寄付金税制を拡充へ　１０００万円の所得の人は４００万円まで控除

政府・与党は１２日、０７年度税制改正で、寄付金税制を拡充する方針を固めた。
所得税の課税対象から除く寄付金控除額を、現行の総所得の３０％から４０％へ広げる。
認定ＮＰＯ法人などに、より寄付しやすくなるため、寄付金制度の利用に弾みがつきそうだ。

現在は「総所得の３０％から５０００円を差し引いた額」を限度に控除できる仕組みになっている。
政府・与党はこれを、「総所得の４０％から５０００円を差し引いた額」へと拡充する方針だ。

例えば、１０００万円の所得がある人はこれまで約３００万円までの寄付が控除対象だったが、
今後は約４００万円まで拡大することになる。 国・地方公共団体、赤い羽根の募金のほか、日本赤十字社、
認定ＮＰＯ法人などに出す特定寄付金が、この制度の対象となる。

http://www.asahi.com/politics/update/1212/004.html

よゆうの

なんて美しい国だ

死ぬ死ぬ詐欺法案か

総所得の４０％寄付して控除受けて何か得なことでもあるのですか？

よくわからんので苺ましまろに例えて教えてくれ

新聞社の事業団みたいなところも控除対象になるのかな？
新聞社の事業団に寄付すると、紙面に名前が載ったりするんだよね。

＞認定ＮＰＯ法人

そうかそうか

>>5
自金党が献金たんまりもらえて得すんだろ。
ほんと金吸い上げる事しか考えてねーな、この国の与党は。
さっさと死ねよ。