正直マジで彼女なんて一生できそうにないんだけどどうすればいい?死ぬ以外で

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1般若心経で彼女が出来ました
IT会社勤務の松子さん(28歳・仮名)
「今年の夏、出会いを求めて大学時代の友人と一週間ほど軽井沢に行ったの。軽井沢で出会いがあるの?って思うでしょ。
私も友人に誘われたときはそう思った。実は友人が狙っていたのは"リゾートバイトに来ている大学生"だったの。
今は年下の男性が流行っているから、青田買いって感じかな」"にわか年下好き"の彼女は会話がかみあわず、結局知り合えずじまいだったそうだが、
2007年の夏はもっと出会いの場を広げるため、カルチャーセンターに通う予定だそう。「4月からは気持ちを切り替えて彼氏をゲットするつもり。
夢は彼と過ごすバカンスかな」会社は連休明けの9日からというが、夏の旅行資金を貯めるため、正月2日からデパートで初売りバイトを
決行するんだとか。準備万端の松子さんの2007年!大吉になるかどうか!?

転職休暇中の梅子さん(38歳・仮名)
「次の仕事は来年の2月からスタート。だから、今年のお正月は思い切って海外で過ごします」と新年早々日本脱出組の梅子さん。
昨年の年末にテレビで見た「お正月を海外で過ごす人で成田が混雑しているニュース」に、自分も出演できるかもと、ワクワクしているらしい。
ところが、「急に転職が決まったので、今年の年末は誰とも予定が合わず、やむを得ず一人旅になってしまいました・・・」それなら、
国内で過ごしても良かったのでは?と聞くと「結婚した弟の家に子どもが生まれて、実家に帰っても、居場所がない・・・感じ。
みんな一人者の私を気遣ってくれるのか、全体的にきまずい雰囲気なんです」と、ちょっと寂しいお答え。それでも、数年前までは、
初詣につきあってくれていた友だちがたくさんいたという梅子さん。「正月から一人旅ってどうよ自分・・・と思いましたよ。
でも、初詣なんていう一年の始まりのイベントくらい"一人"を意識したくないのが本音。旅先で出会いがあるかも
しれませんしね。これって、寂しい正月なのかなー」



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