後輩をボコボコにした上、女子の前で裸にさせたゴミめらを4つ収集

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176キャリアニート:2006/12/07(木) 23:25:13 ID:LNJhN1OG0
TぶーS出ますた
177番組の途中ですが名無しです:2006/12/07(木) 23:25:17 ID:ldJzSQZw0
定時制でもいじめがある事実
178ネタだと思うが一応マジレスしておく:2006/12/07(木) 23:26:55 ID:4L/maR+UO
おれはニューヨーク市内でも最もヤバイ場所のひとつ、ブルックリンの黒人ゲットー近くに住みだして1年半になるが絡まれた事は一度も無いよ。
夜は銃声らしき音も聴こえる場所で夜間も普通に街を徘徊してるが絡んでくるやつは今のところ一人もいない。

そんな俺のスペック、身長178・体重55k、胸囲80くらい。
街のブラザーたちにビックマンと呼ばれることがある。
179佐賀県知事:2006/12/07(木) 23:27:37 ID:aiJUsdtr0
これさっきニュースでやってたけど、アルバイト先の新聞屋がたすけたんだよね。
180田舎ではよくある事:2006/12/07(木) 23:29:21 ID:+NOu02Pk0
こんな国にしたのは誰だ?


俺かもな・・・・・orz
181番組の途中ですが名無しです:2006/12/07(木) 23:30:14 ID:pXaIN+7r0
>>178
で、何を言いたいの?
182なんてこったい/(^o^)\:2006/12/07(木) 23:31:39 ID:E3eAcI270
>>167の続き

その日彼は入学式の時間を1時間勘違いし、ひどく急いでいた。
新聞配達の関係で学校周辺にも毎朝来るため、彼は学校の裏口の位置も把握していた。
(やばいよーうう。ここは一秒でも早く行ってこっそり混ざろう・・・。歓迎会に前に会えばセーフだよね(爆 )
?  「オイ!お前ちょっと待てコラ!」
(僕?あっ見るからに不良な・・・タバコ!見られたと思ってるんだ・・・どうしよう・・・)
?  「!!! !!!!! !!!!!! !!!!!」
(うう苦しい・・・誰か助けて・・・!でも声が出ない・・・)
?  「・・・ ・・・・ ・・・ ・・・・・・ 見たくねーよな?」
少年は恐怖で何も聞き取れなかったが、怒声の中に混じり、誰かが問いかけているのだけが耳に入った
(あ・・・優しげな・・・声?)
情けをかけて貰えたのかと思った彼は必死で頷いた。
不思議な事に、不良の中に一人だけでも情けをかけてくれる人が居ると思っただけで、彼はいつのまにか落ち着けていた。
そして名前を告げると開放され、あとは足早にそこを去った。その頃には入学式の事を思い出せるまでに冷静になっていた。
校舎の角で曲がる瞬間、ちらりと彼らの居た場所を盗み見ると、一人だけ残った不良が自分を見ている気がした。
183息を吸うのもめんどくさい:2006/12/07(木) 23:31:41 ID:bYwRGGXw0
<裸になるか、指の骨を折られるか、とことんつぶされたいか決めろ

いいなあ・・・
「すいません、すいません、ゆるしてくだしあいいいい!!」ってペコペコし
ながら怒りを溜めて、登校中とかで一人になったところを殺したいいいいいい

クク
184下着コレクター:2006/12/07(木) 23:31:55 ID:r3ecNGSrO
是非ホーリーランドを読んでほしい
185モーヲタ:2006/12/07(木) 23:32:45 ID:BEArB2ZKO
本当に変な時代だ・・・
歪曲の果てだ・・・・・
186番組の途中ですが名無しです:2006/12/07(木) 23:32:49 ID:ifyT4M3u0
こんなさ、こんなに頑張ってる奴を応援しようって気持ちにならんのかね
苛めるなよ!
ちっせー人間だな
187議長@北朝鮮:2006/12/07(木) 23:33:50 ID:5Nh/XmYH0 BE:4190944-2BP(208)
>両親と離別して暮らしている

