偽温泉事件で町長を提訴

日高管内浦河町出資の第三セクターが運営する入浴施設「あえるの湯」の温泉疑惑問題で、町の温泉
掘削は違法な公金支出だとして、同町内の会社社長桜井悦朗さん（６８）が十六日、谷川弘一郎町長
に対して、三億七千万円を同町に賠償するように求める住民訴訟を札幌地裁に起こした。

訴状によると、温泉開発の可能性を否定する調査結果がありながら、町は温泉掘削を推進、掘削業者が
温泉を偽装する事態を招いた。温泉開発の判断自体が違法で、公金支出は「町長の裁量権を逸脱して
いる」と主張している。

桜井さんは同町監査委員に監査請求を行ったが、十月に棄却されたため提訴した。

谷川町長は「訴状の内容を見ていないのでコメントできない」と話している。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061117&j=0022&k=200611176472

あ

ん

温泉事件

伊香保温泉日本の名湯

公金で温泉掘って村興し

>>5
奥にある露天風呂はガチ

温泉地＝売春村＝被差別部落