そろそろ本気出してラノベでも投稿して一気に勝ち組の坂を駆け上がらないか？

まあお前らは無理でも俺は才能あるし。
俺は特別な存在だからそこらへんの一般人と俺を一緒にしないで欲しい。

でも時期が悪いから来年から本気出す




　多くの人が、「自分には特別な才能がなかった」というような自己弁解をして、充実感のない
人生をごまかしているんだろうと思います。でもそれは違っていて、自分は結局、自分に向いた仕事と
一生出合うことができなかった、ということではないでしょうか。人間には誰でも無限の可能性があるとよく言われますが、
それは自分に向いた仕事に出合えて、高いモチベーションとともに思う存分力を発揮できる場合に限られます。

http://www.asahijobplatz.com/column/?id=185

　　　　‐- 　|
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　　　　‐- 　|"^'"｀~`　　ヾ(　l::ﾉ お・に・い・ちゃん！
　　　　　 　 |=＝ｭ　　r＝= 〈:::ｊ
　　　　‐- 　|赱､ i　i r赱ﾐ　 l:イ 　えへへ・・・もうおねんねしないとダメだおー
　　　　　 　 |｀"",l　l ｀""　 ,ﾘぅ
　　　　‐‐ 　|_ ,ｨ''｡_｡ヽ、_,. /_ﾝ
　　　　　 　 ｈ ,＿lj＿ }　 ,'
　　　　‐‐ 　ﾐ｝＼= '^　 /!
　　　　　 　 |)|::::::＼　ノ　l､
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ラノベってなんだよ？

ν速ののヲタ達が真面目にラノベ書いたらどれか当たりそうではある

ｶｷﾀﾀなんて立派にキャラを作ってるじゃないか

ラ板といったらラーメン板だろうがクズどもぉ！

ラノベ=厨っぽい内容

>>1
ＶＩＰでやれよくず

そういうこと言ってるうちに３０になる
明らかにアウト

そもそもお前ら国語力あるのかね
ただの邪気眼になるぞ

「まだやってるの？」
背後から声が上がる。
手を止め、振り返ると、強烈な太陽の光が逆光となって黒いシルエットを浮かび上がらせていた。
少し目を細め、
「―――ああ」
と、それだけ応えて作業に戻る。
「そんなもの、直したところで何にもならないわよ」
「―――ああ」
今度は手を止めず、振り返ることも無く、応える。
僕は、彼女が苦手だ。
嫌い、なのでは無い。むしろ彼女は常識的で、しっかりと自分の意見を口にするので、好感が持てる。
つまり、僕は、おそらく女性と言う生き物が苦手なのだ。
これは、昔女性に強烈な張り手をもらったからとか、母親に虐待を受けていたから、などという経験や体験のせいではないだろう。
だって僕は彼女しか女性を知らないし（もちろん性的な意味ではない）、彼女がひどい人間と言うわけでもないからだ。
なんというか・・・そう、これはもう本能的なものだ。
僕はおそらく女性恐怖症なのだろう。
まぁ、もしかしたら対人恐怖症なのかも知れないが・・・。どちらにせよ確かめる術は無い。
僕らは世界に立った二人だから。
僕らは、例えるなら残響だ。世界という名の音楽の、残響。
響いて、もう後は消えるだけ。