エロゲ的展開しか想像できないorz
188↓謎の文字列おいときますね:2006/12/07(木) 23:34:02 ID:MlK2ATGr0
ヤンキーのイジメは陰湿だからな
仲間同士のフェラ写真とかとって恐喝するんだろ?
実話マッドマックスで族OBが嬉しそうに語ってた
189番組の途中ですが名無しです:2006/12/07(木) 23:36:52 ID:D5wRp8qm0
>>182
ワッフルワッフル
190ネチズン:2006/12/07(木) 23:37:30 ID:ORsFMoYI0
>>167の続きとか要らないから>>144の続きくれよ
191被害者:2006/12/07(木) 23:42:05 ID:KPDtk1s30
迷惑かける家族がいないなら、このゴミ共ぶっ殺して刺し違えれば良かったのに
俺ならそうしてる。この子は辛抱強いんだな… 偉いよ本当
192番組の途中ですが名無しです:2006/12/07(木) 23:50:13 ID:E3eAcI270
>>182の続き

その日少年がゲタ箱を開けると、そこには小さなメモが入っていた。
(ラブレター?古風だな・・・)
拾い上げて見てみると、そこには『放課後校舎裏に一人で来い』とだけ書いてあった
?  「・・・ ・・・・」
(えっ男の人の字??ってことは・・・どうしよう・・・半年前の?どうして今更?それとも他の人?)
?  「・・・・ ・・・ ・・オイ!」
突然背後からかけられた声により、彼の頭に次々浮かんでくる疑問はかき消されてしまった。

鈴木 「?!や、山田?!」
山田 「邪魔だぜ突っ立ってんなよ。ホラ、さっさと退いて。」

そこには、168cmのさほど大きくない鈴木より、更に小さな162cm程のクラスメイトが居た。山田だ。

鈴木 「ごめん。ちょっと考え事しててさ。」
山田 「顔色悪いな。新聞配達してるんだっけ?今朝は寒かったしな(笑)」
鈴木 「笑い事じゃないよー。手袋が見つからなくてさ〜。」

友人ととりとめのない事を話している間に、彼の頭の中に再び浮かんできたのは放課後に何があるのかという疑問だった。
そして3時限目が終わる頃には、徐々にそれはハッキリとした恐怖に変わっていった。
その日一日、少年は授業が全く手に付かなかった。
193早乙女:2006/12/07(木) 23:51:28 ID:Mwg2jMYE0
無理して書かなくてもいいよ
194はふはふ名無しさん:2006/12/07(木) 23:52:24 ID:1w1lNljDO
わっふるわっふる
195制服コレクター:2006/12/07(木) 23:54:52 ID:jZHHR5Ry0
エロパロでやれって書こうとしたけど、まだやっててもいいんだからね
196おちゃわん:2006/12/08(金) 00:05:41 ID:uf1OqBxX0
>>192の続き

「寒いなぁ・・・」
放課後少年は、メモの通り校舎裏に来ていた。
しかし一応の覚悟をしていた彼ではあったが、誰もまだ着ていなかったため、些か気勢を削がれてしまった。
(ハァー・・・手が冷たい・・・このまま誰も来ないで、ただの悪戯だったらいいのに・・・)
彼が来てから30分ほど経ち、彼は段々そう考えるようになっていた。
(そうだよね・・・半年も前のことだし、あれから誰かに目をつけられるような事もしてないし・・・)

