『現代大戦略2007〜テポドン・核施設破壊作戦〜』発表　北朝鮮やイランと夢の同盟も可能

システムソフト・アルファーは『現代大戦略2007〜テポドン・核施設破壊作戦〜』を
12月14日に発売すると発表した。価格は10290円[税込]。
『現代大戦略』といえば現在の世界情勢を反映した、リアルなシナリオが魅力のシリーズ。
本作でも北朝鮮の核保有問題、竹島、北方領土などなど、
いままさに新聞やニュースで報道されている時事問題がテーマになっている。
軍事ジャーナリスト・清谷信一氏協力による24本のシナリオが収録されており、
もしかしたら起こりうる最悪の事態を体験可能だ。
本作より新たに転戦モードを搭載。これは与えられた部隊のみでシナリオを
攻略していくサバイバルモード。プレイヤーが選択できるのは日本やアメリカ、
イギリスなど8ヵ国。なんと北朝鮮やイランと同盟を組んで自衛隊と戦うこともできるのだ！
またシナリオクリアー時には新たなユニットを獲得できるほか部隊の持ち越しが可能。
まさに自分だけの部隊を率いて戦えるというわけ。
そのほかにもシリーズ最多を誇る1300種類ものユニットや、グラフィックとメッセージで
シナリオを盛り上げるイベントシステムなど多彩な要素が満載。手に汗にぎる緊迫のシナリオをプレイしよう！
http://www.famitsu.com/pcent/news/2006/11/07/505,1162877035,62782,0,0.html