【寺脇研】高校履修不足:県立高は問題なし−−県教委が実施状況発表/元広島県教育長
1 :
依頼603:2006/10/28(土) 22:21:49 ID:diCOM22l0 BE:217053195-BRZ(4611) ポイント特典
佐賀県
3 :
あんじゃひったん:2006/10/28(土) 22:23:12 ID:l70aT1mk0
広島県立府中高等学校
4 :
佐賀県民ガンバレ:2006/10/28(土) 22:24:43 ID:yR8h/I4J0 BE:435078656-2BP(123)
日教組の洗脳の時間を減らせばいいのに・・・
5 :
佐賀県民いる?:2006/10/28(土) 22:40:23 ID:MhH7fk3i0
文部科学省の教育改革を語る
「ゆとり教育」は時代の要請である
文化庁文化部長 寺脇 研(てらわき けん)
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/732.htm から引用↓
(前略)
現場の教員の問題。彼らは改革を決定した審議会答申をほとんど読んでいないし、
学習指導要領を熟知してもいない。つまりどこまでがミニマムの範囲かを正確に
知らない。
そもそも教員は、自分のしていることが法的にどのような性格を持つかという
自覚が弱いのです。たとえば、学校教育法で禁じられている体罰をしても、
平気で「教育のためだ」と言っていられる。このような非常に特異な「文学的」
体質を持っている人がいる。
(中略)
私が何かというと、「文科省がなくなるのがいちばん」という主旨の発言をする
のは、教育行政が存在しなくても、子どもから高齢者まで誰でもがいつでもどこ
でも学ぶことができ、社会もよくなっていくという状態がいちばんいいからです。
そうなれば行政は不要でしょう。しかし、現実はまだそうなっていないから、
必要なのです。つまり、お役所がなくてもいいのが理想、そう認識するか、
お役所最初にありき、と考えるかが、決定的な違いになります。
(以下、佐賀県教育委員会)
6 :
293年 ディオクレティアヌスの帝国4分統治:2006/10/29(日) 00:32:03 ID:ukoBRws30
>>5 「ゆとり教育」という理念は、従来の教員常識ではなかなか理解しにくいものです。
俺が子どもを指導しているとか子どもを善導する、という考え方ではまったく対応できません。
まず、学習する側である子どもの要求を第一に優先しなければならないのです。
教育改革は、学校教育に先がけて社会教育の分野で行われたのですが、そこで、たとえば
学習者主体の公民館運営とはどうかと考えると、学習者のニーズをきちんと掌握して
そこでの教育プログラムを構成することになります。それをさらにつき詰めれば、
学習者の自主運営に任せるところへ至る。公民館を開放し、できるだけ制限を加えず
使ってもらうやり方になるでしょう。
ところが、これまでの日本の教育関係者の習い性で、これがいちばん苦手なのです。
佐賀県