駄目じゃん、俺は弱すぎ。ここで食えないと言う度胸が無い・゚・(ノД`)・゚・。
仕方なく皿を受け取り一口・・・・・うがっ、糞甘っ。砂糖何キロ入れてるんだこの養豚場は?('A`)
そこでニコニコ笑顔のナタリーが寄ってきて「( ´ ▽ ` )ハウ?(美味しい?)」って
笑うなデブ!俺を殺す気か!?
それでも小心者の俺はなんとか笑顔で応じた。
ヤンキーは日本人の笑顔の意味がわからんと言うがきっとそれはおまえ等が困らせるからじゃ、ボケェ(`Д´)
悟ったよ俺は悟ったよ。
しかし中々食べ進まない俺。すると鈍いヤンキーでも流石に気が付いたのかナタリーの笑顔が曇ってきた
ナタリーが俺から離れていった。仕方が無いだろう。限界の俺。三口から先、フォークで崩しているだけ。
気を悪くしたよね?('A`)ゴメンヨ、ナタリー
きっとお腹さえ空なら我慢して食べてあげられたんだ。俺のために焼いてくれたのに、本当にゴメンヨ
気持ちだけでも・・・と言っても分かってくれないだろうなぁヤンキーじゃ(;´Д`)
と思ったら、なんか白い汁の入ったビンを持って戻ってきたっ 嫌な予感、というか確信?(゚д゚lll)
俺の隣に戻ってきたナタリーは、問答無用にその白い液体を俺の苦役(ケーキ)に掛ける。フォークで触って嘗めてみた。
れ、れ、れ、練乳???(`Д´;)
「( ´ ・ω・ ` )ナタリーは、コンデストミルクの方が好きだものね、クリームよりも。」
こ、ここ、こここ、こいつらっ、俺が甘さが足りないと思っているとでも??ΣΣ(`Д´;)
「( ´ ▽ ` )コンデストミルクとケーキは友達よ。」
なんじゃそりゃぁぁあぁ?ΣΣ(`Д´;)ノノ
得意顔のナタリー。これが本場のアメリカンジョークってやつなのかっ???
駄目だ、こいつらと居ると糖尿病で三日で死ぬ。
「( ´ ▽ ` )モーア?」
黙れデブ!こいつらマジで俺を殺す気だ!!ヽ(`Д´)ノ
後から知った話だが、毛唐は糖尿病の遺伝子が無いため日本人では絶対にない水準までブクブク肥えるらしい。('A`)ノシΩへーへーへー
ケーキ?全部食べましたよ。口に中で紅茶で溶かしながら必死に。だって小心者の日本人ですもの(´ー`)