136 :
年賀状は送らないのが俺のモットー:
会社から帰ったら、銀ちゃんが心配そうに俺を出迎えてくれた
銀ちゃんが『お帰りなさぁい♪、寒かったでしょお?、大丈夫だったぁ?』って言うから、
俺は『ただいま銀ちゃん。ちょっと抱き締めさせて』って銀ちゃんを抱き締めたんだ
銀ちゃんが『こんなに身体が冷えてるわぁ・・・』って言うから、
俺が『でも身体が冷えてる分、銀ちゃんがとても温かく感じるよ』って言ったら、
銀ちゃんが『もっと私を感じなさぁい♪』って俺をギュッと抱き締めてくれたんだ
銀ちゃんの綺麗な顔が間近にあって、大きくて柔らかい胸がむぎゅっと押し付けられていて、
俺が『何だか熱くなってきちゃった』って言ったら、
銀ちゃんに『熱いなら服を脱ぎなさぁい♪』って服を脱がされてベッドへ連行されちゃった
もちろんその夜は、真冬なのに俺たち二人の周りだけヒート愛ランド現象だったんだけどね