642 :
番組の途中ですが名無しです:2006/12/09(土) 12:29:01 ID:l4YskLd60
批評家を批評する
>>1を批評するネラーを批評するマスゴミ
643 :
番組の途中ですが名無しです:2006/12/09(土) 12:29:12 ID:Ve6TO4B30
>>1 正論だが、せめてデビルマンを見てからにしてくれ
644 :
啓蒙思想家:2006/12/09(土) 13:54:47 ID:86gjf/ok0
いや批評しまくりの奴でも凄い奴は居るんだが・・・
こいつ何処に目ぇ付けてんだよ、現実を受け入れろと言いたい
645 :
制服コレクター:2006/12/09(土) 14:37:00 ID:e58X8iDLO
>>644 こいつみたいなやつのことを言うんだろうな
646 :
おちゃわん:2006/12/09(土) 14:40:06 ID:Tk8C/lhW0
普通は学生ぐらいまでだよなぁ
それ以降、中身ないのに人の事批判しまくりの奴は
イタイ奴としか見られないしな。
647 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2006/12/09(土) 14:42:19 ID:LLZBa1BS0 BE:129532234-2BP(3131)
>>639 デリダは脱構築程度しか知らないが、サブカルと同列に語られる程度なのかよw
おまいよく貼ったな、この対談面白いね
648 :
吹いたww:2006/12/09(土) 14:46:54 ID:5V6Pz9+U0
馬鹿じゃないのになんで批評家なんてやってんの、ってのも大きな
お世話だろうな本人好きでやってんだろうし
649 :
子作りの途中ですが種無しです:2006/12/09(土) 14:49:14 ID:+pAQxZc60
2chってアニメの批評家多いね。
単に好きなだけだとは思うけど。
650 :
予備校生:2006/12/09(土) 14:52:02 ID:bwzWiH1yO
なるほど
651 :
野田聖子:2006/12/09(土) 14:52:37 ID:4kGKmcDH0
全く知らない人が納得できる「ここがダメな点」「つまらない」を説明できないなら、それは批評とは言わない。
652 :
自宅警備員:2006/12/09(土) 14:59:31 ID:1S3eGGGW0
つまんねえよこのスレ
これって『批判家』のことじゃね?『批評家』てのは良い点悪い点両方語れるヤシなんだけど。
654 :
クリントン:2006/12/09(土) 15:17:19 ID:m6K38jaf0
2chのアニメ批評って褒めるも貶すも何いってるのか全然わからないのが多い。
なんか、(本来の意味での)コンプレックスでゲームしてるんだろうけど、
それを共有してない人間からすると意味不明。一般的な批評用語が難解とかとはまた違う意味で。
視野狭窄な人間がものすごく狭い世界で政治してる感じ。
655 :
レスを転載する際は使用料が発生します:2006/12/09(土) 15:41:05 ID:3e3ocxK+0
アニメって特異な発展過程を経てるから、受けてと送り手の「約束事」が
すごく多いんだよね。
双方ともオタクだから、割と広範な知識教養を求められたり、過去の有名
アニメを体系的に見てないと理解できない表現があったりする。
他の芸術でも、Bを見るときにAを踏まえてないと理解できない、みたいな
ケースがあると思うんだけど、そういう感じ。
だから、鈴木敏夫の宣伝に騙されて劇場に来た一般人がイノセンスを
見せられたときの怒りは理解できるし、至極当然なんだよね。
ただそれはクリエイターの怠慢とか説明不足では無いんだよね。
物語的にも映像表現的にも最高峰を目指すときに、理解を促すための
チュートリアルを毎回のように入れるとテンポが悪くなるし、作品が薄く
なるんだよ。
ハリウッド映画とか踊る大捜査線が、面白いけど薄いのは、分かりやすさと
爽快感を究極的に追究した結果なんだよね。面白いけど心には残らない。
DQNから知識人まで、幅広い層から集客しなくちゃならないから、理解
レベルの最大公約数を採って複雑な物は排除されると。
そこら辺の事情を上手に説明して啓蒙できるのが、いい批評家の
条件だと思うんだよなあ。
656 :
ダメ男が暴発:2006/12/09(土) 15:47:07 ID:G4XzjlaV0
クラシック評論家の宇野某も薀蓄だけは達者だが自身の指揮はとても聴くに耐えないといえよう。
657 :
番組の途中ですが名無しです:2006/12/09(土) 15:49:28 ID:YN+2xLPx0
つまり
>>1は北朝鮮やちょっと前のロシア
みたいな国家が理想的だと言ってる訳ですね?
