武闘家ハッサン+医師ハッサン=パラディンハッサン。ハッサン・バイエフ医師に聞くチェチェン紛争 貫いた人道医療
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依頼805:
ハッサン・バイエフ医師に聞く チェチェン紛争 貫いた人道医療
柔道選手の「聖地」である講道館(東京都文京区)。七階の道場で十八日夕、中背の外国人が盲学校の選手と黙々と乱取りを続けていた。
稽古(けいこ)に言葉はいらない。無言で組み合う。
真新しい柔道着のすそに「八山」の縫い込みがある。チェチェン人のハッサン・バイエフ医師だ。
「講道館を訪れるのが夢だった」と話すバイエフ氏は旧ソ連時代、同国の柔道ジュニア選手権で優勝したこともある有力選手。
柔道着はバイエフ氏と知己のある卒業生の縁で、筑波大付属高(東京)の柔道部員たちがプレゼントした。
一九九四年以来、故郷での二回の戦争で彼は地獄を見た。次々、運び込まれる戦傷者。
縫合用の糸がなくなり、裁縫用の糸を消毒して傷を縫った。手術器具がなくなり、大工用のノコギリで足を切断した。
負傷した独立派の司令官の一人を手術したとき、独立派の捕虜だった「敵」のロシア人医師の助けを借りた。
後に処刑が近づいた彼をこっそり脱走させた。なぜか情報が漏れ、バイエフ氏は九日間、自白するよう地下穴に閉じこめられた。
略
しかし、戦場となった故郷の村では市民や独立派民兵の負傷者に限らず、運び込まれた「敵」であるロシア兵にも治療を施した。葛藤(かっとう)はなかったのか。
「チェチェン人、イスラム教徒、医師。どれも自分の大切な側面の一つ一つで優劣はつけ難い。
異教徒の侵略と闘っている最中、敵兵の命を救うのは『裏切りだ』としばしば言われた。
でも、私がメスを振るったのは『敵』『味方』ではなく目の前の負傷者、病人だった。その行為は医師としての義務だったのだ」
その義務は彼が医大を卒業した際「私は自己の能力と判断の及ぶ限り、病者の治療に力を尽くす」という「ヒポクラテスの誓い」を立てたことで背負った。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061128/mng_____tokuho__000.shtml
( ;∀;)イイハナシダナー
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スレ立て魔のファンです:2006/11/28(火) 21:26:25 ID:reK03G6f0 BE:946228897-2BP(1000)
ハッテン
ハッチャンに見えまちたわ
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河野洋平:2006/11/28(火) 21:26:52 ID:8NaGvqmK0 BE:682533195-2BP(400)
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五十嵐:
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