┨スレ立て依頼所┠       

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568加害者
いくら夫婦でも腎臓なんかやりたくねーよっ!!!

生体腎移植 配偶者に「提供意思ない」と言えない…

■提供の意思ないこと「言い出せない」
生体腎移植にあたり、ドナー(臓器提供者)候補者に無言の圧力がかかっているケースが
夫婦間に多くみられることが、松江青葉クリニックの春木繁一院長(精神科)の調査で分かった。
春木院長は東京女子医大(東京都新宿区)の客員教授を今年3月まで務め、
生体腎移植を受ける患者やドナーのカウンセリングを実施。
平成13年までの十数年間、移植前に担当医から腎提供の意思確認の依頼のあった
夫婦間移植の61件について分析した。
このうち17件では、腎提供の意思がないことを「言い出せない」といったケースや、
提供を拒絶することで生じる家庭内暴力を恐れ、
ドナーになることを半ば強制されていたケースもあったという。
ドナー候補が妻のケースは13件、夫のケースは4件だった。
カウンセリングが始まったことで、病院に来なくなったケースも11件あった。
いずれも、妻がドナー候補。
これら計28件の移植は実施されなかったが、
精神科医のカウンセリングがなければ実施される恐れもあった。
春木院長は「夫婦間の生体移植の場合、提供したくないと言い出せないケースがある。
専門家が面接を行う必要がある」と述べた。
http://www.sankei.co.jp/news/061128/sha006.htm