小山勉氏死去 福岡大教授
小山 勉氏(おやま・つとむ=福岡大教授、西洋政治思想史)29日午前5時45分、
肺がんのため福岡市城南区の病院で死去、70歳。鹿児島県出身。
葬儀・告別式は30日に済ませた。喪主は妻京子(きょうこ)さん。
http://www.topics.or.jp/Gnews/news.php?id=CN2006123001000133&gid=G13 日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、「ドイツ哲学の学者達」の
悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、
ドイツ式観念語(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語)を使いたがる。
読んでいる方はいやになる。こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてるとあとあと大変だろうな。
どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。当たり前のことを、はっきりと書くことができない。
やたらとこねくり回してそれが「するどい批評になっていなければいけないと、勝手に思い込む。