分裂し、崩壊する韓国「北と手を組めば核が自分に向かないだけでなく、それを使って怨念を解消できる」
1 :
文五右衛門 ◆bDBIBrQs3A :
「崩壊する韓国」(11/10 )
対立から対決へ
「もう、お気づきでしょう。30年間も韓国研究をしてきた人なら。すでに韓国は分裂し、崩壊
してしまったのです」。久しぶりにソウルを訪れた私に、旧知の知識人が小さい声でつぶやいた。
韓国語と日本語の文法や構造は極めて似ているが、表現する言葉は韓国語の方がはるかに激しい。
だが、今回ばかりは、いつものように「それはあまりに韓国的な『もの言い』というものでしょう。
愛国心の発露なのでしょうけど、韓国人は韓国を悪く言いすぎますよ」とは反論できなかった。
北朝鮮の核実験を巡り、韓国の国論が二分する。対立などという生易しいものではない。核
実験を期にベールを自ら剥ぎ取った親北朝鮮勢力と、戦争をも覚悟して今の韓国を守ろうとする
人々の対決だ。
北と同盟し日米に対抗
「いくら何でも、北朝鮮とともに歩もうとする韓国人はほんの一部だろう。一大勢力をなすほど
に大きくはなるわけはない」。日本人はこう思うに違いない。だが、それは、外からの見方だ。
核実験直後、与党ウリ党の代表者である金槿泰議長は「北の核は南(韓国)に向いたものでは
ない」と公式の場で発言した。韓国向けの核ではない以上、大騒ぎするな、という意図での発言
と受け止められた。
偶然なのか、核実験の直後、10月30日に南北の文学者の初の会合が金剛山で開かれた。韓国
紙、朝鮮日報によると、参加した北の児童文学者は「小説『ムクゲの花が咲きました』は空想小説
の一種ですが、われわれが実験に成功したので半分は事実になりました」と語った。
この小説は南北が手を結んで核ミサイルを開発し、日本に発射するという筋で、映画化もされた。
会合を報じた記事には韓国側が北側の発言に反論したというくだりはない。
一連の発言は、「北の核」の登場に驚く普通の韓国人に対し、「北と手を組めば核が自分に向か
ないだけでなく、それを使って怨念を解消できる」と訴える狙いだ。この呼びかけに心を動かされる
韓国人は少なくない
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/suzuoki/
2 :
名前(なぜか入力出来ない):2006/11/24(金) 13:45:54 ID:9/WHoFVY0
【ウヨ○○】ってのがなかったから糞コテのスレ開いちゃったじゃねーか
4 :
文五右衛門 ◆bDBIBrQs3A :2006/11/24(金) 13:48:26 ID:q9q9CeS90 BE:968566098-BRZ(5002)
駄走です。
5 :
お腹に虫が湧いてます:2006/11/24(金) 13:51:21 ID:E/HTtVsH0 BE:84354645-2BP(60)
恨んでばっかだな
6 :
五十嵐:2006/11/24(金) 13:51:49 ID:MmverjA60
中二病だとか高ニ病だとか考える人間は物事を純粋に楽しむ事が出来ない馬鹿だという事は周知の事実な訳だが。
それに気付く事が出来ないのは人生経験が浅い証拠、
つまりただのガキ。
当然ガキの戯言に価値などあるはずも無く、そんな犬の糞並の意見に惑わされる必要など無いぞ。
自分の好きな事・物を楽しめよ>この書き込みを見ている人全員(特に子供達)
7 :
吹いたww:2006/11/24(金) 13:54:24 ID:ACh5Flt70
知識人(笑)
8 :
(`ハ´ ):2006/11/24(金) 13:56:43 ID:+XikRZny0
『ムクゲの花が咲きました』ってネタじゃなっかたのかよw
9 :
番組の途中ですが名無しです:2006/11/24(金) 14:00:33 ID:llhk/l/F0
