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六甲山で3週間彷徨った西宮市職員、依然24日間の足取り不明


まだ会話できず 足取り依然不明  目撃証言も数件
 神戸市灘区の六甲山中で行方不明になっていた西宮市職員、打越三敬さん(35)が24日ぶりに
発見されてから、6日で1週間。打越さんは、医師や家族の問いかけに反応できる状態にまで回復した。
しかし、現在も神戸市内の病院の集中治療室で治療中で、まだ会話はできず、足取りなどは依然として
不明のままだ。

 これまでの県警の調べなどによると、打越さんは10月7日、同僚14人と六甲山に出かけた。
しかし、下山中に六甲ケーブル・六甲山上駅で「切符をなくしたが、金がないから歩いて帰る」と言って
同僚らと別れたまま、行方不明になった。    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 県警は、通報を受けて11日以降、連日捜索。西宮市も、職員延べ約400人が休暇を利用して
捜索に加わり、チラシ約2万枚を近隣の駅で配るなどした。
だが、打越さんは発見できず、31日になって同山中の砂防ダムの堤防内で倒れているのが見つかった。

(しかし金は持っていた)

 発見場所は、登山道から約50メートル外れていたが、県警や同市職員らがそれまでにも数回、捜索した場所。
ふもとの住宅街で、打越さんに似た人物の目撃証言も数件あった。
また、発見時に近くにあった打越さんのリュックサックには、下着やタオルのほか、携帯電話や約1万円が入っていた。
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news001.htm