【F1】F1への登竜門 第53回マカオGP 小林可夢偉がポールポジション獲得
F1への登竜門と位置付けられ、各国のF3シリーズ上位ドライバーが世界一の座を競う第53回
マカオGP(11月19日決勝)は現地時間(以下、現地時間)17日、中国・マカオのギアサーキット
(1周6.120km)で公式予選2回目を行ない、小林可夢偉(ASMフォーミュラ3)が2.13.449で
ポールポジションを獲得。2番手には平手晃平(マノー・モータースポーツ)がつけ、マカオGP
史上初の日本人ドライバーのフロントロー独占となった。来季はF1の名門ウィリアムズのテスト
ドライバーを務める中嶋一喜(マノー・モータースポーツ)は7番手。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061118-00000100-ism-spo