日本ＳＦ大賞に萩尾望都の「バルバラ異界」

　第２７回日本ＳＦ大賞（日本ＳＦ作家クラブ主催）は２日、萩尾望都さんの
「バルバラ異界」全４巻（小学館）に決まった。

　また第８回日本ＳＦ新人賞（同）には、東京都在住の樺山三英さん（２９）
の「ジャン＝ジャックの自意識の場合」が選ばれた。副賞は大賞２００万円、
新人賞１００万円。

　ほかに三重県在住の木立嶺さん（３３）の「戦域軍ケージュン部隊」を新
人賞佳作に選んだ。贈賞式は３月２日、東京・丸の内の東京会館。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20061202ij23.htm

◆◆◆スレ立て依頼所◆◆◆
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1165049263/38

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ところで虎よ！虎よ！が絶版なんですけど

SFは何をやってもいいんだあぁぁ！

ひでえ、ペンネームだな。

時かけ落選ｗｗｗｗｗｗｗｗ筒井ｦﾀ涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

11人いる！

>>5にレスする奴
愛してる

エッグスタンドは凄かった

純文学＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ＳＦ

どうして日本ではＳＦの地位が低いんだぜ？

吾妻ひでお再評価しろよ

最近の萩尾は全く読んでないけど、ちょっと読んでみるかな…

士農工商犬SF

ニュー速ではSFスレはほとんど伸びない
世間でも話せる奴皆無
専用板は過疎
旧作は絶版だらけ

なにこれ？新手のいじめ？

>10
純文学ってリアル鬼ごっことか？ｗ

あああ〜あっ〜
あああ〜あっ〜

最近、ＳＦっていうと、ハルヒくらいしか読んでない(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

あれ、ＳＦだっけ？

で、新人賞の樺山三英ってのは期待できるのかい

純文学なんて商業として成り立ってる作家皆無じゃねえか

>>14
ハイペリオンで結実したからなぁ
あとは他のメディアに食い荒らされながら終焉を待つだけ。

萩尾望都がアニメ化されないのは

ポーの一族しか読んだこと無い

ばるぼら

アンドロメダストーリーズDVDにしてくれよ
たのみこむでも提案してあるんだけど

…とりあえずVHSからDVDにしてみるか

↓ＳＦをスペースフィクションとかスペースファンタジーの略とか思ってるバカ

今更ハギオモトっすかwwwwwwwWwwwwwwwW

バルハラ宮殿

パラボナアンテナ売り

最近ぜんぜんＳＦ読んでない

もしかして日本ＳＦって冬の時代？

なんでハルヒが入ってないんだ？
やっぱりライトノベルは評価されにくいんだなあ。。。

>>14
SF板って銀英伝板みたいな状態だからな

ノミネート一覧
『アイの物語』　山本弘　角川書店
『シャングリ・ラ』　池上永一　角川書店
『天涯の砦』　小川一水　早川書房
『時をかける少女』　細田守監督　マッドハウス・角川ヘラルド
『バルバラ異界』　萩尾望都　小学館

ますますＳＦがわからなくなった

スターレッドがすばらしい

SFブームを体験した世代がうらやましい

>>29
日本SF大賞の受賞一覧見ると、ずっと冬です
ttp://www.sfwj.or.jp/list.html

また山本弘スレか

>35
ガンバレードマーチが受賞してた気がするんだが
アレは星雲賞だったか？
なんにせよ、冬だねｗ

だって日本には漫画があるしな
海外においてSFは市民権を得ているけど
日本人が読んだら多分馬鹿にする設定

愚作ガスパールで今更筒井康隆に賞をやっちゃったのはどうかと思った
あれから15年か・・・相変わらず受賞作ﾋﾄﾞｲﾈ

日本でSFが衰退した理由って結局何なの？

>>35
「太陽風交点」
「吉里吉里人」
「童夢」
「首都消失」
「帝都物語」
「上弦の月を喰べる獅子」
「アド・バード」
「朝のガスパール」
「ヴィーナス・シティ」
「言壷」
「新世紀エヴァンゲリオン」
「マルドゥック・スクランブル」

