早くもWiiがアメリカで供給過多か、深刻な製造問題か、どっちにしても地獄!!

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1番組の途中ですが名無しです
任天堂はアメリカでの100万台出荷を撤回します。 GameDailyBIZ

年末までに、Wiiを100万台出荷or販売することは疑わしい。
そのような見方が強くなってきています。

昨日米国任天堂はNPDの推計によりGBAとDSをそれぞれ641000台、918000台を
販売し、そしてWiiとDSとGBAとGCを合計すると
全てのゲーム機販売数390万台のうち210万台が任天堂製で55%のシェアを取ったと
発表しました。

興味深いのはこの最新のプレスリリース修正が指し示すことは、
任天堂が年内に100万台のWiiを売ることを確信できていないという事です。
WiiはNPDによれば1日に7万台のペースで11月の7日間は売っていたはずでした。
そして米国任天堂のReggie Fils-Aime社長は12月前半の時点で100万台を
保有していると言っていました。また1月中旬には200万台を出荷するといっていました。
しかし今日任天堂は、「この声明は無視するべきだ」とメディアに警告しました。

つまりこれは何を意味するのか?任天堂は理由を言いませんでしたが、
「Wiiの製造に問題を抱えているか、または米国での供給に満足して
(在庫山積みで)日本やヨーロッパに回したのだ」という見方もあります。

http://biz.gamedaily.com/industry/feature/?id=14695&ncid=AOLGAM000500000000008