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繭玉に願う商売繁盛 参詣客1万2000人でにぎわう

 二百年以上の歴史を持つ足利市の冬の風物詩、「繭玉市」が十三日
同市本城三の徳正寺で開かれ約一万二千人の参詣客らでにぎわった。

 当初は養蚕家が蚕・繭の成長を願う行事だったが、織物産業で足利が栄えるにつれ、
オケラの木の枝に繭形の米団子を付けた「繭玉」が商売繁盛の縁起物として売られるようになったという。

 参道に立ち並んだ露店では、赤や白の繭玉が風に揺れ、タイや招き猫などの飾りも付いて色鮮やか。
同市雪輪町の老舗豆腐店四代目、原田英男さん(31)は長男泰我君(2つ)、おいの拓実君(10)を連れて
繭玉を買い求めた。「商売繁盛を祈念してきました。今年こそいい年になってほしい」と話していた。 (梅村武史)

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tcg/20070114/lcl_____tcg_____001.shtml