宮元「おう待たせたな。」
鈴木「!?あっあの、僕っ。」
宮元「鈴木だったっけか?呼んだのは俺だよ。お前にちっと話があってな。・・・よし一人だな。」

少年が抱いていたほんの少しの希望は、突如背後からかけられた声によっていとも簡単に砕かれてしまった。
180を超える長身。スポーツをやっている様には見えないがガッシリとした体つき。
日は傾きかけていたが、秋の夕日は少年を見下ろす来訪者の顔をハッキリと照らしていた。
あの日の不良の一人だった。
197猫の肉球愛好家:2006/12/08(金) 00:08:33 ID:D232ivf30
198糞コテが名無し潜伏しながら:2006/12/08(金) 00:12:51 ID:nB94KgBL0
       +   +   | |   | | | |   | |  +   
               | | Π| | | | Π| |     +
     / ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
   / ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、
  / ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄', ̄ ̄ ̄ ̄l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄',三二二ニl   +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           古代都市ワクテカ (1325年〜1521年
199おちゃわん:2006/12/08(金) 00:25:33 ID:uf1OqBxX0
>>196の続き >197が見れねぇ・・・

降り積もった落ち葉の中、もはや枝のみになったイチョウの木々に囲まれ二人は見つめ合っていた。
宮元(呼んだのはいいが何を話すんだったかサッパリ思い出せない・・・なんだ?コイツの目を見てると・・・)
鈴木(この声・・・まさかあの人?それに風にのって流れてくるこの匂い・・・コロン?整髪料?あの時と同じ匂い・・・)

宮元・少年「おまえ・・・」「あの・・・」

同時に声を発した二人はまた押し黙ってしまった。

宮元「んっ・・・お前・・・今朝うちに新聞いれてたろ。」
鈴木「あっ僕、新聞配達やってるんです・・・それでもしかしたら先輩の家にも配達してたかもです。見てたんですか?」
宮元「あ、いや、なんか目が覚めちまってよ。それで窓開けたら誰かいるなーって。」
鈴木「・・・」
宮元「・・・なんだ?」
鈴木「あの・・・用はコレだけ・・・ですか?」
宮元「ん。まぁ大体は済んだってとこかな。」

そういうと宮元は気に寄りかかり、上を向いて何かを考え始めた様子だった。
鈴木は手持ち無沙汰に、近くの木を見つけると、同じように寄りかかり不良少年の様子をうかがっていた。
始めは鈴木がチラチラと宮元を盗み見る程度だったが、それに気が付いた宮元も鈴木の方を気にしている様だった。
何を言えばいいのか、けん制しあっている二人だったが、視線は徐々に絡み合っていった。
200最近風呂入ってないけど、:2006/12/08(金) 00:25:48 ID:S/p8Z1HA0
もし自分の前に虐められて裸になったおとこのこが来たら
どうしてあげるのが1番救われるの?

いじめっこ側に便乗して笑う?
「アナルも見せなさいよ」とSになりきる?
目を覆って見ないようにする?
パンツを履かせてあげる?
くわえる?
1人じゃかわいそうだから一緒になって裸になる?

どーすんの、私。
201自演くせー:2006/12/08(金) 00:29:02 ID:oSwYFeyeO
こういうクソガキに自殺してほしい
202おおすまん、まじすまんな:2006/12/08(金) 00:34:26 ID:UHrm9qID0
女子の前で裸にさせられるなんて、羨ましい限りだな、おい
203自演くせー:2006/12/08(金) 00:36:46 ID:oSwYFeyeO
高校は平和だったけど中学荒れてたなあ
愛知のN中学校
歓楽街にあるS中よりはましらしいけど
204番組の途中ですが名無しです:2006/12/08(金) 00:41:02 ID:D232ivf30
>>199
そろそろ見れるかね
205おちゃわん:2006/12/08(金) 00:58:05 ID:uf1OqBxX0
>>199の続き これ纏めんの大丈夫かなぁ・・・

いつのまにか日は没し、辺りはすっかり暗闇になっていたが、それでも二人はまだ言葉を交わしていた。
フェンスの外の、街灯から射す光が二人の体を照らしていた。

宮元「え、じゃあリンチされると思ってたわけ?w」
鈴木「笑い事じゃないですよ。今日は一日中ビクついてたんですからねっ。」

会うのは二度目、時間にしたら数時間も経っていなかったが、二人は十年来の友人のように打ち解けていた。
互いに初めて話すタイプの人間だったため興味を示し、鈴木の緊張が解けて饒舌になった事もあり、宮元も機嫌よく話していた。