俺も書こうと思ったことあるけど面白い話なんて思い浮かばないし
文章書くのも結構難しかったからあきらめた。
でもラノベって酷い文章でも売れてたりするよな。

>>2
きめぇ死ね

ラノベはイラストが第一だしな
まぶらほなんて、作者がこつえーのイラストならどんな内容でも売れるって言ってたし

ラノベで一番大切なのは本文より表紙と挿絵

まず俺にラノベとノベルの違いを教えてくれ

俺の勘だとラノベの方はキチガイキャラと萌え要素を含みつつキモヲタに好かれるって感じだが

スニーカーに出したけど変えるべきところが多すぎて１次選考すら無理だな

俺の親戚去年蒸発したけど戻ってきたかな？

早稲田文学作家

漫画を書けず文才もないやつが落書きしているだけだからからな、ラノベは

ラノベとか全然しらんのだけど主人公が美少女ならなんでもいいんじゃねーのあいつら

今書いてる
超面白いから多分ヒットする

>>14
ラノベって漫画にくらべて
イラストの量なんてしれているのに
なんでそこまで絵が重要なんだ？

ゼロのルイズの文章を読んでると暇さえあれば一発くらい当てれそうな錯覚はするけどな・・・

>>22
読者のイメージを奇麗に補完してくれるから

ラノベってなんでファンタジックな内容ばっかなの

>>23
あの人、小説としては何か凄いわけではないが、エロ小説・エロゲーで修行を積んできてるから
萌えシーンに関してはまともな作家より凄い

文章なんて読んでて気にならないレベルなら別にいいんだが
立ち読みでゼロ読んだときはさすがにひどいと思った。
なんで売れてんの？
そんなにおもしろいストーリーなの？

>>25
妄想癖の強い奴を対象にしてるから

今年の目標は来年がんばるでした

じゃあオレは、
タイムスリップが出来るようになる腕時計を手に入れたM氏が
最後は、交通事故に遭ったショックでタイムスリップをして、
そのまま何回も何回も永遠に交通事故に遭い続けてしまう

そんな話でも書くか

リアル鬼ｺﾞｺｰ(^ω^ )

