10代の女性同性愛者 レズビアンが急増 専用喫茶店に集う

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1本気で嫌われてますがツンデレ妄想中です
ソウル新村(シンチョン)の女性同性愛者専用のカフェ「レスボス(Lesbos)」

レズビアン(女性同性愛者・lesbian)カフェを訪れる10代が急増している。
ソウル一帯だけでも7〜8カ所に至るレズビアン専用のカフェを何のためらいもなく訪れている。
入口で列を作るほど10代のレズビアンが多かったが、その中には中学1年生までいたという。


「レスボス」で会ったカン某(19・W大1年)さんは、
「中・高校の低学年ほど自らをレズビアンだと明かす人が増えている。
一クラスに少なくとも2〜3人はいるようだ」と話した。

同性愛専門雑誌『バディ(buddy)』の編集長の(ハン・チェユン・女性・30)さんは
「インターネット同性愛者サイトの利用者の50%以上が10代」だとしながら、
「10代の同性愛者が増えたというより、自分の性的アイデンティティー(gender identity)
に目覚める年齢が低くなった」と話した。

梨花(イファ)女子大学社会学科の金賢玉(キム・ヒョンオク・女性・39)教授は
「10代レズビアンの増加は、性に対する論議が公開的に行われることによって、
自分の性的志向(sexual orientation)を表すことのできる環境が造成されたことや、
インターネットを通して自分と似たような同類を探すことができたことが大きな理由と言える」と指摘した。

http://www.kbn-japan.com/KN011217-08.htm