韓国人、実は日本統治時代が苦手 韓国史能力検定が行なわれる
韓国史能力検定:韓国人、実は日本統治時代が苦手
1万5395人の受験者のうち、51.63%に相当する7949人が「不合格」の苦杯をなめた今回の第1回韓国史
能力検定試験の結果は、現時点での韓国における歴史教育の水準をそのままさらけ出すものだという声
が高まっている。
韓国史能力検定試験は年齢制限を設けず、全国民を対象として韓国史に対する理解度を評価する試験。
国史編纂委員会が主管し、先月25日に全国18都市で3・4級(中学高校水準)と5・6級(小学校水準)の試験
が初めて行われた。
(中略)
時代別には、前近代史よりは近代以降、特に日帝時代に関する問題に受験者らが手こずったことも明らか
になった。この結果について、専門家らは「教育現場では、教科書の後ろの部分まで授業が進まないことが
多いためと思われる」と見ている。
ソウル大国史学科の李泰鎮(イ・テジン)教授は「中学高校の教育課程が変更されるたびに、大学に入学す
る学生たちの歴史理解力が落ちていくのを目撃してきた。今回の試験結果は、歴史部門が社会科の教科書
に分散されている現行の教育課程では、学生たちの基礎的な実力を養うことができないということを立証する
ものだ」と批判した。
(詳しくはソースで)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2919933/detail 関連ニュース
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