よし、ならば戦争だ
「崩壊する韓国」(11/10 )
日常生活は一見、平和そのものだが……
「北朝鮮の崩壊より先に韓国は崩壊してしまった」――。何人かの韓国の知識人が天を仰いだ。韓国を歩くと、
決して大げさな言い方ではないと思えてくる。
対立から対決へ
「もう、お気づきでしょう。30年間も韓国研究をしてきた人なら。すでに韓国は分裂し、崩壊してしまったのです」。
久しぶりにソウルを訪れた私に、旧知の知識人が小さい声でつぶやいた。
韓国語と日本語の文法や構造は極めて似ているが、表現する言葉は韓国語の方がはるかに激しい。
だが、今回ばかりは、いつものように「それはあまりに韓国的な『もの言い』というものでしょう。愛国心の発露なのでしょうけど、
韓国人は韓国を悪く言いすぎますよ」とは反論できなかった。
北朝鮮の核実験を巡り、韓国の国論が二分する。対立などという生易しいものではない。核実験を期にベールを
自ら剥ぎ取った親北朝鮮勢力と、戦争をも覚悟して今の韓国を守ろうとする人々の対決だ。
前者の代表が韓国の新興左翼政党、民主労働党だ。北朝鮮から招かれた同党の代表団は10月31日、平壌で
「現在、朝鮮半島情勢は非常に厳しい。自らの覇権のためにはいつでも戦争を起こす米国と日本の蠢動が続いている」
と声明を発表した。
韓国に帰った同党代表団に対し、保守系野党のハンナラ党は「民主労働党は核を廃棄しようという考えを(北朝鮮に)
捨てさせて戻って来たようなものだ」と批判。これに対し民主労働党は11月6日、「ハンナラ党は国民を脅し戦争に
駆り立てている」と再反論し、ハンナラ党との全面戦争を宣言した。
11 :
番組の途中ですが名無しです:2006/11/24(金) 14:17:25 ID:C5DpOpOb0
南北がいっしょになって、しかも核を持った場合
やつらは態度を急変させ、日本を恫喝、脅迫にかかるぞ。
これ100%確実。
どうでもいいがお前等の言う「怨念」って何さ?
はっきりいって世界にはお前等が恨んでいいものなんてなんてテメエら自身の民族しかねえぞ
韓国人は左右両派ともに、北の核実験後は一時、呆然となった。だが、時間とともに立場の違いが明確となり、
これまでは隠されてきた本質的な対決が始まった。
「北の核を認めるかどうか」が論点であり、「核を保有した北朝鮮と行動を共にすることが韓国の国益」と考える人々と、
「韓国は金正日の自爆の同伴者となるべきではない」と考える人々の間の対決の構図である。
北と同盟し日米に対抗
「いくら何でも、北朝鮮とともに歩もうとする韓国人はほんの一部だろう。一大勢力をなすほどに大きくはなるわけはない」。
日本人はこう思うに違いない。だが、それは、外からの見方だ。
核実験直後、与党ウリ党の代表者である金槿泰議長は「北の核は南(韓国)に向いたものではない」と公式の場で発言した。
韓国向けの核ではない以上、大騒ぎするな、という意図での発言と受け止められた。
偶然なのか、核実験の直後、10月30日に南北の文学者の初の会合が金剛山で開かれた。韓国紙、朝鮮日報によると、
参加した北の児童文学者は「小説『ムクゲの花が咲きました』は空想小説の一種ですが、われわれが実験に成功したので
半分は事実になりました」と語った。
この小説は南北が手を結んで核ミサイルを開発し、日本に発射するという筋で、映画化もされた。会合を報じた記事には
韓国側が北側の発言に反論したというくだりはない。
一連の発言は、「北の核」の登場に驚く普通の韓国人に対し、「北と手を組めば核が自分に向かないだけでなく、
それを使って怨念を解消できる」と訴える狙いだ。この呼びかけに心を動かされる韓国人は少なくない。
まず、日本に対抗・復讐する、というシナリオには実に心楽しいものである。少なくとも「同胞と組み外敵にあたる」という