これしか読んだり観たりしてない(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

面白いSFは映像化しにくいから儲からない

久しぶりに小説以外の受賞か

まあ萩尾望都も今さら賞をあげるような人でもないよな

>>38
昔はセンス・オブ・ワンダーが共通語だったんだよ

あ、SFがきたわよ

ニューロマンサーとかは映像化したら面白いだろうけど
見た奴の半数以上が「攻殻のパクリ」だといいそうだな

死にそうな功労者に特別賞出すだけの賞になってるね

オチが皆一つになりましょうって
どうなのよ？オチって言い方はおかしいか。
でも、この未来感が納得できなかったな。

>>3
ホントなん？
引越しの時捨てないでよかった

ν即のバルバラスレか
飛鳥EXPO開催してるな

>>35
超人ロックの聖由紀とか受賞してそうな気がするのに
いまいちマイナーなのかな

温泉地で殺人事件が起こるＳＦ作ったら売れるんじゃね？

>>35
サンキュ

「サラマンダー殲滅」は面白かったなァ

>>50
他にも絶版になってるのが沢山あるから
処分しないほうがいい

星雲賞ってのもあるけど、こっちは新人賞？

フォワードの竜の卵とか、ニーヴンのリングワールドくらいなら映像化されそうなのになー
ピーター・ジャクソンがファンタジーに行ったのは痛かった

SFで私小説やったら面白いよ

「幻詩狩り」も面白かった

>>56
星雲賞はファン投票、SF大賞は作家クラブ選出

サイトあるんだな
http://flowers.shogakukan.co.jp/barubara.html

マッチ一本火事の元
ポーの一族萩尾望都

マンガでそう語ってた江口寿史という人がかっていました

>>40
コミューンがSF至上主義を作り上げたから。
まぁSFが廃れた一方でポストモダン（シュールレアリスム）は日本において急激に発展したがね。

期待できないけど期待するしかない
エンダーのゲーム
ttp://picotheatre.main.jp/data/1_data/%A5%A8%A5%F3%A5%C0%A1%BC%A4%CE%A5%B2%A1%BC%A5%E0/

SFに限らず過去の作品がおもしろすぎて困る

アニメや漫画、ゲームを一方的に見下してる労咳が消えないとダメだろうな
いまだに賞与する立場だと思ってるぽいし（´ε`）

SFは全然手出してないな〜
今読んでも世界感がワクワクできるような昔の本結構ありそう

>>67
果てしなき流れの果てに/小松左京

ﾏｼﾞﾚｽすると
ν速民の感想を聞きたい

自分は２回読んでやっとこの話のねじれが分かってきた
でもまだ完全に理解できた気がしない
頭ﾜﾛｽｗ

時かけは最後のほうの整合性がないからダメだったんだろうな

>>68
本屋寄ったら探してみるよ〜

SFって雑誌みたいな発表の媒体ってあんの？
書きたい人間の受け皿はラノベあたりになってんのかね

>>72
SFマガジン

SFマガジンは新人賞なかったかな
商売にはならないだろうがｗ

>>67
神狩り　山田正紀

>>74
なくなったのかな？
かんべむさしってその手のデビューだったはず

ハルヒはＳＦとして評価されてもいい

>>74
新人賞無いのか…
でも短編投稿コーナーみたいなのがあったよな

>>67
攻殻機動隊でいいよ

百億の昼と千億の夜しか知らない

11人いる！みたいなほのぼの系SFでありながら、
緊張感のある作品がまた読みたい。

バルバラ異界も一応ほのぼの系

竹宮恵子のエデン2185シリーズをアニメ化しる。

そもそもSFったって広いからな

ハヤカワと創元文庫が好きなオレだが・・・
惑星を継ぐ者　3部作が、結局の所一番面白い

広瀬正の作品も読んでおいてください

ほのぼのなら梶尾真治が居ますやん
エマノンは読んどくといい

SF大賞ってほんと謎だな

萩尾先生、絵が上手になったんじゃなくて、パターン化しただけだよな
海のアリアと残酷な神とか、キャラほとんど同じだろ

>>86　タイムマシンっぽい話でしたっけ？

「東京に原発を」は別人か(´･ω･｀)

