【北海道】教職員組合、いじめ問題の調査に協力するな!と支部に通達か【日教組】
道教委のいじめ調査、北教組の組織的非協力に批判の声(北海道)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/20070124wm00.htm 北海道教育委員会が昨年12月に実施したいじめ実態調査に対し、
北海道教職員組合(北教組)が道内21支部に、調査用紙の配布や
回収に協力しないよう「指導」していたことが23日、明らかになった。
多くの学校は協力したものの、小樽市では、教員が調査回答や回収を拒否。
一部の学校では校長が保護者に直接、回収協力を求める事態となり、
保護者から、「非協力は常識外れだ」と批判の声が上がっている。
北海道では昨年10月、滝川市の小6女児のいじめ自殺が発覚。
道教委は12月、いじめの実態把握などのために、
小中高生ら計約46万人を対象にした調査を行った。
児童生徒にはいじめられた経験やどんな行為をいじめと思うかなどを尋ね、
教員にはいじめに対処した経験などを聞いた。
(長文のために以下略