構図自体に反対はできない。さらに、この心情の根に根強い劣等感と、新たな自信が同時に生まれていることを注目すべきだ。
「韓国は歴史的に周辺大国の思うままに操られてきた」という劣等感、あるいは怨念。これはことに最近10年間に
発表された多くの映画で繰り返し、そして次第に強く語られるようになったッセージだ。一方、これまた最近生まれた
「経済規模で世界10位圏に入った」との自信。
怨念と自信がないまぜになったところに、現実を振り返ってこう思う韓国人も出る。
「我々の努力で強国になったのに、いまだ米国の支配下にあって同族と反目させられている。ならば、いっそのこと
核を持った同じ民族の北朝鮮と連携して、韓国を長年見下してきた米国や日本に意趣返しできないか」――。
これも心楽しい想像だ。
近く外相に就任する宋旻淳・大統領府統一外交安保政策室長は実験直後に「米国は史上もっとも多くの戦争をした国である」
と公開の場で述べた。韓国では、「米国に追従して北の核撤去を狙えば戦争になる」ことを示唆した発言と受け止められた。
民主労働党の「米国の蠢動発言」に通じる発言でもある。
当然、「外相に就任する人が米国を中傷するとは大問題」との批判が韓国に巻き起こった。だが、「親分面をしてきた
米国に言いたいことを言ってやった」と、この発言に快哉を叫ぶ人もまた韓国には多いのだ。ちなみに、宋旻淳氏や
金槿泰氏を「外交音痴」と激しく批判する国際派知識人のなかにも「米国への憤懣」を同時にもらす人が結構いる。
いま、反米や反日の種になるような突発的事故や事件――例えば、前回の大統領選挙直前に起きた米軍人による
女学生の交通死亡事故のような――が起きれば、「心楽しい想像」を一歩進めて「北との連携」に賛成する韓国人が
一気に増えるだろう。
反対に、北が韓国に威嚇的テロを起こしても――例えば、1976年のポプラ事件のような――北を恐れ北に従おうと
言い出す人が増える、と語る韓国人もいる。
2つの忠誠心
韓国を真二つに分ける対決の構図。「韓国は常に内部分裂してきたではないか」と言う人もいよう。だが、今始まった
厳しい対決は過去の対立とは本質的に異なる。出口が見えないのだ。
80年代後半の民主化闘争の時、筆者はソウルにいた。ある夜、「全斗煥(大統領)打倒」を叫ぶ韓国の学生に
話を聞いた。この際、相手に習って「全斗煥」と敬称を省いたら「われわれ韓国人の打倒の対象ではあっても、
外国人はこの男に敬称をつけ呼ぶべきだ」と指摘された。体制側、反体制側ともに「大韓民国」への忠誠心は高く、
韓国人は対立していても確固とした共通の求心点を持っていたのだ。
今はその求心点が完全に失われた。韓国の利益を守ろうという保守。一方、北の存続を第一に考える親北派。
忠誠心の対象が完全に異なっている以上、妥協は不可能だろう。
民主化運動の当時、デモ現場で小休止をとる機動隊員から、こう聞かれたこともある。「外国人記者であるあなたは、
同じ韓国人同士がぶつかり合うのを見て見下しているのではありませんか」。私はこう答えた。「そんな心配をする
若い韓国人がいるのを知った以上、見下したりしませんよ。日本も学生が警官隊と衝突した時期もありましたが、
彼らは今、ビジネス戦士をやっていますしね」。
今の韓国は対決とは言っても激しい街頭闘争はなく、暴力がぶつかり合うわけでもない。でも、「激しい内部分裂を
続けていたら、外敵に利用されてしまう」と、対決回避を呼びかける動きは生まれていない。対決の根の深さに絶望し、
海外移住を考えたり、実行に移す人が増えるばかりだ。
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/suzuoki/
とりあえず韓国を百済と新羅にわければいいんじゃね
韓国を煽る→北について運命共同体→南北統一→一網打尽