宮元「お前は見た目がなよっちいから呼び出しくらいでビビるんだぜ?俺が1年の時なんかはさ・・・」
鈴木「本当ですか?・・・僕なら考えられないですよそれはw・・・」
宮元「だろ?だけどさあいつはマジぶっ飛んでるつうの?」
鈴木「アハハハ、あ、先輩もうこんな時間ですよ!」
宮元「ん?まだ余裕じゃね?うち門限とかねーしw」
鈴木「いえ僕は明日も配達があるので・・・スイマセン。」
宮元「・・・そっか。お前チャリ通?」
鈴木「はい。そうですけど・・・?」
宮元「俺今チャリ壊れててさ。運転はしてやるから2ケツしようぜ。」

鈴木「・・・やっぱり危ないですよぉ?」
宮元「平気平気。なんなら俺に捕まればいいじゃん?」
鈴木「じゃぁ失礼します、よっと。」
宮元「おっと。じゃ行くか。」

体のおおきい宮元が運転し、後部の荷台に鈴木が乗る形になり、二人は下校した。
宮元は腰に絡まる鈴木の華奢な腕の感覚に、変な気分を思いつつ、平常心を装うのに苦労した。
そんな事とはつゆしらず、鈴木は手や腕から伝わってくる宮元の体温を感じていた。
206おっさん:2006/12/08(金) 01:09:41 ID:uf1OqBxX0
>>205の続き

急速に親密な中になっていく二人を、快く思わない者がいた。
自分たちは昔からつるんでいた。三人とも喧嘩では負け知らず。ぶっ飛んでいるAや切れやすい俺だがあいつには一目置いていた。
歪な三人だからこそ上手くやってこれたんだ。今までならあんななよっちいチビは格好の餌食だった。
なのにクソッ。半殺しにしてやりてぇがそれじゃぁ収まらねぇ。それだけじゃあいつは離れていくだけだ。
認めたくねぇが俺には分かる。あいつらは互いに惹かれあう何かって奴を持ってやがる。だからむかつくんだ。
今に見てろチビが・・・。鈴木って言ったな。地獄見してやるぜ。
207夢をどっかで落としちゃったんですが・・・:2006/12/08(金) 01:11:15 ID:D232ivf30
wktk
208番組の途中ですが名無しです:2006/12/08(金) 01:32:02 ID:9Ti9JXid0
新聞配達しながら学生生活送ってるなんて( ´Д⊂ヽ 苦労人やなぁ
209名無虫さん:2006/12/08(金) 01:32:55 ID:VJd39x/U0
vipでやれ
210おっさん:2006/12/08(金) 01:32:56 ID:uf1OqBxX0
>>206の続き やべぇ眠い・・・あと少し・・・

11月下旬のある日曜。鈴木と宮元は週末に映画を見に行く約束をしていた。
ちょうど配達の余りの映画の割引券があったので鈴木が見に行こうと言ったのだ。
(映画ってオイ・・・男同士で映画ってキモくね?だけど30分前に来ちまってる俺・・・ダセェ)
鈴木「せーんぱーい!ハァハァ・・・遅れちゃってスミマセン。ふぅ。」
宮元「いやまだ5分前だからよ。じゃぁ行こうぜ。」
鈴木「この新作楽しみにしてたんですよー。」
宮元「マジ?これホラーだって聞いたぜ?お前そういうの苦手そうだけどな。」
鈴木「ええ、苦手なんですけど・・・怖いもの見たさ?みたいな感じでクセになるんですよ。」
宮元「ふーん。あ、大人二枚ね。」
鈴木「あ、先輩僕自分の分は出しますよ?」
宮元「いーって。たまには先輩ヅラしとかないとな。」
鈴木「・・・先輩・・・じゃぁゴチになります。」
宮元「おう。(コイツ笑うとやっぱり・・・俺最近どうかしてるな・・・)」