アウターゾーンじゃねーか

坂を転がり落ちてると思うのは俺だけか？

>>30
40年前に筒井康隆が書いてそうな話だな

じゃあ挿絵描くわ

挿し絵がよければ中身がクソでも売れるだろ。
最近だと、まぶらほ、シャナ、ハルヒあたり。

挿絵でラノベを選ぶ奴は素人

　　　　黄　金　拍　車　

聖エルザクルセイダーズ

ハルヒやシャナみたいな現代が部隊のラノベはもういいよ
風の大陸やカイルロッドみたいなのを誰か書いてくれよ

ラノベ板の名無しからして「イラストに騙された名無しさん」だからなあ……。

マジ？ｗ　それおもろいなｗｗ

やってみたらいいんじゃね？

古本屋行くと本棚いっぱいにものすごい量のラノベがあるよな
業界マジで競争率高すぎ

初めてのラノベはゼロ。というよりこれ以外買う気しない

すまないが既に勝ち組。

瑠璃丸伝

面白いのは一割二割

ラノベ作者よりも、vipでたまにやってる「新ジャンル」スレの奴らの方が
才能あるように感じる今日この頃。

ドクロちゃんも最近はつまらない

末は中村うさぎか

ラノベとか読んでる時点で負け組

前にν速でラノベ書いてた奴居たな

現代を舞台にしたほうが書きやすいんだろう。
ファンタジー物は面白くしようと思ったら資料とか大変だからな。

理屈っぽいキモヲタの方が物書きには向いてそうではある。
ニートの奴とかやるだけやってみれば良いのに。もったいね

クランプみたいにν即民で集まって一つの本を作ったらとんでもないのができそうだ

ＶＩＰでやれカス気持ち悪い

「否」とか「――」とか「刹那」とか使いまくればいいんだろ

エロシーンでは「吐き気がする」って書けばいいの？

[ ：：━◎]ﾉ　殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺とかな．

どこのきのこだよｗ

最終選考まで残ったことがある

いまはもう、その文庫そのものがないけどな！！

俺もそう思ったんだけど、案外文章って書けないもんなんだよな
それからはリアル鬼ごっこの作者でさえ、日本語力以外は多少尊敬してる

邪気眼風に書けばいいんだろ？

>>63
例のホモコピペはほんと文才を感じるよな

邪気眼系の設定を持った美少女を５人くらいつくって、ヒョロい主人公の取り合いすれば、５０万くらいもらえるオイシイ仕事＝ラノベ書き

運よくヒットするともっともらえるよ♪

漫画よりは頑張れそうだな
暇を見て書いてみようかな

でもそう言ってどうせやらないんだよな。

書けたらイケるかもしれんが
その「書く」ってのが難しくて果てしなくめんどくさいのだよ

>>1
みたいな事考えてる奴はニュ速には多そうだな
リアルおにごっこ叩きの時とか異常に盛り上がってた品

こういうサイトで仕事探して働け。

ttp://www.20works.jp/

アメリカンホームダイレクトとか大企業も募集してるぞ。

リアル鬼ごっこはなんで売れたの？

タイトルと宣伝とアイディア

リアル警ドロ

>>68
俺でも月２００Ｐかけるんだから楽勝だろ

流石テレ東のカンブリア宮殿

どうせ中卒だし書いてみるか

　 最初で最後の、接吻だった。

　 エルデス＝カーム、１５歳。
　 レダ＝クレメンテ、１５歳。
戦乱の中で、紡いだ愛だった。

　 およそ「人を愛する」事を知らなかった、いや、他人になんらかの特別な感情を抱く事を知らなかったエルデスにとって
初めての、特別な存在。
それがレダであった。
　 レダにとっても、その天使と見まごう美貌の少年―――エルデスとの出遭いは
あまりに突然で、同時に人生のどの瞬間とも置き換えようもない素晴らしい出来事だった。
　 二人は逢瀬を楽しみ、互いの愛にいささかも偽り無き事を確信していた―――。そう思いたかった。
しかし、互いにとって、その甘く美しい一時が幻想でしかない事は
あまりにも明白だったのだ。

　 蜜月は、必然の尾張をむかえた。
　 時に、西暦２２９７年、１０月１５日。
折から、対地球制圧作戦『オペレーション・ギガントマキア』を発動していた、地球外強制移住人民団
『ディアスポラ(失郷者)』の本格的な攻勢が開始され、
地球環境/文化保全計画『エリシオン・プロジェクト』
(実体は、人口が増え過ぎた地球から強制排除した元地球人＝ディアスポラの殲滅計画)の
対ディアスポラ防衛作戦計画も、佳境に達していた。
　 『エリシオン・プロジェクト』遂行のかなめ、対ギガス/ディアスポラ汎用作業機器『ディヴァイン・アーム (ＤＡ)』、
その１号機『アルシオン』の専任オペレータをまかされているエルデスは、
ディアスポラ側が繰り出すＤＡの迎撃・破壊任務遂行のため、アルシオンが収められたＤＡ格納庫へと向かった。
いつも通りなら、そこに『ハルモニア』―――ＤＡ４号機―――のオペレータであるレダの姿も見える筈であった。
しかし―――。

キャラと世界設定が全てって印象がある

戦闘シーンの描写に困ったら
ズガガガガ！ドグァァァ！グワシャーン！！
とか書いとけばいいんだよな

来世の俺は本気出すと思うよ

　 地上部直通のリニア・カタパルトから地上へと抜け、自機の推進力によって
そのまま地球静止衛星軌道まで上昇、ディアスポラの展開するＤＡ大隊と対峙したエルデスは
そこで―――最もあり得ない光景を目の当たりにした。
　 これまで何度も刃を交えてきた宿敵…　ディアスポラの擁する最強のＤＡ、
専任オペレータ・アレス＝ドーントが搭乗する６号機『アスクレフォス』の暗緑色の機体のすぐ後方に、
あの明るい真紅の機体―――心強い味方として何度も見てきた筈のハルモニアの姿が
まるでアスクレフォスに寄り添うかのように、はっきりと浮かんでいたのだ。

　 言葉を失い、アルシオンも、自分の身体もぴくりとも動かせず、
ただ目の前の光景を茫然と見やるしか出来ないでいるエルデスの鼓膜を
残酷な真実が切り裂いた。
「ごめんね…　エルデス君」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜つづく〜

どんなジャンル物ならいいんだよ。
学園恋愛物ならなんとか書けそうだがそんなの星の数ほどあるし

ロマンシング佐賀

坂を駆け上がったら疲れるからやだ

ラノベって、ヲタ向けハーレクインロマンスって理解でいいのかね

どうして何の技術も無い無能なオタは声優やゲームデザイナーやラノベ作家を目指すのですか？

>>82
ツンデレ(メインヒロイン)と優しい女の子との三角関係なら何でも

>>82
学園恋愛物に、魔法の要素（超能力でもOK） をふりかける。
後半でバトルシーンを入れて盛り上げれば、完璧。

やばい。
実家の部屋ん中掃除してたら、中学んときに書いた小説と、カッターでめちゃくちゃに
切り裂いてる中学校のアルバムが出てきた…。

ちなみに小説を読んでみたら、
「無の闇」　「絶望の旋律」
って単語がうじゃうじゃ。
主人公は闇の世界から舞い降りた救世主で、クラスメイトに扮した
「マガイモノ」とかいう化け物を、上記の「無の闇」やら「絶望の旋律」やらであｑｓｗでｄｆｒｆｔｇｙふじこ

>>77
>>81
なにこれコピペ？

ラノベって文化とはいえないよな
儲かる(事もある)だけで文章はヘタだし、クソつまらんし

ライトノベル(笑)

>>45
貴様は俺か

>>77>>81
恥ずかしいからやめろおおおお

おまいらのせいで、中学時代の俺を思い出してしまったじゃないか('A`)

俺は、人間に滅びをもたらす神に使える天使だと本気で思ってた頃があった。
人に滅びをもたらすために人を監視しているが、その天使は人を愛しているという設定だったらしい。
休憩時間、女が髪を手ぐしで整えるように、俺は背中にある「何か」を手ぐしで優しく整える仕草をしていた。
天使が優雅に動くのは当たり前の話で、手の指先までしなやかに動かしていた。
クラスの女子が、『○○君。何してるの？』と俺に聞いた。
俺は、『・・ん？ああ、僕の翼が・・・・・あ、いや、なんでもない』とつぶやいた。
その直後、俺は『・・ふ・・神と人間の狭間（はざま）に居る者の身にもなってくれよ・・』と微笑みながら言った。
死にたい。マジ死にたい。
優雅に動けることをアピールするために、教室の中でわざと無意味な方向に歩き、その後優雅にターン。
ターンするときは、首を少し斜めに傾け、目は細く虚ろに、手は指先までしなやかに、腕は体に巻きつけるように。
しなやかな動きをクラス中に見せ付けるため、俺は目的も無いくせにクラスの中を歩き回ってはターン。
そのとき、クラスの女子が『ねえ。さっきからウロウロして何してんの？』と聞いてきた。ここで止めておけば良かった。
俺は、待ってました！とばかりに、女子が居る方向とは少し違う方向を向いて驚いたように言った。
『・・・はッ！おまえは・・・。ちょ・・っと待て。ここではまずい。人に粛清を下すのにはまだ時間が必要なはずッ・・だが』
『もう、彼は動き出したというのか・・？』と、誰も居ない空中に向かってつぶやいた。
声は相手に聞こえるくらいの大きさで。
目を大きく見開き、口をガクガクさせ、『あ・・あ・・・・』と動揺したように言った。
そして、ようやく女子に気が付いたように、
『はッ！あ、ご、ごめん。ちょっと天界からの・・・あ、いや、なんでもない・・』と言った。死ね俺。
女子は黙ってたような気がする。それを見て、さらに俺は自分に酔って、『翼が痛むよ・・』
などとほざいて、また優雅にターンを決めて、片方の胸を押さえて息苦しそうに、
そして目をゆがめながら廊下へ出て行った。こういう類のことを数十回はやった。
誰か、俺を殺せ。

http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1161159964/728
これは売れるよな

>>71
自費出版、年齢(当時20〜22ぐらい)、発想(ありきたりと言えばありきたり)
ここら辺が上手く作用して、”話題”になったからじゃない？

本屋のラノベコーナーでずっと立ち読みしてるキモイやつら全員死んでください
本屋も追っ払うなり殺虫剤撒くなりして対処しろよ

>>87 >>88
こんな感じでいいのか？

ちょっと変わった能力を持つ主人公。
ある日主人公のクラスに女子転入生（ツンデレ）が入ってきた。
興味を持つ主人公、でも委員長（やさしい女の子）も転入生に一目ぼれ。
主人公ｖｓ委員長
ボロボロに傷つきながらも主人公の勝利。
ツンデレとハッピーエンド。

