ぼくはまっすぐに、わき目もふらずに
>>52にzipを求めます。
スレは様々なjpgで溢れています。隅っこに”
>>52”を発見!困ったことに、どんどんスレが加速していきます。
危険信号!
jpgはおおよその場合レス100以内でないとzipられないのです。直立不動で待ち続けます。そうこうするうちに麻呂がやってきます。
そこでいよいよ”販促”の開始です!スレをパラパラと読む神に聞こえるか聞こえないかの声で、小さく呟きます。
「
>>52」
するとお神は、怪訝な顔で僕を見つめます。食いついてきました!そこですかさず、再び呟くのです。
「zipでくれ」
僕はスレに張られた
>>52のjpgをアンカーを指し、神の前に突き出します!
「はい?」
「jpg。可愛い。抜く。zip」
そんな素敵ワードをサブリミナルのように呟きながら、ぐっと神の眼に”
>>52のjpg”を見せ付けます。
「な、なんですか?」
「いいから」
「よくないですよ。なんですかこれ」
「zipでくれ」
「いや要求聞いてるわけじゃなくて」
「zipちゃん」
「何それ」
「欲しいから」
「だから・・・・・・」
「zipちゃん」
「あのね?」
「 Z I P で く れ 」
このような地道な努力が実を結び、
>>52はzipへと変貌を遂げましました。他のzipperに真似してほしいので公表しますが・・・・・