アナに「チャンス」感じて…ひとりごと阿部知代                        苺

このエントリーをはてなブックマークに追加
1友達いない暦20年:2007/01/09(火) 20:42:20 ID:XnpseJWw0●
 フジテレビのアナウンサーの有志で毎年やっている朗読劇「ラヴシーン」の「Vol.11」に出演します。
後輩の近藤サトが企画して始めたこの劇に毎回欠かさず出ているのは私だけ。「皆勤賞」ですね(笑)。

 ここ2年は純愛、悲恋モノが続いていたんですが、「新しいことをやりたい」という意見が多くて、
今回はミステリーに初挑戦することになりました。
「怪盗ルパン」シリーズの中では珍しくルパンの恋愛を描いた「奇岩城」が原作です。

 アナウンサーが朗読劇や映画に出演するのは昔は想像できなかったんじゃないかって? 
いいえ、「そんな時代が来るかもしれない」という予感はどこかでありましたね。


 私が入社する前から、益田由美さんが「なるほど! ザ・ワールド」でリポーターをやったり、
寺田理恵子さんが「オレたちひょうきん族」の「ひょうきんベストテン」の司会をしたりして、
女子アナの先輩方がいろんな分野に進出し始めていた。それを見て、
「面白そう。なんでもやるチャンスがあるんだ」って可能性を感じていたんです。


 でも、入社3年目で益田さんの後に自分が「なるほど−」のリポーターを
やることになったときはさすがに「どうしよう」と思いました…。

http://news.aol.co.jp/story/news.date=20070109170540&company=11&genre=03&sub=001&article=320070109002.html