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479アッラーの使徒
宮崎県知事選挙告示、5人立候補

 官製談合事件に絡む安藤忠恕(ただひろ)・前知事(65)の辞職に伴う出直しの宮崎県知事選は4日告示され、
午前中に新顔5氏が立候補を届け出た。昨年の福島、和歌山に続く事件で県政トップが逮捕、起訴される中で
の選挙。県政への信頼をどう取り戻すかが問われ、すべての候補者が入札制度などの「改革」を掲げる。21日
の投開票に向け、分裂する自民、対抗する民主の両党のほか、無党派層の動向もカギを握りそうだ。

 立候補したのはタレントのそのまんま東氏(49)、共産公認で党県委員長の津島忠勝氏(61)、前林野庁長官
の川村秀三郎氏(57)、元経済産業省課長の持永哲志氏(46)=自民、公明推薦=、元高校教諭の武田信弘
氏(52)。

 主な4氏では、持永氏は「中央との太いパイプ」を強調し、県内経済の活性化を唱える。川村氏は農林水産業
の強化を掲げ、「国や中央に地方の声を」と訴える。東氏は芸能界での経験と人脈を生かした「宮崎のセールス
マンに」とPRする。津島氏は県民の福祉や暮らしを応援する「あたたかい県政」を目指す。 

http://www.asahi.com/politics/update/0104/002.html