【試される大地】23日初試験の道観光マスター検定 公式テキストに間違い23カ所も

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 道内の自然や歴史、観光地などの幅広い知識を持つ人を認定し、二十三日に初試験を行う「北海道
観光マスター検定」の公式テキストに少なくとも二十三カ所の誤りがあることが十七日分かった。
検定を主催する発行元の北海道商工会議所連合会(道商連)は十日に十八カ所の正誤表を千三百
四十五人の受験者に郵送したものの、その後、新たに五カ所の誤りが発覚。さらに七カ所を調査中で、
受験者からはテキスト編集のずさんさを指摘する声が上がっている。

 受験者からの指摘などで発覚した誤りは「日本百名山」の作家として著名な「深田久弥」を「球弥」に、
「国道334号」の知床横断道路を「234号」とするミスのほか、北海道遺産の旭橋(旭川市)の位置は
留萌管内増毛町、国内最大のカルデラ湖の屈斜路湖(釧路管内弟子屈町)を「日本で二番目」としたり、
道内で初めて路面電車が運行されたまちを「函館」ではなく「札幌」にするなど基本的知識が問われる
部分も複数あった。編集、執筆は札幌国際大の教授らが中心になっており、同大の越塚宗孝観光学
部長は「細かい部分までチェックできず、責任を感じている」と話している。これに対し、受験予定の
札幌市内の観光関係者は「一生懸命勉強していたのにひどい」と憤る。道商連はホームページで誤り
を掲示しているものの、テキスト購入者のうち、受験しない約六百人の中には気づいていない人も多い
とみられる。道商連は「大変申し訳ない」としているが、テキスト改訂版と無償交換を行った札商と同様
の対策は予定しておらず、対応の甘さが目立っている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061118&j=0022&k=200611186756
2大阪府知事:2006/11/18(土) 08:57:18 ID:XzPbeuK20
3
3どう見ても名無しです本当にありがとうございました:2006/11/18(土) 09:17:23 ID:8LLcttMj0
スレタイに試される大地とあってよい
4rmでよこせ
それよっかあと一時間ちょっとで
北海道開拓以来はじめての
紙ふぶきパレードが始まるぞ