【リサイクル】古紙+工業廃水=トイレペーパー 新日鉄八幡に製紙工場【再利用】

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新日鉄八幡に製“紙”工場
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/rkb/20061130/20061130-00000005-rkb-loc_all.html

トイレットペーパーという最も軟らかい紙を作る工場が、堅いものを作る製鉄工場の構内に完成しました。

ゴミゼロを目指す、リサイクルの取り組みです。

北九州市八幡東区の新日鉄八幡製鉄所では、
きょう午前10時半から九州製紙北九州工場の完成式典が行われました。

この工場は、企業で廃棄されたコピー用紙など九州全域から集められた古紙と
新日鉄の工場廃水を利用して一日あたり100トンのトイレットペーパーを製造します。

また、その過程で排出される繊維の廃棄物は同じ敷地内に建てられた別の工場で、
鉄の不純物を取り除く調整剤に加工され新日鉄が買い取ります。
2平成生まれでごめん
>>3は鉄のように硬いウンコ