【TBS】オーストリアに学ぶ自殺報道への取り組み

相次ぐ自殺について、「メディアが報道することによって、更なる自殺を誘発しているのでは
ないか」といった批判があります。私たちも、どのように伝えるべきか日々、議論を重ねて
います。その中で、オーストリアで２０年前に始まった自殺報道のあり方についての取り組みを
取材しました。

オーストリアが、１０年ほど前まで、世界トップレベルの「自殺国」だったことは意外に知られて
いません。オーストリアの自殺者数が過去最高を記録した１９８０年代、ある出来事が自殺の
増加に拍車をかけます。それは地下鉄の開通でした。
１９７８年、ウィーンでは市の中心部と郊外を結ぶ国内初の地下鉄が開通しました。ところが
数年後から、ホームから乗客が列車に飛び込む自殺が相次ぐようになりました。メディアの
報道も熱を帯びました。このころ、オーストリアの自殺者数はピークに達し、国民１０万人
あたりの自殺率は実に２８．２人。現在の日本の状況を上回る数字でした。

「当時の自殺報道は、見せ物的な表現が多く、タイトルを派手にしたり、被害者を英雄視したり
するなど、とにかくとても目立つ扱いをしていました」（ウィーン大学精神医学部長　ゲルノート・
ソネック教授）こうした事態にウィーンの精神医学界は、”自殺を誘発する一因がメディアの
報道にもあるのでは？”と考え、報道のあり方をアドバイスする「ガイドライン」をまとめ、発表
しました。

この中では、自殺を誘発する恐れのある表現として、「自殺者の名前」や「顔写真の掲載」、
「自殺方法の詳細な記述」などを挙げ、こうした表現をできる限り押さえるよう、メディア側に
求めました。現在、日本で報道されている「遺書」の公開も、誘発要因の１つに挙げています。

また、ガイドラインでは、悩みを抱える人の相談に応じるサポート機関を紹介したり、自殺が
精神治療によって十分解決できうるといった情報も、記事に加えるよう求めています。
このガイドラインの発表以降、ウィーンの地下鉄自殺は、半分以下に激減しました。そればかりか、
地下鉄以外の自殺者も大幅に減り、オーストリア国内の自殺率は、この２０年でピーク時の６５％
にまで減少しました。（以下略）

http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3424256.html

おまえが死ねよ

＞全員死ね

まで読んだ

遅すぎ

ＴＢＳは自殺どころか殺人に関与してただろ

そんなことはどうでもウィーンだよ

オウムのビデオは・・・

どうでもいいじゃんと思うんだけどな。

耐性や依存性の少ない合法ドラッグを早く開発しろよ

へー、オペラハウスがあったりコアラがいたりカンガルーがいたりする太平洋に浮かぶでかい国なのにな。
意外だな。

またマスコミか

あれ？ガイドラインに沿って報道してるか？

>>10

殺人報道したくせに

日本人て集団うつ病ちゃうの

>>13
この説明口調は釣りだろ

2000万人くらいしか人口がないのに随分と多いな

コアラびっくりなんてなw

東欧の自殺率は異常

>>18
>>18
>>18

Ｔ豚Sに規範もクソもねーだろ

いくらTBSとはいえ、これには禿同せざるを得ない

ＴＢＳは自殺を誘発どころか
殺人幇助の過去がありますよね

すべて殺せば自殺する人がいなくなるのではないか


まで読んだ

人生に悔いなしとかディープインパクトの息子になりたいとか
どこで聞いたんだっけかな？

人殺し放送局が何をいうか

欧米（笑）

これは結構いい特集だったよ
筑紫の番組に珍しく感心した

まぁどの国でも時代の変わり目には流行り神のように続発するもんさ
日本でも2〜3個先の総理頃には沈静化するよ

なにより

死にたい奴なんか勝手に死なせておけばいいじゃん

今に始まった事じゃない。
人の不幸で飯食ってるもんな。マスゴミは。

こういう規制を政府が言い出すと
報道の自由がどうのどいう話になるんだろうな