場内が暗くなり、画面だけが怪しく光る。鈴木の目は既に画面に釘付けだった。余程映画を楽しみにしていたのだろう。
だが宮元が気になっているのはこれから始まる映画などではなく、隣に座っている鈴木が自分をどう想っているのかだった。
そして次に鈴木の横顔を見たとき、彼はその輝く目を見て一つの事を決心するのだった。
211おっさん:2006/12/08(金) 01:50:12 ID:uf1OqBxX0
>>210の続き 

走り去る背中。それを見るのは三度目だった。
一度目はあの日。鈴木と出会った日。二度目はあの朝。鈴木を思い出した朝。
何がいけなかったのか。宮元は一人、夜の闇の中で考えていた。
映画を見た後、興奮した鈴木の感想を聞いて、それからブラブラ歩き回って。
また待ち合わせのこの公園に戻ってきた。日はとっくに沈んで、誰もいなかった。
公園は丁度俺たちの家から中心の位置にある。だから鈴木はここで今日は別れようと言ったんだ。
でも俺はまだ帰りたくなかったんだ。
__それでなんと思った__
人気が無いと・・・
__それだけじゃない__
いや暗いから送ろうと、行こうとする鈴木の腕を掴んだだけだ
__そうじゃない__
そうじゃない・・・チャンスだと思った・・・
212野田聖子:2006/12/08(金) 01:51:23 ID:63BpKSsQ0
男子生徒が両親と離別して暮らしていることを理由に、いじめを繰り返していたという。


いやはや死人に鞭打って平気なのかね
213番組の途中ですが名無しです:2006/12/08(金) 01:52:30 ID:lvw/tUNq0
苦学生をいじめちゃいかんよ
214早乙女:2006/12/08(金) 01:53:29 ID:03QKTv3C0
子供作って逃げる親がいなければこんな事にならなかったのにな
215世界史未履修ですが名無しです:2006/12/08(金) 02:09:16 ID:uf1OqBxX0
>>211の続き

走った。全力で走った。先輩があんな事するなんて・・・。

先輩と別れて1mも歩かないうちに腕を掴まれた。何か忘れたのかと思って振り返った。
凄い力で引き寄せられて・・・それで・・・キス・・・された・・・?

宮元「鈴木・・・。」
鈴木「?・・・な!?むぐっ・・・ん・・・ん・・・。」
宮元「・・・・・・・。」
鈴木「ん・・・んぐ・・・ぷはっ!先輩!?何を・・・!?」

そのまま引き倒された。混乱して訳が分からないうちに腕を押さえつけられて・・・また唇を・・・。
凄い力で全然抵抗なんて出来なかった。倒れた拍子にぶつけた頭がズキズキする・・・。

宮元「・・・ん・・・ぷはっ・・・鈴木・・・お前が好きだ・・・。」
鈴木「先輩・・・止めて下さい・・・お願いします・・・。」

何故か涙が溢れてきた。自分じゃ何をやっても先輩を止められないと思ったからだけじゃない。
突然先輩が僕の上から飛びのいた。始まったのと同じくらい、突然終わった。怖くて先輩の顔を見られなかった。
無我夢中で走った。先輩から逃げたかった。初めて会ったあの日よりも怖かった。
216世界史未履修ですが名無しです:2006/12/08(金) 02:26:15 ID:uf1OqBxX0
>>215の続き そろそろラストだからsageるね

翌日、鈴木は何事もなかったかのように学校に来た。だが俺は校門で会った鈴木に声をかけられなかった。
俺は拒絶されたのだ。
信じていたのに・・・あいつも俺と同じ気持ちだと・・・。
なのにあいつは俺を裏切った。映画に誘われてOKした時のあの嬉しそうな笑顔。完全にそうだと思ったのに。
畜生・・・。許さねぇ・・・。