658 :
埼玉県でタマネギの有機栽培を営む農家:2006/12/09(土) 15:58:12 ID:V8simXEN0
何もしない人ほどニートになる
が正しい
ここまで小林秀雄は2件ですた。
とりあえず
>>1のソース元の文章書いた奴は批評家というものを誤認している
660 :
河野洋平:2006/12/09(土) 18:56:38 ID:m6K38jaf0
>>655 そういうのを素直に評価させないことがむしろイマドキの批評家の仕事だったりする。
絵が上手いねとかストーリーがしっかりしてるねとかテンポがどう、みたいな批評は
批評理論的にいうと、あまりのしょうもなさに廃れて久しい規範批評だから、
大真面目にやればやるほど批評の世界ではばかばかしい時代錯誤になってしまうし、
それをベタにやってるアニメの世界は批評後進国に見えてしまう。
661 :
番組の途中ですが無職です:2006/12/09(土) 21:02:14 ID:3e3ocxK+0
批評界には批評界の作法とかトレンドがあるのは何となく分かるけど、
内向きの理論ではあるよね。
でもやっぱ、批評家には難解な作品の理解のヒントとか、埋もれた名作の
発掘とか、その分野の啓蒙とかを照れないで担っていただきたい。
あと、批評理論にはちょっと興味があるw
662 :
どぶ:2006/12/09(土) 21:47:14 ID:LsYH2Hm70
393 名前:山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/03/29 23:49
ここのところ意味の無い煽りが多いような。とりあえず
「評論家」というのは出来ない癖にどうすればいいかは知っていると言い張る。
と言いますので、丁寧でない、或いは慇懃無礼なレスは無視なさってもよろし
いかと。少なくとも私は楽しませていただきました。
ふー
664 :
番組の途中ですが名無しです:2006/12/10(日) 01:44:30 ID:5TprHUmZ0
耳はだめよ耳は
ロックの評論家ほど酷いのは無いのではないかと思う。
なにせロックすら演奏できないクセに有料で妄想感想文書いているわけだから。
666 :
露出狂:2006/12/10(日) 18:30:05 ID:nsffrMdpO
ああ、これは真理だな
料理の味がわかるからって誰もが料理できるわけじゃない
批評家は作品無くして存在しえない、常に受け取り手――副次的存在であるし、
最も鋭敏な批評家は作家自身であり、批評分野においても批評家は二次的存在だ
だからといって、作家以外が作品を批評してはならない、という理屈は成立しない
作品鑑賞と批評は同一線上にあるからだ
667 :
番組の途中ですが名無しです:2006/12/10(日) 19:23:34 ID:5TprHUmZ0
日本の批評家で、これぞ批評家の鑑、みたいな人っているの?
これは極めて正論だな
669 :
吹いたww:2006/12/10(日) 19:30:26 ID:quNhgoHP0
>最も鋭敏な批評家は作家自身
そうなのか?批評に関する鋭敏さが作家自身であるという根拠はなんなんだろう?
それと、「作品が無い」という状態は存在しえないのではなかろうか?
>>669 それは無いw
本当に才能の有るヤシは自身の作品の優劣とかサパーリ分からん。
というより、作品の上下より市場価格の評価の方が作品の評価となる。
671 :
ゆとり世代:2006/12/10(日) 23:06:19 ID:ctxYxyY30
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。
http://www.blwisdom.com/psy/09.html
672 :
モーヲタ:2006/12/10(日) 23:17:39 ID:1kwRBUFOO
例えばスポーツ観戦や映画のように、批評する側が対価を支払ってる事象に対しては、全く通用しない理屈、てより逆に批評しなければならないわけなんだが。
金を払って食う飯もそう。金が絡まなくても、体力、直接目にかかる事象、もちろん生活に関わる政治や社会に対しても。
世の中の大半は少なからず批評の対象にならなきゃいけない
自分が出来ないから批評するななんてのは大半がただの逃げ口上
673 :
金日成:2006/12/10(日) 23:24:15 ID:Vu/L5K1+0
ν速的には福田恆存ってどうなの?
