「新風舎」にだまされますた　(´・ω・`)　　

自費出版って二千部２００万円くらいって普通なの？
大手新聞の子会社に聞いたら１００部三十数万円だったけど。

>>93

（ほぼ）全国の書店に（瞬間的に）並べられないんだよ、それだと。

ISDNコードも付かないしw

ヲチ板で晒されてた自称天才作詞家「燕凰路　雹」を思い出した。
http://free.meganebu.com/~hyoutan/

アホなステージママをターゲットにした子役プロダクションで
同じような手口をやってたような。

元木氏ね

>>97
ISBN

自費出版よりもブログ小説のほうがまだ確実。

でも、ブログって小説と相性悪いと思うけれど。

新風舎はコード付かないおｗｗｗ

>>70
新風舎文庫大賞
http://www.shinpusha.co.jp/event/contest/bunko8_result/bunko8_result.html
ここで「刊行」となっている人は自費じゃないそうだよ。

第８回大賞受賞作のあらすじって、

>猫なで声の営業トークや、ノルマをあげるための、上役からの強引な指示、
>銭のつながりだけの人間関係などのむごたらしい描写は、震えがくるほどの
>現実味を帯び、著者の取材の徹底ぶりをうかがわせる。

これ、取材先は・・・・・・

なんで集英社とか講談社とか文藝春秋とか新潮社とか
そういうところの賞に出さないんだろう？
純文もエンタメもミステリもまともな賞いっぱいやってるのにさ。

ケータイ小説の質の悪さは異常

>>105
ああいうところは作家の将来性や、話題性を重視して
若い子しか取らないんじゃね？

書きたいものがある、でも実力は若い子を大幅に上回る自信ない、年齢も・・・
という人がこういう業者に引っかかるのかも

最近の文学賞なんて話題性だけで内容は二の次っぽいからな。
１０代の現役女子高生って詐称したら、どんなクソ内容でも最終選考までは残れるだろう。
あと、沖縄枠・在日枠も健在だな。目取間とか金城とか玄月とか。

>>107
文藝みたいな若人万歳なところは確かにあるけど
30代で受賞してるヤツも結構いるよ。エンタメとかミステリなら特に。
内容に自信があるなら、やっぱりまともな出版社の賞に応募したほうがいいと思うな。

まあ、実力無いっていう自覚があって、それでも自分の本を作るという思い出がほしいなら
止めやしないけどさ。

>>107
なんとなくだか定年退職後のライフワークとして3,4年書き溜めたものを
出版したいとかそういうおじさんが引っかかりそう。

いわゆる商業作家とは出だしからして違うわけだから自費出版が全国の書店に
と言うのはﾊﾅから無理がある。

また朝日がしでかしやがったのか

昔は文学賞に応募するのでなく文学同人誌から有名作家になるルートもあった。
文学賞って、どうも政治的配慮というか、八百長っぽい部分があって信用できない。

単なる馬鹿が私怨を晴らしたいだけじゃんｗ

>>113
お前才能あるよ

まず10冊くらいコピー本作って、即売会で手売りしてみりゃいいじゃん。
それが結構はけて製本が面倒になったら、
同人誌印刷屋なら30部くらいから刷ってもらえるから、また手売りするとか。

内容が微妙な作品を100万200万で作成から販路、
在庫管理までまかなってくれるって、どんだけ慈善事業あてにしてるんだよ。
そんなに硬い紙の表紙の本じゃなければダメなのか？

野間文芸賞獲りたい

＞30代で受賞してるヤツも結構いるよ。エンタメとかミステリなら特に。

こういうのは、世間一般の30代に共感を得られるような人生経験得てきた人でないと難しい気がするよ
1のような高卒日雇いやﾌﾘｰﾀｰは結局年齢は重ねても、10〜20代が読むようなものしか書けない

そのインチキ会社の社員も、
一年中【ほぼ面白くない原稿】ばっかし読んでる訳だろ。
辛気臭い話だよなぁ。
華がない悪事って萌えないな。

文とか絵とか目で見りゃ分かるモノなのに、
どうして引っかかるのかな？
俺なんか面白くないから断然コピー本。

どんな内容にしろ自費出版的なものから文学界というのは難しいかも。
正直、この件の男性の作品はまともに編集者の赤などの添削は入れられて無い希ｶﾞｽ。
編集者にそれだけのスキルもなさそうだし。
見積もり云々の詳細が無いが製版代、印刷、製本、流通なんかの費用も相場より
かなりふっかけてるんだろうね。

ttp://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php

考えてみりゃやおいの殿堂wビブロスも、末期にはこういう自費出版に
手を染めてたんだよな。別会社ではあったけど社長は一緒で、子会社
の組織変更みたいな形で設立したはずなので、実質一緒。

