都庁「東京都のマークは銀杏ではありません。田舎者は勘違いするな」
今年の紅葉は例年より遅め。もうしばらくの間は各地で紅葉が楽しめそう。
紅葉といえばカエデやモミジが筆頭に上げられるがイチョウの黄葉もまた美しいもの。
イチョウは東京都民にとっては東京の木でもありことさら親しみがある。
今はなくなってしまった東京都の清掃車にもイチョウのマークが描かれていた。
ところで、現在の東京都のシンボルマーク、これは何をかたどっているかご存知でしょうか?
私は清掃車のイチョウマークの印象が強かったせいか、てっきり東京都の木、
イチョウをデザインしたものかと思っていたのだが実はこれ、違うようなのだ。
東京都のHPを見てみると、シンボルマークの説明にはイチョウのイの字も出てこない。
書いていないということはイチョウとは関係ないのだろうが、ここはやはりきちんと
聞いて確認したい、と東京都に問い合わせてみた。
「イチョウではありません。このマークは東京都の頭文字であるTをデザインしたものです」ときっぱり。
やはり、イチョウではないのか。でも、清掃車には昔イチョウのマークが描かれていたけれど……。
あれは何だったのか?
そこで、さらに詳しく調べてみることにした。
【以下ソース参照】
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091164589710.html 【画像】
http://image.excite.co.jp/feed/news/extnews/extnews_icho061127.jpg