昔から疑問だったんだけど、滝に打たれる苦行の意味がわからない

浜田で僧侶が滝行

http://www.sanin-chuo.co.jp/photo/0106/3362381791.jpg

「小寒」の六日、浜田市三階町の山あいにある二ノ滝で滝行があり、日蓮宗の
僧侶たちが身を切るような寒さの中、約十メートルの高さからたたきつける水に
打たれ、一年間の無病息災を祈願した。

同市田町の龍泉寺が毎年厳寒期に行う恒例行事。この日は信者やアマチュア
カメラマンが見守る中、同宗派の僧侶八人が下帯姿で次々と滝に入り、一心不乱
にお経を唱えた。

同寺の笹部一真住職（４９）は「昨年は自然災害や事件が多かった。今年は穏やか
で明るい一年になるよう祈った」と話した。

('07/01/07 無断転載禁止)

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=336238179

(´　ω`)　滝に打たれるよりも、単に座禅組む方が絶対に苦痛。

背が伸びるんだよ

嫁さんに鞭で打たれてる

滝に打たれたおかげで彼氏が出来ました！
　　　　　　　　　　　　　　　２５歳　男性

念の修行だよ

真冬に滝に打たれるなんて小学生の美少女がやるもんだよね

チャオクの券だよ

20分5000円

むかーしむかし

>>1
坊さんにとっては座禅を組むのはデフォだからだろ

僧衣を脱ぐとき

水って結構痛いよな

去年の今頃やったけど意外といいよ。スッキリする。

苦行つかＭ的性癖による悦を得る行為だよな

亀田のことかとｵﾓﾀ

亀田３兄弟が元日から滝修行で気合！
http://www.nikkansports.com/battle/kameda/p-bt-tp1-20070103-137780.html

宝蔵院胤栄が意味ないって言ってた

クンダリニーを冷やすのさ・・・

ヒント：Ｍ

>>1
滝に打たれてみるとわかると思うよ。

オナニー

いちいち意味とかどうでもいいよデブ

>>20
なんかあったのか？

意味がないからこそ苦行

お前らが男である意味もわからないよ

ブッダ「苦行？何それｗｗｗ意味なんかねぇーよｗｗｗ」

MPを回復してんだよ

打たせ湯は気持ちいいよ

僧侶「もうあんなバカなことはしないよ」

なんとなくマジレスすると自己満足

それにしてもこの僧侶、ノリノリである

勃起させて勢いのある滝に入ると
上下にビロンビロンして気持ちいいんだよ

思い出づくり

この激流に耐えてる俺ｶｺｲｲ！

だろうな

いま港で大人気だよ

>>30
こんな感じですか？

http://neko-loader.ddo.jp/up/src/neko21335.mpg

滝に打たれるのは、仏教というより、
仏教以前から日本にあった土着的山岳信仰のやり方だったんじゃないの。

そして、天台宗はそれを取り入れた。
そこから派生した日蓮一派はそれをパクった。

ガキの頃少林寺やってたけど裸足で雪上マラソンなんてあってな
あれはつらかった　こんなんなまっちょろいだろ

>>1はバカだなぁ
あれ脳内麻薬分泌しまくりで超気持ちいんだぞ

流水に打たれると風よりもはるかに早く体温が奪われる。

てっとり早く苦労ができるからだろうね。きっと。

お釈迦様はそういう苦行なんて意味ねぇ、って悟ってどうのこうのじゃなかった？

天さんガンバレ！！

滝壷は魔を集めて地獄に流す場所と考えられていてね
生命の源である水で身体を打つ事でこの世の穢れを綺麗に流し落とすとされてるんだよ嘘だけど

わからない奴は考える必要はない
忘れろ

昔、偉い坊さんが滝ツボに落ちてしまったが
「なんだか頭がスッキリする」と言い出して、始めたのが滝に打たれる修行。
続ける内に頭が禿げて、ハゲが現代の坊さんのスタンダードな髪型になったらしい

