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334番組の途中ですが名無しです
中国で覚せい剤密輸の日本人被告(国際指名手配)に死刑判決

覚せい剤密輸の日本人被告に死刑判決 中国・人民法院
2007年01月18日12時40分

中国遼寧省の大連市中級人民法院は18日、覚せい剤約5キロを中国から日本に密輸しようとして
覚せい剤密輸罪に問われた名古屋市出身の武田輝夫被告(63)に対して、死刑の判決を下した。

武田被告は、02年10月に福井市栃泉町の元金融業の男性宅で現金約800万円と
貴金属類約5750万円が奪われた緊縛強盗事件で、福井県警から強盗傷害容疑の国際指名手配をされている。

中国で日本人の被告に対する執行猶予無しの死刑判決はこれで3例目。
これまでの2人の被告はいずれも控訴中で、刑は確定していない。

武田被告は03年に運び役の日本人らを通じて覚せい剤を大連から
日本に密輸しようとしたなどとして、04年6月に中国広東省で中国当局に拘束された。
同年10月に覚せい剤密輸の罪で起訴され、公判で罪状をほぼ認めていた。
また、同法院はこの日、この事件で覚せい剤密輸に関係した罪に問われた日本人男性(40)に対しても
懲役3年の判決を下した。

http://www.asahi.com/international/update/0118/006.html?ref=rss