勘違いしてました。
お詫びして訂正致します。
320 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:01:08 ID:WAk8s/uWO
トトトトト………
>>316-318 酸素の問題って、そんなに難しくない漠然としたイメージがあるんだけど、
技術的にそんなに難しい事なのけ?
プロペラの推進力が落ちるのは間違い無いとおもうけど、燃焼効率は
どうにでもなったような気がするけど、当時そんな技術は無かったんか・・・
322 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:06:55 ID:xfCu2dC+O
>>321 おまいはエベレストの山頂で酸素ボンベ無しで全力疾走出来るのか?
>>316 細かなツッコミすまん。
過給しないと、空気が薄いんだから、混合気に占める燃料の割合は濃くなるんだ。
>>321 すでにスーパーチャージャーはあったが、これは過給動力にエンジン出力の一部を使う。
航空用のターボチャージャー(排気タービン)搭載は、40年当時は実用機では無かったと思う。
ターボチャージャーのシャフト材料と軸精度がまた技術的には高い壁。回転数が高いからね。
日本にとってはかなり厳しかった。
>>322 だから、物理的に濃縮酸素を混合気に混ぜる事くらいで
簡単に解決できるようなイメージがあるんよ。
物理的に酸素が足りないんだから、物理的に補給してやる
程度の問題のような気がするんだけど、そう言うわけには
いかんのけ?
>>321 その技術が過給器なんじゃにゃい(´・ω・`)?
>>323 すまん、俺の理解の限界を超えたようだw
そろそろ寝る
さんきゅー ノシ
327 :
くるるん:2007/01/29(月) 01:14:55 ID:V2OAJVps0
兵器は余り興味ない´・ω・`
てか、わかんない
328 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:15:51 ID:ULMxDGK10
>>324 ロケットでも作る気かw
ヘタに混ぜると爆発するぞw
第一その酸素を何処に積んでいくんだよ。その分燃料搭載量が減るんだぞ。
329 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:16:45 ID:xfCu2dC+O
>>326 実際に酸素を持っていく事もドイツで考えられてが重量の兼ね合いと危険性の為に実用化出来なかった
>>324 すると、酸素ボンベを搭載して
エンジンの吸入・圧縮・爆発・排気のサイクルに同調させて酸素を噴射する装置
が必要になる(圧縮空気ボンベでも同じ原理)が、これは難しいな。
それに、酸素は助燃性が高いから、噴射した時点でエンジンが火だるまになるねたぶん。
恐らく過給器よりはるかに高いテクノロジーが要る。
酸素ボンベに被弾したら機体も火だるま。
331 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:20:20 ID:W4Cu5uRj0
ジェットエンジン最強なんだからどうでもいいだろ
332 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:25:02 ID:ULMxDGK10
>>330 今考えたが、吸気の早い段階で空気と混ぜるとうまく行くな、多分。
少々取り回しが面倒になるぶん重くなるし、
酸素タンクの危険と重量はどうしようもないが。
>>323 ターボの仕組みからジェットエンジン作れる、って見抜いていた
日本人技術者も居たね。 結局間に合わなかったみたいだけど。
零戦がコピーて話も聞くが、ヴァルティーP66ヴァンガードのことかな?
昔見た写真のカンジではテキサン改造機くらいには似てる程度。
空力考えれば外観は同じようになるだろね。
334 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:30:40 ID:ULMxDGK10
日本も試作器では飛んでるんだがな、排気タービン機。
しかしニッケルがないから量産は無理だわな。
335 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:30:59 ID:w7g8Bk300
なんとなくラバ空を読み直したくなってきた。
無責任男川又千秋はキライだがw
>>331 ジェットエンジンはタービンブレードが肝。
これはいまだにテクノロジー競争の分野で、
やっぱりアメリカがトップを走っていてノウハウは押さえ込んでやがる。
旅客機の777なんか、日本じゃ造れない(というか造らせてもらえない)ブレードを使っている。
ちなみに2次大戦当時のジェットエンジンは、3回くらい飛行したらタービンブレードは全数交換。
現代のタービンブレード価格は一枚60万円くらい。
>>332 そりゃすげえ。俺にはとてもイメージできんかった・・
>>333 実は日本の技術屋はオリジナリティあるんだよね
俺も寝るね ノシ
337 :
島田戦車隊:2007/01/29(月) 01:35:44 ID:r/CuzsISO
遅レススマン、スープラはEFIのまだ無い時代の古い型だったんだが、塩と砂でエンジンやられた。
338 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:36:08 ID:R4K6piy/0
太平洋戦争終了後、わずか5年で朝鮮戦争がはじまったのはご存知の
通り。
護衛空母用に量産されたF8Fはモスボールされ、実際にエセックス級の
甲板にズラリと並べられたのはジェットのF9F。『トコリの橋』という懐かし
い映画をみると飛行シーンがよくみられる。
つまりあれが当時のアメリカ海軍の姿。太平洋戦争が少し長引いたらア
レが出てきたということ。
339 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:44:52 ID:ezjTs1wO0
>>300 そうでも言わないと、惨めでしょ。
日本人なんだし。
マレー沖海戦とか、都合の良いのしか、
熱心に調べないし。。
340 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 01:55:07 ID:gcbdmH+p0
敵を知らず己を知らず軍事も知らない
日本は弱い
341 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 02:28:42 ID:GaFmT0Fo0
342 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 02:40:16 ID:RPKl2bUcO
FS作戦必勝の方か…昔散々ボードゲームで試したがいきなりは無理。補給が続かん。
てゆーかまずMO作戦を成功させるのが大前提。
じゃあポートモレスビーをどう攻略するか。これがむずい。
ニューギニアの地図見りゃわかるが、史実通りのラエやブナからの陸路は山とジャングルに囲まれ困難。モレスビー近郊に強攻上陸&空艇降下もありだが、制海権&制空権の確保が必要。
そうすっとハルゼーの機動部隊をどうしても叩く必要があるし、支援の為のラバウル以外の航空基地もソロモン中部〜南部に欲しい。あっちょうどいい島あるじゃん。なになに、ガダルカナル島…
343 :
ハワイアンセンター:2007/01/29(月) 02:45:11 ID:ptUFN8dn0
FW190D-9やテンペストは一発食らっただけでエンジンが止まったりするから困る。
液冷は無理だ。
344 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 07:48:28 ID:YrB3H8Fp0
液冷エンジンで硫黄島から太平洋を越えてくるムスタングには感心する。
洋上を長距離で飛ぶのはやっぱり空冷。
何気筒かかけてもなんとか飛べるのも空冷ならではじゃない?
