福祉の喫茶店からも著作権料
地域とのふれあい、社会参加をめざす障害者たちがスタッフとなって
経営している喫茶と軽食の店、コーヒーハウス「ぱれっと」=宇治市小倉町蓮池175、
小倉接骨院ビル2階=で開かれているサタデーナイトコンサートなどの演奏活動に
社団法人日本音楽著作権協会=JASRAC、東京都渋谷区上原、
吉田茂理事長=が著作権料の支払いを要求していることがわかった。
ぱれっと関係者も著作権保護そのものには理解しながらも
「うちのような団体でも支払わなければならないなんて。支払額によっては赤字になってしまう」と、
思わぬ事態に戸惑っている。
http://mainasu.egoism.jp/ud/archives/2004/07/08/1135-78.html