【ウヨ人災】 ミクシィの伸びが止まった!これは明らかに経営者の招いた人災です。 

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1文五右衛門 ◆bDBIBrQs3A
ミクシィの伸びが止まった理由は経営者の無自覚 !!

 遂にネットレーティングまでミクシィの伸びが止まったと発表しました。既にALEXAのアクセス
数字は2006年の2月頃から、横ばいとなっており、ミクシィ利用者の活動は停滞していたの
ですが。筆者に言わせれば、これは明らかに経営者の招いた人災です。
 ミクシィのALEXAのアクセス数字が横ばいとなった2006年の2月は、イーマーキュリーが(株)mixi
に名前を変更し、上場に向けて始動を始めた時期にあたります。

 ミクシィは以下の説明を決して認めないでしょうが、本年2月に(株)ミクシィを名乗り、上場に
向けて始動し始めた頃から、ミクシィ内でビジネスをしようとする人達、エッチな振る舞いをする
男女など、 『ミクシィに相応しく無い参加者』をばさばさ切り始めました。そして上場前の夏頃
にはこのような動きがピークを迎えたと言われています。
その次の管理の強化と 『ミクシィに相応しく無い参加者』の削除は、例の10月頃、大手電機会社
の女性写真流出に伴う事件が発生した頃だと言われています。
本年2月に(株)ミクシィを名乗ったということは、例えて言えば『越後の長尾景虎(ながお かげとら)』
が上杉謙信を名乗って、関東管領と言う立場を明らかにしたのと同じと考えられます。『本気で
天下を狙う』意味であり、ミクシィで言えば『本気で上場を狙う』と言う宣言な訳ですね。
当然、この頃からミクシィはプラットフォーム提供だけでなく、内部のコミュ二ティと言う社会
環境の健全性を責任は持たないが、気にはするようになりました。これは幹事証券会社などから
の圧力=アドバイスや広告出稿企業からの『ミクシィと言うコミュ二ティは2ちゃんと違います
よね?』と言う念押し圧力が効いていたと考えられます。判り易く言えば二方面からの牽制圧力
があった訳です。
 証券会社からの圧力は上場の成否に響きます。一方広告出稿会社からの圧力は売り上げに響き
ます。両者から『コミュ二ティの安全神話維持の努力』が求められた訳です。
 その結果、上述したような 『ミクシィに相応しく無い振る舞いをする参加者』をばさばさ切り
ました。そして管理強化の結果、ミクシィ参加者の自由な活動が鈍り、アクセス数が下がった、
停滞したと考えられます。