B  「よう!なんだ?朝っぱらからすげぇ睨みきかせてんのな、どいつ?」
宮元「あいつだ・・・。俺を裏切りやがって・・・許さねぇ・・・殺す・・・。」
A  「アイツ?あのなよっちいのか?最近つるんでたんじゃねえの?」
B  「よせよ。宮元があんなのとマジにつるむわけねぇだろ?ただのサイフだよ。な?」
A  「はーんなるほどな。アイツそういえば見覚えあるぜ。とりあえず放課後校舎裏に呼び出そうぜ。」

宮元・B(鈴木・・・てめぇはもうお終いだ・・・)
217世界史未履修ですが名無しです:2006/12/08(金) 02:43:47 ID:uf1OqBxX0
>>216の続き ラスト

放課後の校舎裏。怒声と短い悲鳴が時折ひびく。

A  「オラッ!」
鈴木「ガハッ・・・ゴホッ・・・先輩・・・助けて・・・。」
B  「あ?聞こえねぇよオラッ!」
宮元「・・・お前は俺を裏切った・・・お前は・・・。」
A  「宮元ラリっってんのかぁ?まぁいいけどよっ」
鈴木「グッ・・・ゲホッ・・・。」
B  「ふぅ。まぁこんなもんだろ。オイお前明日5万持って来いよ。」
鈴木「・・・・・・。」
A  「なんだよ返事も無しかよ。もう飽きたぜ帰るわ俺。」
B  「こいつは放置しといても死にはしないっしょ。俺もかーえろ。・・・おい宮元?」
宮元「・・・先に行ってろ。」

宮元「やっと静かになったな・・・。」
鈴木「う・・・先・・・輩・・・どうして・・・。」
宮元「お前が裏切るからだぜ俺をよ。だから俺も、もう好き勝手にやるって決めたんだよ。」

宮元が鈴木の服に手をかける。鈴木には、もはや抵抗をする力も残っていなかった。
秋の夜空。月の光の下で、ただ二人の息遣いとうめき声だけが小さく響いていた。
〜 Fin 〜

ふと思いついた妄想をダラダラと書き続けただけだけど、誰かが最後まで読んでてくれたら嬉しいかな
今思うとフィクションだからハッピーエンドもありかと思ったけどまぁいいか
218風邪引いた:2006/12/08(金) 02:47:27 ID:jG0m+RCN0
こいつの人生、いいことひとつも無い感じだな・・・
せめていい嫁さんでも見つけてほしい
219同定不能さん:2006/12/08(金) 02:49:41 ID:nB94KgBL0
とりあえず217の歯を全て叩き折って、それを全て飲み込ませて殺す事に
した。どこの誰かはわからないがなwああ、わからないwww
220番組の途中ですが名無しです:2006/12/08(金) 02:50:12 ID:5j7c5ude0
この苦学生結局変態だろ
>「裸になるか、指の骨を折られるか、とことんつぶされたいか決めろ」と脅して女子生徒がいる前で

これ裸になるのが一番おいしいじゃん。
普通とことんつぶされるを選ぶだろ常識的に考えて・・・
221【ログイン成功】:2006/12/08(金) 02:51:30 ID:Ey5dMTEN0
「ロッキンオン・ジャパン」平成8年1月号(1996年)、小山田圭吾2万字インタビューより引用

「あとやっぱりうちはいじめがほんとすごかったなあ」
●でも、いじめた方だって言ったじゃん。
「うん。いじめてた。けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)だって、けっこうほんとキツイことしてたよ」
●やっちゃいけないことを。
「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグル
222ゴキブリ対策本部:2006/12/08(金) 02:54:56 ID:TfdjoQhaO
>>217
月の光の下での事を詳しくかけよ 妄想変態野郎
223番組の途中ですが名無しです:2006/12/08(金) 02:59:13 ID:Wcy0gK3pO
どんな環境で育ったかってすごい重要だよな
224この書き込み終わったらハロワ行きますんで:2006/12/08(金) 09:35:18 ID:oSwYFeyeO
田舎はいかん
225自宅警備員
指折られるくらいなら裸になる