やっぱニューロマンサーだろ

寄生獣でさえ賞やってないしなー

星雲賞
ＣＣさくら

とかやってたような

星雲賞はコミック部門があるから

SFは映像で見たいんで原作はあえて避けてる
ってのがほとんどじゃない？

>>95
じゃ、ブラッドベリの火星もニーヴンのダイソン球も
ブリンのイルカたちも知らずに死んでゆくのですね

１１人いる
ってどんなに面白いかと思って読んだら
全然面白くなかった
あんな落ちでいいの？普通すぎるんだけど

じゃ、銀の三角でも読みなさい。

友達からもらった火星年代記読んでなかったのを思い出した
今夜はこれで決まりだぜ

>>36
元ローディストとしてはいつも心は15歳と言いたくなる

自己中心主義の森博嗣が敬愛する人だからなあ、萩尾望都は。

>>100
(･∀･)人(･∀･)ﾅｶｰﾏ

星雲賞と勘違いしてた。

>>90
「マイナスゼロ」がタイムマシンものですね。
「タイムマシンのつくり方」は初期の短編集で
発想の面白さでほのぼの楽しい。
「鏡の国のアリス」が一番好きです。

>>100
Σ(´Д｀;) あいつか！

ローディスト&アウシタンというのは酷い奴だった。

P.K.ディックは原作もかなり映画化されてヒット作も多いのに世間の認知度は低いよね

日本だと薬中のたわごと扱いなんじゃね
特に電気羊がブレードランナーでヒットしちゃったから

100億〜とスカーレット持ってるんだがもう絶版になってる？

時々、萩尾望都と竹宮恵子の区別がつかなくなる。

ディファレンスエンジンさっさと復刊しろよ角川

>>111
ひどい翻訳だったから、版元が変わったほうがいいんじゃね

面白いんだけど
えらくアンテナ高くしとかないと情報が全然入ってこない

ゲームとか映画とかはﾎﾞｹｯとしてても情報入るけど

萩尾望都なら『11人いる！』、竹宮恵子なら『私を月に連れてって！』が好きでした。

SFって、論理が非科学的過ぎて
学部に行ってからついていけなくなった

SFの何が面白いか分からん
短編ならいいだろうけど、無理な設定のを長々読んでも

遊び玉のこともたまには想い出してあげてください

SF では科学的設定そのものを楽しむ作品というのは少数派だろう。
単なるお膳立てであり、舞台装置大道具小道具のようなもの。
それを使ってどんな芝居を見せるか。客も多少の破れは承知の上で楽しむもの。

>>109
最近文庫サイズになってるのみかけた

明らかに質が下がってるなぁ・・・・何だか。

萩尾のSFにしたって、バルバラは上位には食い込むけど、
トップじゃないだろ、絶対。マージナルも銀の三角も１１人も
これ以上の傑作だったのに・・

>>89
でも表現力は明らかに良くなっているよ。

残酷な神は、ややこしいしくどすぎるお話しを、台詞じゃなくてほとんど絵で
説明しているからついていけるようなものだもの。あの、毎回毎回ショッキン
グな火曜サスペンス的な転回を、銀の三角の頃の表現でやったらくどすぎ
るし、多分、ドラッグ治療篇のあたりだともうお話し自体説明しきれなくなると
思う。

ｼ

銀の三角も好きだ

エスエフスキーとミステリスキーは定義厨とゆーか、
「こうでなきゃいけない」みたいな固定観念に凝り固まっているやつ大杉
アマゾンのレビューとかみると、なんだかなぁと思う。


そんな俺はライトノベルスキー