スレタイ
14歳の少女とエッチしようとしておとり捜査に引っかかる→逆切れして無罪を主張→やっぱり有罪/(^o^)\
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ネットおとり捜査に異議を唱えた性犯罪者に有罪判決
「オンラインで会っていたのは実際には未成年ではなくおとり捜査官だったから」
という理由で一度は無罪判決を受けた被告が、逆転有罪となった。
インターネットの性犯罪おとり捜査で逮捕され、有罪判決を受けた弁護士が5年の禁固刑を言い渡された。
これにより、オンライン性犯罪者を捕まえるために使われている一般的な捜査法に、異議を唱えた訴訟は終結した。
2005年8月、連邦陪審員がジャン・P・ヘルダーJr.被告を有罪と宣告した直後、
判事はその陪審評決を退け、被告を無罪とした。
ディーン・ウィップル米連邦判事は、ヘルダー被告を無罪とした理由について、被告がオンラインで会っていた相手は、14歳の少女だと被告は信じていたが、実際にはプラット郡のおとり捜査官だったからだと説明した。
このような捜査手法はインターネット性犯罪者を捕らえる一般的な手法になっており、
全米で行われている同様の訴訟で、被告側弁護士は同様の申し立てをしている。
ウィップル判事の判決は、このような申し立てが成功した最初のケースと考えられている。
セントルイジアナの第8巡回区控訴裁判所は11月29日、ヘルダー被告に対する陪審票決を支持し、
量刑手続きのために公判をウィップル判事に差し戻した。
控訴裁は、重要なのは被告が未成年を誘惑していると思っていたことであり、
その未成年が実在したかどうかではないとした。
ヘルダー被告(43)に執行猶予はつかない。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/30/news078.html