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951番組の途中ですが名無しです
【貧乏人に】 パスタが今よりもっと安くなるかも 【朗報】

輸入小麦、変動価格制に・パンやめんの小売価格に影響も

農林水産省は輸入小麦で59年間続いた販売価格の固定制をやめ、変動制に移行する。
これまで年1回だった価格変更を2007年4月からは相場に合わせて年2―3回に増やす。
製粉会社が独自の価格で調達できる新方式も始める。
小麦は旧食糧管理制度時代に始まった統制価格の発想が残っていたが、
部分的に市場原理を導入することで、コメに続いて「普通の商品」への道を踏み出す。

日本は国内需要の9割に当たる年間約500万トンの小麦を輸入に頼る。
全量を政府が商社を通じて買い入れ、国産小麦よりやや高めの価格で製粉各社に販売している。
標準銘柄の売り渡し価格は現在1トン4万5350円。買い付け価格の約2倍だ。
差益は国内小麦農家への助成金に充てている。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061024AT1J2001924102006.html