【ウヨ旅行】 堀江「検察は心がねじ曲がっている。悔い改めた方がいい」→裁判官「余計な発言」 

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1文五右衛門 ◆bDBIBrQs3A

堀江被告公判 検察「高株価の恩恵で女性と旅行」

ライブドア前社長の堀江貴文被告(34)の証券取引法違反事件の公判は、17日午後も
東京地裁で検察側による被告人質問があった。前社長のライブドア株売却をめぐり、
検察側が自分の私欲のために使ったのではないかと追及すると、前社長が「心がねじ
曲がっている」などと怒りをあらわにして反論し、激しい応酬が繰り広げられた。

被告人質問でのやりとりによると、前社長は、ニッポン放送株争奪戦でフジテレビと
和解した後の05年7月、自分が保有するライブドア株の一部を売却し、70億円で
投資ファンド「ホリエモン情熱ファンド」を設立。同ファンドは、ジェット機の購入に
約30億円、宇宙事業に約20億円を出資したという。
検察側は、このジェット機で前社長が女性と私的な旅行をした点などを挙げた。前社長が、
粉飾決算などで値上がりしたライブドア株の恩恵を受けた立場だったとして、検察側は
「欲のために使っていた」と言及。前社長は「まったく違う」と怒り、「心がねじ曲がって
いる。悔い改めた方がいい」と検事を批判したため、裁判官が「余計な発言」と注意した。
http://www.asahi.com/national/update/1117/TKY200611170362.html