これで屋台骨ぐらついてた本社を少しは延命させたみたいだから、いか
に金になるかって話だわな、自費出版が。

俺も中２病まっさかりのとき小説とか書いてたけど
（童貞が紡ぐカスみたいな文学もどきの小説）
今考えるとたんなる自意識過剰なだけだった
結局「自分の人生が充実していればいいんだ」
と気づいて筆を折りましたわ
いまは普通に仕事しております。
人よりは文章書くのに慣れてるせいで
社内報とかの記事がよくまわってくるが
まあそれくらいでいいよね。

中二病そのままに突っ走った人がラノベ作家になるんだね
ある程度恵まれた環境にいないと
経済的に追い詰められて創作活動どころじゃなくなるけど

中二病じゃなかった作家なんて未だかつていたのか？
中二病の情熱そのままに頑張り続けるやつのうちで、
センスあるやつが作家になっていくんだろうよ。

本の雑誌『ダ・ヴィンチ』もグル？
「今月の注目本」の次ページに、「今月の新風舎注目本」の
ページがあって、広告とは思えない作り。

ありゃ騙されてうっかり買うわ。

かわいそうだけど、同情できないな、あまり。
大体「近所の書店においていない」ったって、まともな出版社の本だって、
注文しない限り入ってこない本はいくらでもある。
ひょっとして、平積みにしてある自分の本、というのを想像していたのならば、
あまりに世間知らず。
（最初は800書店とやらのいくつかを調べたのかと思ったけど、よく読むと
「どこの書店に営業をかけたかは「情報保護の理由からいっさいお答えすることはできない」」
と答えられたと書いてあるから違うんじゃないかと、まあ、これは推測だけど）

自費出版じゃなくて、一応書店に注文すれば入荷する本を出版してくれたんだから、
１５０万円でも決して詐欺というほどの値段とは思えない。
このいきさつがそのまんなならば、確かに手口的には詐欺っぽいけどね。

ちなみに、一代でのし上がった経営者なんかに会うと、
よく「自著」を渡されたりするけれど、その多くがダ○ヤモンド出版。
基本的には同じようなシステムです。
（出す側が納得しているかどうかの違いはありますが）

今だったらオンデマンド出版とかもあるんだからそっち使えばいいのにな

＞新風舎

なんかこんな名前の政党があった気がする・・・

しかし全国800書店って？
全国に一体何万件の本屋があると思ってるのか???

この会社、新聞広告に載ってるぞ

> 朝日新聞の広告に

ちょ・・・朝日新聞

(´・ω・｀)印税収入生活したい

売れないのを前提に、そういうものでも本になりますってのが自費出版の意義だろ
売れないものもって営業かけても書店が並べるわけないじゃん

長文が多いスレだな

これ、引っかかる人いたんだ…
夢のある絵本作るのは大事だけど、作者の頭が夢心地だとねぇ。

魔法伝説

>>122
おまいはえらい
漏れももっとはやくその境地にたどりつくべきだった

ググったら殆ど批判的な内容だったが、ようやく肯定的な内容の見つけたら
何か句読点がおかしいような…。

http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php

私はアマチュアで小説を書いていて、新風舎のいわゆる私担当の人から
再三出版のお誘いをいただいております。
私の印象は、営業トークにしても、十分に好感の持てるもの、であります。
出版の費用については、おそらく少し高め、なのでしょうが、できあがった
本が宝物だ、というアマチュア作者も多数おられるでしょう。
新風舎はそれなりに歴史があり、文芸雑誌の広告、新聞広告等、露出は十分です。
私は新風舎での出版経験はありませんが、いわゆる自費出版系から二冊本を
出しました。一時、本屋にも並んだことがあり、たいへん満足でした。
写真集については、門外漢なので、そちらの作家の意見をどうぞ。
繰り返すと、悪辣なる詐欺集団の印象はない、です。
ただ、私がだまされているだけ、かどうかは、推移を見守ります。

同人誌でいいじゃん

>>121
やおいの人は同人誌とか普通に作ってそうだけど、
200万とか言われて「そんなもんかな」って払うもんなの？

>>1のリンク先読んで思ったんだけど、リアル鬼ごっこってよく売れたね・・・

>>140
出版傾向としては、ビブロス本社とは全く関係のない普通の文芸方面だった。
完全に新風社や文芸社の後追い。恐らくはその2社の好調ぶりをみて、少し
でも金を掻き集めようと思い至ったのではないだろうか。

小説家志望ってめちゃくちゃ多いんだよな

>>140
中２病患者の中には
「あたしはあんたら（同級生）とは違うのよ」ってことを
アピールしたい輩も居るからな。
同人誌は下々の者どものやること、自分はきちんと出版社から……
という気持ちを見事に利用される学生も多いんだろう。

商業出版の知識が無いから、
「下々の者どもが好き勝手に作れる同人誌と違って
プロの作品なんだから制作に200万円ぐらいかかっても頷ける
それにアタクシの作品は高尚だから理解できない人間も多くて
バカ売れすることは無いだろうから、費用負担も仕方ないわよね」
といった感じかも試練。

>>143
資格いらないしな。飛びつきやすくはあるよな