じゅんこ！
としおはガマンできずに、じゅんこの嫌らしくも臭い花びらをおもむろにまさぐった
「だめ・・・　としお・・・」
「ふふふ　嫌がっても体は正直だよ」
としおの言うとおり、じゅんこのあそこは既に濡れた雑巾のように滴っていた。

続く
国語の成績は２でした

メフィスト賞取ればいろんな意味で勝ち組じゃないですか

前そんなやついたよな
「へい店長」

>>102
グランドクロス

司馬遼太郎っぽい文体で書くラノベって斬新で大ヒットしないかな？

>>101
蘇部健一とか未だに信者いるしなｗ

エルデスが主人公、レダがメインヒロインで
他に女性キャラが ・サリア　・カナン　・ジュノー　・ノルン　・ミュシア
の５人出て来る、この内サリアとカナンも専用のＤＡ(『ディアーネ』、『エリジウム』)を持つ
ＤＡオペレータという設定。
で、新国連内に作られたエリシオン・プロジェクト遂行専任のタスクフォース『アネモス』で
ＣＥＯエウロスの指揮の下、追い出された地球に還って来ようとするディアスポラ達と戦うという話なんだけど。

エヴァみたいなモンスター退治系じゃなくて、最初っから
ディアスポラが搭乗するＤＡとＤＡ同士でやり合う、ガンダムみたいな感じで。

最近は純文学もラノベっぽいよね

小説書くやつは凄いと思うぜ
正直、ネタでしばらく書いてたけど、妄想力が弱いから途中でどうでもよくなって放り投げた
本の評論とかならHPでいくつも勝手に書いてるけど、小説とかは基本的には無理だなと感じた
あんなのを何冊も書き上げる奴は、かなりの妄想家だと思う
実際、ワイドショーとかの小説家のコメンテーターって妄想じみたコメントしてるしな

>>99
3人とも女の子なのは斬新だな。

>>102
あれは作者かなり頑張ってたと思う
途中で終わっちゃったのが残念

これは実話だと知って2度泣ける

http://blog.livedoor.jp/nex3/

>>108
それなんて石田衣良？

ここは一つ元志望者の俺がレクチャーしたる。
まず重要なのは狙う層と主人公。
ヲタ狙いなら主人公は感情移入しやすいように理屈っぽい感じか普通な感じ。
ヒロインは美人描写をこれでもかというほど入れる。で読者に悟られないように上手い事
主人公がヒロインを独占できるような感じに持ってく。
これがボーイミーツガール系のテンプレ。ハルヒの作者はヲタ心理を上手く捉えてるワケよ。あれは本当に巧い。

