アメリカの食生活対するお前らのイメージ

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1書記長@ソ連

アメリカ企業

マクドナルド ケンタッキー 31アイスクリーム サブウェイ ウェンディーズ ピザハット デニーズ 7イレブン

コカコーラ ペプシ バーガーキング タコベル パンダ・エクスプレス 



がんばれ! ファーマーズ・マーケット

テキサス州のダラスに限らず、アメリカ内陸部の普通の町であまり見かけないものといえば、魚屋
はもちろんだが、八百屋や、パン屋、総菜屋といった店である。アメリカ人の亭主が初めて東京の
実家に遊びに来たとき、最初に驚いたのが商店街にある専門店の多さと、新鮮な食材を求めて
毎日のように買い物に行くという習慣だった。
 
アメリカでは通常、食材はスーパーマーケットでまとめ買いをすることがほとんどだ。もちろん日本にも
スーパーマーケットはあるが、アメリカのスーパーはとにかく大量販売が基本である。山のように詰まれた
果物や野菜、冷凍食品、魚やパンなど様々な食品をそろえているが、野菜や果物などは風味がない。
熟さないうちに収穫され、冷蔵されて全米のあちこちに配送されるのだろう。

 たいていの場合、週に1回、1週間分の食料を買い出しし、家の大型冷蔵庫で保存するため
野菜や果物の風味はさらに薄れてゆく。どんな保存料を使っているのか、3週間放置してもカビが
生えないパンを見て、食欲をなくしたこともある。

http://www.asahi.com/housing/world/TKY200610210104.html