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455名無しさん@工作中♪
むしゃくしゃして伝説の木に放火した男が逮捕

宮城県警登米署は19日、樹齢1200年といわれ、弘法大師がつえにしたという伝説がある、
寺のケヤキに放火したとして器物損壊の疑いで、
同県石巻市の造園業手伝いの男(43)=窃盗罪で起訴=を再逮捕した。
調べでは、男は6月12日午前2時ごろ、同県登米市津山町の「柳津虚空蔵尊宝性院」境内の
ケヤキ「玉瘤の欅」にライターで火を付けた疑い。
ケヤキは全長約15メートルで既に枯れてから100年以上経過しており、ほぼ全焼した。
男は11月23日夜、この寺でさい銭を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕された。
「さい銭を盗みに来たがあまりとれず、むしゃくしゃして火を付けた。
神様の木に火を付けたから罰が当たって逮捕された」などと供述している。木はそのままにしてあり、
焼ける前の写真のパネルを展示してあるという。
http://zakzak.co.jp/top/2006_12/t2006122027.html