金剛拳を極めるためだろ

チンポの起たないオナニーの仕方

そもそも仏陀が「苦行なんて意味ねーよ」って言ってるし。

上流に温泉の源泉があってお湯が流れてくる滝を希望します

実際に大型の行楽プール言っておなじようなことをしてみればわかる。
気持ちいいんだよこれ。

「苦行では悟れない。苦楽中道こそ真理」ｂｙ釈迦

愚行

耳の中に水が入るようにしないと本当の苦行とは言い難いな

>>46>>49
その境地に辿り着くには苦行を修めなくてはならない。
苦行を経験したこともない奴が「苦行なんて意味ねえよｗ」って言うのと重みがまるで違う。

除霊屋さんが強力な霊に侵されないために必要な修行だろ。

運が悪いと石や流木が落ちて来て死ぬらしいね。

>>52
つまり苦行することによって苦行の無意味さを悟ったって事なのかもね

当時のバラモン僧の間では自分自身をどれだけ痛めつけ、サディステックな苦行をしたかが
ステータスや自慢みたいになってたんじゃなかったけ
そういう信仰スタイルが本来の目的の悟りから大きく逸脱させてると気が付いたとか

プールの授業の時は必ずシャワーで「修行じゃー」とか言ってる奴いたよね

日本の神道や山岳宗教の場合は苦行というより心身の穢れを払うとか
清めるとかという側面の方が大きいとは思うが

小乗仏教だから

上からなんか落ちてきたらどうすんだよ

人それぞれ。Mなんじゃね？
快感なんだろ。

あいつらは苦しむ＝修行だからな
ただのマゾなんじゃねーの

自己満足

こんなこと意味ない、体を冷やすだけだ

こんな意味の無い事やより社会奉仕したほうがいいんじゃねえの

あれ、身体に受ける流水の摩擦熱で
あたたかくなってくるんだよ。

ハッタリ。

仏陀は苦行の末に苦行を否定して悟りを開いたのだが。
ちなみに、仏像なんかの偶像や葬式も否定しとるな。

仏教的にはこんなもん何の意味もないんだろ



むしろ2ちゃんでグダグダ議論してるほうが悟りを得る近道っぽい

にちゃんで議論しても何も答えは出ないけどな
ただ分かり合えないヤツとはとことん分かり合えないというのが分かるだけ

インドの苦行僧のやっているような
「寝ているときも含めずっと左手を下げない」とか、
「一切言葉を発しない」とか、
「目を開かない」とか、
地味だけど長期間に渡る苦行の方が、ずっときつそう。

>>68
仏陀の言う悟りは頭の中で論理を構築して言ってそれが完成した状態をさす
2ちゃんの議論はそれの材料になる

水行瞑想なんてもってのほか

マイナスイオンがいいんじゃねえの？

それより人生の意味はわかるのか>>1は。

キン肉ドライバーの特訓の方がはるかに意味がある

煩悩を払うためだろ

>>71
人生の意味はＤＮＡを継承する事
それ以外にありえない

中村元訳の「尼僧の告白」の中で、
水浴の修行者に対して、ある尼僧（仏教）が
「水浴の修行の修行で悟れるのなら、魚とかワニとかの水生生物は
皆、悟ってるよね」って、論破していた。

