必修逃れ、単位削減で救済も…指導要領の例外を利用

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全国各地の高校の必修逃れ問題に絡み、補習が必要な生徒の負担を軽減するため、教育委員会や
学校が、学習指導要領の枠内で授業時間を減らす方法の検討を始めた。

本来は例外的に認められる単位数の削減措置などを利用するもので、今後、政府が策定中の「救済
策」に反映される可能性もありそうだ。

学習指導要領は、50分授業を週1回、年間35回履修すると「1単位」を与えると定めており、必修科目
の場合は、最低「2単位」を取得しなければならない。

一方、指導要領には、「特に必要のある場合には、その単位数の一部を減じることが出来る」という
記載もある。例えば「数学」で難度の高い内容までは教える必要のない高校が使うような例外措置だ。
茨城県教委では、これを利用し、未履修だった4単位について、3単位の補習で済ませることを検討
している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061029-00000001-yom-soci
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