674 :
↑まーた始まった:2006/12/10(日) 23:28:32 ID:ydKo3pdg0
批評は否定ではない。
大体、たとえば映画俳優だって映画の批評くらいはするだろう。
675 :
お前らそんなに貧しいのかよ:2006/12/10(日) 23:32:13 ID:C0EmmOjn0
批判するのを止めたら何かする人になれるんだ
676 :
教えて君:2006/12/10(日) 23:33:09 ID:VRr6SxaL0
「何もしない人ほど批評家になる」
という批評をしている現実
>>669 味見ができない料理人はいないだろう
味見だけが独立した作業が批評(の原初形態)であり、推敲は自作を批評するに近しい行為
批評行為が批評家に独占され、作家が批評をやめてしまったら良作の誕生は全くの偶然に委ねることになるだろう
678 :
蘇我入鹿:2006/12/11(月) 01:03:39 ID:zDiQsKkF0
つまりタモリはいいけど中尾彬は黙れってことだな
679 :
生きる希望が……orz:2006/12/11(月) 01:52:51 ID:RRlMz2Fq0
創造行為はすべて批評なんです。例えば小説も(それが意識的であれ無意識であれ)
古今東西のテクストの引用の織物になっています。引用をするということは
引用をしないということでもありますから、これはあきらかな批評行為です。
もちろん「批評」も特定の作物を指定しつつこの織物を紡いでいるに過ぎません。
この意味において批評も創作も本質的に同じものであり、些細なアートフォームの
違いがそこにあるだけです。
したがって、問題となるのは、そこになにが書かれているのかということになります。
この視点を逸してしまうと、
>>1をみればわかるように、批評家と実作者という
二極構造による紋切型に陥ってしまい、創作の本質といえるものに触れることが
難しくなってしまいます。
680 :
来月から本気出す:2006/12/11(月) 01:56:24 ID:P8Tj/uF/0
なるほど
>>678 いやいや、料理を作れないからといって口を噤むことはない
作品発表はコミュニケーションの一形態といっていいし、批評を通して会話や議論をするのには意義がある
ただ、
>>1の引用元が指摘するように、否定しかできなくなってしまった人間はコミュニケーション不全に陥る危険性がある
世の作家が同じように否定しかできなくなり、完成を目指す姿勢を失ってしまっては未完成品ばかりが溢れることとなるだろう
また、否定行動――アンチテーゼはテーゼの存在無くして成立しない
何かを否定するには、否定する対象が必要であり、否定を繰り返しているとその対象を求めるあまり、依存関係を築いてしまう
この依存関係からの脱却と独自性の獲得は無関係ではない
といっても独自性は「他との差違」だけで定義づけられるものではないわけだが、うまくは説明できない
682 :
番組の途中ですがニートです:2006/12/11(月) 08:55:18 ID:FscB8ZJq0
>>162 ねらーはそこと同列じゃねぇよ思い上がるなw
ねらーが批判=消極的創作活動と言って憚らないのが痛すぎる。
明らかにそうじゃない妬み嫉みばっかりなのに。
683 :
無職は氏ね:2006/12/11(月) 09:16:34 ID:CBOzFBTl0
ねらーは論外としても
批評で飯食ってる奴のなかでも本当に批評家といえる奴って
半分もいないんじゃないか。コンプむき出しの批判家とか
批評家という肩書きの営業マンばっか
684 :
呑んべぇさん:2006/12/11(月) 10:04:50 ID:TimQU2mjO
層化の事でつね。他の宗教は邪教といって批判しますよね。あ、批判じゃなくて否定でつねWWW
685 :
呑んべぇさん:2006/12/11(月) 10:23:09 ID:KiL2VW8I0
食っていけるなら批評家でもいいけどね。
問題なのは松戸の40歳無職除籍豚みたいなのだろ。
686 :
10万にして返すからさ:2006/12/11(月) 10:25:41 ID:WQu3GQyl0 BE:681869568-2BP(1400)
>>683 >批評家という肩書きの営業マンばっか
はげどう
687 :
露出狂:2006/12/11(月) 10:27:41 ID:XO1qbyL/0
>>679の、
>引用をするということは引用をしないということでもありますから、これはあきらかな批評行為です。
これが意味判らんのだが・・・・。説明できる人居ない?
作家になるために文学部へ!っていうのをたまに見るけど
文学部は作品を解体することしかしないから作品を作る行為はまた別の能力が必要
左脳全開の難解な学術用語を駆使してはよい作品を作れない。
689 :
店長:2006/12/11(月) 13:11:17 ID:Yh6X4Gbv0
2ちゃんねらのことじゃんw
ニュー速民のことじゃん
/:::::::/ ゙i、`ー 、_::::::::::::::::::::ヽ、 ヽ
/:::::::::::/ J U ゙i、 ,、-` ー 、_:::::::::::::\ `、 干 |三|
/l __,、 /::::::::::/ U .、 i ゙.X __,,,、-、 ヽ:::::::::::::::\ 、_l  ̄ .兀
\/ .l __ ,、--‐'"´ .l /:::::::::/ ー‐‐---l ∨-'" .__ ヒニl:::::::,-、:::::::\|
'´ | /:::::::::::l _,,、-=ニニ"゙l, __l /●/ l .l/| |:::::::::::/| _i_
‐┼‐ | /::::::::::::l_l /●/ l,"'`ゝ、ヾ二.,、-' | | |::::::::/__| `.土 ´
‐┼‐ | |:::::::::::::l"l  ̄__/_ノ `゙''''" U l/ .ノ:::/\ 大
__ | |:::::iーt-l `'"´ ,、 ,、 ├''"/ / _
_|_ | |::::::l ヽl __,,,、-,‐、ヽ、 |/`ー、,,__"''i (ノ .)
|_ | |:::::::゙ヽ.人 l |ゝ‐`'"`i、 | .l `/
.>'ー--t--ゝ、 .| |,、--‐‐、| | / / ナ┬
/ .l / ヽ l .|,-t‐t'T'l / ./ `メ、
・ .l / \ `'''""´ / ./