人気ペア、実力も証明 バドミントンの「オグ」「シオ」
最後は鮮やかなクロスネットで勝負を決めた。前衛の潮田は「きゃー」と叫び、後衛にいた小椋と抱き合った。
世界ランキング上位のマレーシアペアを押し切り、女子ダブルスのベスト4入りを気迫で勝ち取った。
3位決定戦がないため、メダル獲得が決まった。「みんな必死にくるので気迫を出すために声を出していった」と潮田。
小椋は「試合前にビデオを見て、長いラリーに持っていけば相手が疲れると思った」と、この日の作戦を明かした。
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