たけぞう「あんま意味ないって宝蔵院インエイが言ってた」

「ただ冷たいだけじゃん、て気づいてみてどうだった？」

滝に打たれる
→冷たい＋頭をずっとたたかれるような感じ
→意識が軽く飛ぶ
→無我の境地に達したように感じる
→修行やって良かった
という流れだよ。多分。

するとシャクティーパットと同じ理屈か

>>71
そんなことは死んでから考えればいい

毛根を鍛えられて肩こりにも良いんだよ

みんな！だまされたと思ってチンコを滝に打たせてみろ！

男として強くなれる

思ったよりバガボンドスレになってない

頭で打たれると厳しいけどいい感じで肩に当たるときもち〜

なんも考えなくなれるのがお手軽に悟れて便利なんだろ

血の巡りが悪くなって、トリップできるらしいぞ。

晩年のブッタは草吸いまくって悟りを開いただけ

インドの大道行者が、針を体に刺したり、立ちっぱなしだったり
ああいうのと同じ、苦行してると見せて、信者から寄付をもらう

苦行したいなら工場で現場作業員になれ。

坊主もある意味興行だから。苦痛に耐えてる風な
真冬に裸足で突っ立ってるだけで
「すげー、寒いだろうに、かわいそう」
とか情を誘って金をもらう仕事。

マイナスイオンによって体が清められるんだろ

美少女が滝に打たれて乳首が透けてる画像くれ

滝に打たれるのは、まだ苦行と分かるが。分からないのは座禅だ
ただアグラで座ってるだけで、修行だと言われてもな。究極の
手抜き「苦行」だ

大荒行ってのがあって１００日間毎日滝に打たれ続ける
平均睡眠時間は３時間くらいで
昔は死人が出てた

5分くらいなら身体に良さそう

日蓮系の宗教法人の代表って
なんで坊さんじゃなくて先生なの？
で、その人達がお参りにいく寺は
坊さんなんだけど
どうして？

滝に打たれるとどんどん体温が抜けていくんだよ
冷たくなって意識が朦朧として何も考えられない→無の境地

ハマタはどうだい？

>>93
立禅というのもあるが。第一、禅は安楽の法門といって
苦行ではない。姿勢、呼吸、上体の脱力を究めること
で心身ともに活力が湧いてくるテクニックなのだよ。
ただし苦行ではないが、これを究めるのは非常に困難
ではある。

何も考えられない→無の境地、になるのが修行なら
オレはナチュラルで何も考えて無いから、最終解脱者？

こんな修行のせいでトキの背中に傷ができたんだわ

座禅とかアグラで座ってるだけで究極の手抜き「修行」だ

と書きたかったんだよ

>>102
そう思うなら永平寺に行って仏門に帰依すれば？
ただ座ってるだけで、衣食住ゲトだ。ま、その前に日本
の禅師伝とか近代では山岡鉄舟の伝記でも読んで座禅
に対する誤解や偏見を改めたほうがいいけどね。

シャワーで最後に冷水浴びるの気持ちいい
最近はまってる

たまに、上流から流木が落ちてきて怪我人とか出るんだよ。
実家（お寺）の裏山に滝が有るんだけど、危ないから滝打ちは禁止にしてる。

禅宗とか、修行も楽な方に行って、「え？これでいいの？」
と、禅宗創生期当時の他の宗派の僧侶も思ったんだろ。
座禅に、効能を見つけたのも、あと付けの理屈感がするな

座禅はα波がなんちゃらとかあるみたいだがどうなん？

>>107
ハッタリ

水の波動

>>108
いやα波が出るのは本当らしいんだが、それはさて置き
むしろそういう事実すらもハッタリと一刀両断に否定し、そこを出発点に据える所が
禅問答の面白みなのかも知れないな
執着から離れるというのはそういうものなのかも知れんとちょびっとだけ悟れた気がするよ
あんがと

ハマタはどう思う？

ハッタリとか言ってる奴らはオイゲン・ヘリゲルの『弓
と禅』とか幸田文が書いた露伴に関する随筆あたりを
読んでみれ。文章は平易で量的にも重くないから。
足りない知識で決め付けるのは何であれ宜しくない。

代謝機能を極限まで低下させる事で脳内真っ白→悟り

これが真相だろうな。

いつ大木が落ちてくるかわからないという恐怖と戦っているのだよ。

永平寺で供される御飯は少食な人は食べ切れないくらい
の量。望めばお代わりも出来る。ただ満腹は忌避される
からバクバク喰わんけど。
仏陀もガリガリに痩せこけて苦行を放棄したけど、
開悟したのは村娘のスジャータから乳粥を貰って、
充分に体力回復してから。
どうも禅とか即身成仏とかイメージの混乱があるなー。

穴を掘っては埋めるのと一緒　凡人ならずっとやってられないが、坊さんなら或いは

禊の一種じゃないの？

無意味な青春の時間の浪費をして、凡人なら
イラっと来るか、発狂するかだろが、僧侶とネラー
は平気

>>118
ねらーすげぇｗ

>>113
おそらく
代謝機能を極限まで低下させる事で脳内真っ白→(インスタントな悟り)→死
というのが仏陀以前のバラモン僧侶の一般的なスタイルだったんだよ。

肉体的苦行で超人的になるとか、これは今でもインドのヨガの行者(まあ健康面での否定はしないが)や、
果てはオウムのようなカルト教団を見てわかるように結果、自身の優位性と他者との格差、
自己満足というものの要因でしかなかったんだよね。

これらを否定して仏陀がどのように悟り、中道、慈悲という観念にまでたどり着いたのかは判らないが。

やった後はスッキリして、またやりたくなったって田代が言ってた。
http://www.mix-up.jp/sayaka/2006/11/post_287.html

わりと小さな滝でも頭はガンガン、体は冷える。>>1に滝行は無理。ｺﾀﾂに入ってろ