【この世は荒野だ】 「野望の王国」雁屋哲、青森訪問 【食べ歩き】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1天才詐欺師
「美味しんぼ」雁屋さん県庁訪問

 単行本が百巻近くに達する長寿漫画「美味しんぼ」の原作者・雁屋哲さんが六日、県庁を訪れ、
三村申吾知事と懇談した。雁屋さんは「美味しんぼ」の作中企画「日本全県味巡り」で本県を取り
上げるため、県内各地の郷土料理を取材中。三村知事に「青森の食文化は非常に豊か。暮らす
にはいい場所だと思う」と印象を語った。

 この企画ではこれまで、大分、宮城、大阪など七府県を「山岡士郎」「海原雄山」といった漫画の
登場人物が訪れ、各地の食文化を紹介してきた。本県版は来年春、週刊誌「ビッグコミックスピリ
ッツ」で八回にわたって掲載する予定だという。雁屋さんは十月中旬にも県内を訪れ、下北、南部
地域を取材。今回は十日まで津軽地方の料理を食べ歩く。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20061106173928.asp
2スクリプト:2006/11/07(火) 00:20:01 ID:sdA9SjMf0
遥かな荒野を友と行くー
3カメラ小僧:2006/11/07(火) 00:21:06 ID:5+MtpQBd0
青森って美味いもんあんの?
4野田聖子:2006/11/07(火) 00:21:27 ID:eXc+JJ6i0
        _,,... ........ _
      /::::::::::::::::::::::`ヽ
     /:::::/`^ヘヘ/レヘリ
     |::::::', ''''"   `'''l
     ヾ;::::l ,(. ・)  (・)|
     ( ^ ` : : __  〉 ::: !
      `ハ  l´ー三:ヲ /
     ノ ` 、 ー''''"/
  ‐ '´ ヽ     ̄rー 、
        ヽ `  '7    `ヽ、
  i     ヽ  /     , ',
  l ;     ヽ /     | / |
5野田聖子:2006/11/07(火) 00:38:52 ID:pqRS7TfZ0
青森出身のキャバクラ嬢は、魚はみんな美味しいけど、特にイカは段違いに美味いと言っていた。
6番組の途中ですが名無しです:2006/11/07(火) 00:39:38 ID:XyD25Jpw0 BE:119265555-PLT(10601)
73 名前:ソンスール [sage] 投稿日:2006/11/06(月) 23:17:51 ID:a4igjlok0
俺もおまいらほどの逸話は持ってないけど、中学の頃
自分がオーケストラの指揮者として天才的な才能を持っていると
信じていた。親が持っていたクラシックのCDを聴きながら割り箸を振り回し、
「ほら、ここから盛り上がるよ、トランペット(しか楽器を知らなかった)音を揃えて!」
とか言ったり、ソロになるたびにその楽器がいる(と自分で決めた)方を向いたりしてた。
特に曲の最後のジャジャン、ジャジャジャン!となるところでは髪を振り乱しながら
腕を大きく上から下に8の字を描くように振り下ろし、6〜7秒そのまま放心状態を演出しながら
ゆっくり顔を上げて、万雷の拍手を送る観客に礼をするということをやっていた。独りで。

そんな中、学校で合唱コンクールを行うことになり、指揮者を選ぶことになった。
願ってもいないチャンス。俺は即座に立候補した。神が運命をお膳立てしてくれている
と本気で思っていた。他に立候補者はいなかったが、女子の推薦で
イケメンのMも指揮者の候補になった。が、はっきり言って俺の圧勝だと確信していた。
そして練習当日、まずはMの指揮で合唱が始まった。抑揚のない4拍子。
勝った。圧勝だ。なんだあの動きはロボットか。Mの指揮を見ながら不敵な笑みを
浮かべていた当時の俺を殺せるものなら今でも殺したい。
いよいよ俺の番だ。俺の華麗な指揮を見るがいい。終わったあとに先生が
「こ、これはもはやプロのレベルだ・・」というだろうと勝手に確信していた。マジ氏ね。
みんなの前に立ち、両手を大きく上段に構える。なぜか聞こえる笑い声。
いざ大きく振りかぶって曲が始まった・・のだがみんな笑っていて合唱にならない。
ピアノの伴奏もとまってしまった。先生が一言、
「あのな○○、指揮ってのはダンスじゃないんだよ。お前よりMの方が指揮に向いてるわ」
その学期の俺の音楽の通信簿は「2」だった。
7以上、現場からお伝えしました。
芦屋雁之助スレかと思った俺は、どうやら疲れているようだ。