ところで落としたB29からブレードだの燃料だのをかっぱらったってのは
ほんとの話なんかね?
345 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 09:17:58 ID:mpHNUO8A0
>>344 ドイツは撃墜した連合軍機のリサイクルでアルミを賄ってた。
連合軍はリサイクルさせないために増槽を非金属に変えたりしてた。
346 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 11:32:59 ID:GfWBbU7P0
おっさんまだ?
戦う以前に輸送船が無いから戦地に兵員は送れんわ、補充の武器は遅れんわ、機械の
原料・燃料・食い物を内地に運べんわ・・・・・
石油他各種戦略物資を確保する為に戦線を南の方に拡大したのに、それを運ぶ船を用意
してないという、どうにも信じがたい行動をとっていたのが当時の日本
素人以下 幼稚園児並の思考
348 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 13:12:39 ID:RPKl2bUcO
>>347 う〜ん、半分同意だね。確かに海軍の造船計画が楽観的だったのは事実だが、それなりに対策は立てられてた。大戦後半の慢性的な船不足は信じられないくらい通商破壊で沈められたから。むしろシーレーンのお粗末さを批判するべき。
>>348 開戦初期に連合艦隊の司令部で
船腹が足りないから敵の30万トンの輸送船奪おうぜ、いや、奪えたらなぁ
なんて話が出てくるくらい、最初から船不足だぜ
>>349 30万d?一隻で?総トン数で?まあ、マニラ湾やシンガポール港に停泊中の輸送船を没収しようという話はあったみたいだけど、開戦当時は船は足りていたと思うよ。じゃなきゃ真珠湾と南方作戦同時には実施出来ないと思うけど。
351 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 13:53:49 ID:a53iU6pH0
わかったからそろそろゼロ戦vsハリケーン・スピットファイアを語れ
353 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 14:00:36 ID:FqV80O7VO
艦上型紫電改の話題がなぜないのか!
354 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 14:02:17 ID:BrRKi7XQ0 BE:274370235-PLT(10124)
紫電改って育毛剤あるべ?
あれって、「最後の悪あがき」って意味でネーミングしたって
言うのは都市伝説?
355 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 14:08:32 ID:TWCeuoBa0
レナウン娘のレナウンは英巡洋戦艦レナウン由来ってのならガチ
>>354 さすが育毛剤には詳しいんだな
感心した
358 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 14:10:17 ID:ezjTs1wO0
359 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 14:11:18 ID:jSs6KvW70
>>354 ふさぁ
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〆⌒ヽノ
(* ゚ 3゚) =3 (´Д`;)
滝沢聖峰って人の艦攻乗りのマンガ読んでから九七式艦攻が大好きになった
あーいうマンガ読んじゃうと信者には悪いが松本零なんちゃらの戦場漫画なんてちゃんちゃらおかしくて読んでられない
361 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 15:54:38 ID:OXEGt57E0
九十七式は攻撃力が…
362 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 17:15:23 ID:ULMxDGK10
>>347>>348 アメちゃんは一万dクラスのバラ積み船「リバティ」つーのを、戦争の間に 2,600 も作った。
これに加えて二万dクラスのタンカー「T2 型」つーのを 480 ほど。
さらに、 5000 dクラスのモノも数百。
もー何が何だか判らないほど作りに作りまくったw
ちゅーわけで元から力が全然違うんだわ。
海軍が通商破壊に関心を示さなかったのもわかる。
まあなんかさ五十六ちゃんも真珠湾からの初戦が予想外に上手くいっちゃったので
びっくりしてたり。適当に返り討ちにあって「ほら駄目でしょ、アメリカ強いんだから〜」
みたいにしたかったんじゃなかろうか。
「ちょww勝ちすぎ、これからどうすんのよwwwシラネwww」
妄想でした。
364 :
番組の途中ですが名無しです:2007/01/29(月) 18:47:29 ID:tJtXVLRh0
空母千代田
365 :
番組の途中ですが名無しです: