K-1 WORLD GP 2006 IN TOKYO 決勝戦

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1おれ2ちゃんねるに詳しいけど
2日のK―1ワールドGP2006決勝戦(東京ドーム)前日会見が1日、都内で行われ、セーム・シュルト(33)が
堂々の連覇宣言。準々決勝の相手ジェロム・レ・バンナ(33)を挑発した。

 宣戦布告だった。壇上で握手を交わす2人。シュルトの右手にはこん身の力が入れられており“番長”バンナも
思わず顔をしかめた。ボクシングの亀田兄弟がよく見せる“威嚇”。会見でも「王者になるためまず高い山を越える」
と敵意をむき出しにする相手に対し「バンナ戦は3回戦う中の1試合」と素っ気なく返し神経を逆なでした。
「もう戦いは始まっている。不安は何もない」。ホーストから「戦いたいね」と声をかけられた以外、選手と会話を
しなかった絶対王者の目には、金色に輝くベルトしか映っていない。

http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2006/12/02/01.html