>>77
用語的なのを冒頭から詰め込むのはタブー。誰もついて来なくなる。

http://iwatam-server.dyndns.org/column/marysue/test.html

このテストで高得点を叩き出しちゃう奴は才能ないからあきらめろ

これ何て読むんです？

最近の流行は
平凡な男子と特殊能力を持った女子のカップルで
ツンデレだ魔法だ異世界だ魔物だと色々詰め込むような

>>110
そうか。終わったのか。まとめサイトとかないの？ひさびさに夜みたい

>>113
指輪物語は売れてるじゃん！　ラノベじゃないけど

双子は流行ってないの？

>>114
１９点だったわ。
>>99で頑張ってやってみようかなマジで

>>113
用語的な… って言われても。
これ別にラノベとして(文章だけで)作ろうとしてる作品のシナリオじゃないし。
アニメで…。

次はとらドラがくるだろうな

なんでお前らヲタって学園恋愛モノが好きなの？キモいと思わないのか？

>>114
４０点だったが満点はどれくらいなんだ？

１２点か
よし今から小説書くわ

>>117
小説版はわかんないけど、漫画版はこれ
http://www.geocities.jp/rebellion_manga/

>>123
作品の振りした消耗品だから、需要にあったものを書くわけですね

>>123
ヲタが好きなのは主にファンタジー系じゃね
ま、それに学園も絡むんだろうけど

>>123
書いてる層が若くて社会経験がないから、舞台として学園が選ばれがちなんじゃないの

昨日から変なのが流入してきたな。

>>123
オタクが学園以外で女性との接点を想像できないからだと思うよ。

電撃ＨＰをいつまでたっても
「でんげき　ヒューレットパッカード」と読んでしまう罠

ぶっちゃけオタは流行ってればなんでも読む。

誰か社会派ラノベみたいなの書いてくれ
主役はサラリーマンとかで

ふーんそんなもんなのか
美少女とか出てこない奴も見たことないな

ヤスヒロが書けよ

学園モノが人気なのはヲタに限った話じゃない。
ごくせん、ドラゴン桜、のぶた、マイボスなんとか、ドラマでも色々ある。
子供の視点で身近なのと思春期過ごした影響が大きいんかな

>>135
美少女に限っては、昔からの小説のヒロインもたいてい美少女だぜ

オタの要望に応えないと売れないしな。
萌え無しでやるのはきついべ。

>>134
サラリーマン金太郎

>>126
ちょｗｗｗｗ俺の知らないとこまで話進んでるｗｗｗｗｗｗｗ

学校生活は日本人なら誰でも通るからだろ

狙える層が広くなるってことか。

日本人のロリコン小説好きは今に始まったことじゃない。
明治〜大正〜昭和にかけても、少女物・少女猟奇物、いわゆるエログロナンセンス作品がおおいに流行った

ラノベに学園モノが多いのは単に想定している読者が中高生だからだろ。
昔はジュニアノベルって言われてたわけだし。

最近生活に疲れた、25・6歳くらいのさえないリーマン金無し彼女無し
キツイ残業から帰ってコンビニ飯食いながら録画したアニメを消化
昔は趣味も色々あったけど、今は何をするにもめんどくさい
そんな男が主人公なら間違いなく売れる（主に俺に）

ヌ速で設定を煮詰めてラノベ板で書く、みたいなイベントはないのか

>>146
エロゲの陵辱物に多い設定だな

ジュブナイルと呼びたまへ
物語っつうか、キャラクターが主体だよね＞ラノベ

ラノベはカンタンじゃないよ。

まず第一にクリアしなければいけないのは
自分が頭の中でつむいだストーリーを文章に起こせるかどうか。

これは文才とかそういうレベルの話じゃない。
耐えられるかどうかの話。

たとえば、男なら誰しも、
あこがれのあの人とデートしたりイチャイチャするシーンを妄想したことはあるだろう。
でもそれは所詮、頭の中で、誰にも知られることなく描いた妄想であって
用がすめばカンタンにリセットされる、あやふやなもの。

でもそれを文章におこすとなると話は違うよ。
文章にすることで、嫌でも自分の妄想を具現化させられ、
さらに不特定多数に自分の妄想を読ませることが前提となるわけだ。
もはや公共の場で裸身を晒すに等しい。


ライトノベルに限った話ではないが
小説でも書いてみるか、という人間のほとんどは
原稿用紙300枚程度の作品を仕上げる前に挫折する。

それは、アイデアの枯渇であったり、
文章量が増えていくにつれて、読み返してみると”駄作”に見えてくる不安であったり
それに起因する、自分の文章に対する恥ずかしさであったりするわけだ。

どんな駄作でもよいから
１つの長編を書き終える力が、小説家に一番必要な資質といえる

>>149
ジュブナイルは耳をすませばみあいな感じがする

>>146
学園物だから、入学依頼友達できず、便所飯の毎日。このぐらいの設定でいいんじゃないの？

無敗の三冠馬、アルマゲドン号。
数々の記録を残した名馬であったが、ドーピングの発覚により歴史から葬りさられる事となる。

彼が人々の記憶からも消えようとしていた頃、米国で一頭の牡馬が誕生する。
Seeking the Ageinと名付けられた同馬の父はアルマゲドン号。
今、新たな伝説が始まろうとしていた…

ジュヴナイルっつーと、十五少年漂流記みたいなの想像してなんか違う気がする

>>150
逆にいくらでも書けて切り詰めるのが大変だ

そういえばマルドゥック続編ついに来月刊行

菊池秀行以外は認めない

高卒だし、作家なんてムリだ。

>>150
なるほど…

ホスト部売れたしあの逆のホステス部なんて書いたら流行るんじゃね？
あ、これ俺のアイディアね。

文章はどうでもいいんだ。そんなの適当に書いて推敲でもすりゃなんとでもなる。
問題は、ネタがないことだ。

>>128
ヲタの妄想が
「別世界でなら活躍して女の子にもモテそう」
ってな感じが主流だった90年代はファンタジー流行ってたけど今は

「何もしなくても俺を好きになる女の子が欲しい」
ってニーズに合わせて学園ラブコメ全盛なんだろ

オナペット産業も色々考えてるんだよ

もうすぐ40だがラノベデビューできたら
会社やめようと思っている

>>162
ニートのもとに美少女が複数転がり込んでくるってのもおおいから、その通りだろうなー
まぁ、ニートじゃいたたまれないから、学生なんだろう

別にお前らラノベが書きたいわけじゃなくて、ラノベ作家という肩書でオタ業界に入りたいだけだろ？

ラノベ作家って、人気は持続するの?
一生続けられるような職業?

VIPでやれ

>>163
ヒント：編集の言うことはちゃんときけ

>>165
人の土俵で働くのと自分で勝負するのじゃ、やっぱ充実感がちがう、って人が多いと思う

>>166
一本でも売れてアニメ化されれば一生食えるんじゃないの

>>166
一発大当たりしたら死ぬほど稼げそうな感じじゃね
あとは名前だけでどんどん売れるし

>>149
ラノベをジュブナイルとすると、光龍とか半村とかもラノベSFか?　勝手だがちょっと嫌w

主人公のタカシは一ヵ月うんこをしていない。
体に今のところ異常はないが、何かと気持ち悪い。
しかし急に便意が！喜び勇んでトイレに駆け込みウンコをするタカシ。
一ヵ月も我慢したウンコを見ようと便座の中を見たタカシが見たものは、クソまみれの美少女だった！！

自分がケツから産んだちょっと臭い美少女とのドキドキ生活！？
べんきっ！明日から俺がマンガ版を描く！

良い絵師を捕まえられたら勝ち組。

>>161
朝顔の観察日記。

>>166
スレイヤーズの人とか。
児童文学に片足突っ込んだフォーチュンクエストの中の人もいるし。

>>169
深夜アニメで一生食えることはない。

http://2ch-news.net/up/up24771.jpg

ラノベ作家のクラスチェンジ表

基本クラス：ラノベ作家

１：ミステリー作家→文学家→大学教授
２：アニメ脚本家→ゲーム脚本家→映画脚本家
３：仮想戦記作家→軍事評論家
４：ライター→日記作家

サブヒロインに無口で白めの短髪で胸が小振りで艦船の名前付ければヒット

何か、何か考えるんだ
まだ誰も書いてないネタを使った話を

>>114
3点だ
ある意味すごい中2病だな俺

>>162
最近はそうなのか
でも、学園ラブコメだけじゃ話が続かないんじゃないの
何かしらファンタジー要素入れないと

>>178
別に既存のネタでも構わないんだけど

ネタだってもう尽きてるんじゃないの？
それこそ文体とか構成とかでなんとかするしか

地球上の陸地を蒸発させる兵器を造って
米帝を北米大陸ごと地球上から抹消する
対米独立戦争とか面白そうじゃね？

ラノベ糞過ぎ。

>>182
自由間接話法とか意識の流れとかアンチ・ロマンとかメタ小説とか。

元々趣味で映画撮ってたことがあって、今はシナリオを書き続けてる。
映画は少なくともしばらくの間は撮れそうに無いんで、
書くだけっていうんなら小説にも挑戦してみようと頑張ってるが、無理過ぎる。
小説の文章ってのが書けない。妙にト書きっぽくなって素っ気ないし、行数稼げないし。

お前らクズ 現実を見ろ 作品書いて投稿してから文句言え

>>186
ラノベはシナリオ書いてた人間のほうが書きやすいぞ。
状況描写とか、話のつながりなんて考えんでいいから、シナリオ書いてる感覚で早く仕上げてしまいなさい。
文字が詰まってないから稿料減らされるってこともないし。

最近の若い子は戦記物とか興味なさそう

http://www.raitonoveru.jp/index.htm
ラノベ研究所

書こうと思ってる人はここを読んで勉強しれ。
んで頑張って面白いの書け

>>180
SF要素はアクセサリーとして使われてるよ
「これは萌えだけじゃない！」ってオタが言い訳する為の免罪付としても機能してる

オタクのプライドを傷付けずに簡易なオナペットを配給するセンスと方法論
これが無いとオタクを転がしてボロ儲けってのは夢のまた夢

魔法とか摩訶不思議な現象が無いラノベが読みたいんだよねえ。

学園物か。思いつかないな。特攻野郎Aチームみたいなやつらがいろんなことを助っ人するみたいなネタでいいのか？

>>187
投稿するより電話して持ち込んだほうが１００倍経験値なるぞ。

米帝はすでに狂牛病で滅びかかってて…。
で、日本が対米独立戦争計画
「オペレーション・ラグナロク」を起こす。

日本が国家的プロジェクトとして製造した新兵器「ディヴァイン・アーム(ＤＡ)」のうち
最強と言われる「デス・ブリンガー(Death Bringer)」を米国に上納するが、実はそれはブラフで
米帝を北米大陸もろとも地球上から抹消するために製造される最強のＤＡ、地政学戦略兵器
「ディヴァイン・ブレード(Divine Blade)」を完成させるための時間稼ぎに過ぎなかった… みたいな感じで。
最後は日本が米帝を滅ぼして、独立を勝ち取って終わるって事で。

イスラエルのある将軍は、色好みとしてよく知られていました。
　かつてのエルサレムでの選挙演説のさい、彼は聴衆の１人からこの点を突っ込まれ、
　窮地に立たされました。
「将軍、あなたの主張には賛成だが、女遊びだけはやめていただけませんか？」
「なるほど……。ところできみは、自分を男と思うかい？」
「はい」
「それなら、ある美しいお嬢さんから好きですと熱烈なアプローチを受けたら、むげに断れるかい？」
「……いや」
「それでこそキミだ！」


どういう意味なのかわからない
助けて

内容邪気眼でも萌えキャラ出して、
良い絵師つけばそこそこいけんじゃねえ？

>>188
なるほどねぇ。
小説書く場合はやっぱ好きな小説家、好きな文体が念頭にあるから
それに近づけたくなってしまうんだけどな。

>>192
それラノベじゃなくてティーンズノベルなんじゃないのか？

>>189
小学校で三国志とか流行ったりしてないのかな
俺らの頃は吉川三国志読んでる奴は三国志博識家みたいな立場にいた

結局そういうラノベの文法っつーか方法論みたいのに則ってれば売れるってもんでもないじゃん

禿Pの人は小説書けよ

>>192
スポーツ（部活もの全般含む）やるか、スタンドバイミーやるか、売春物やるかしかないな。

>>200
はっきりいって、よほどのことが無い限り、売れる売れないは総合的な運だよ。
ある程度量書けて、そこそこ本が売れれば、生活には困らん

目覚ましの音で目が覚めた
次お願い
↓

ＶＩＰでやれ

学校以外を舞台にしたものって全然ないなそういえば。
こち亀くらいしか思いつかん。

>>189
そこで銀英伝の出番ですよ

オレ自身がモテまくるラノベ書くわ。

　　　　　　　　　　　ﾉﾊ　__
　　　　　::-‐::'"´￣ ￣;::-‐::'｀`ヽ　　　　　i
　　　 ノﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 　/|
　　／;;;;;:ヽ::-─`─-､::::::::::::::::::::::::::::::ヽﾚ;;ﾉ
　ﾉ;;;ﾊ:::l.:.:.:::::::::::::::.:.:.:ゝ-‐'':::::::::::::::.:.:.:::::::}　　　
/;;;;;;;;;ヽ:;::'／｀ヾﾉ　ﾘﾉヽ‐'‐'-l::::::::::::::::::ﾉ;;;}　　
ヽ;ハ イ　　＿＿、,,　　　＿ハ:::::::::::::ﾊ;;;;;;i　　俺なんて学校休んで萌えAAを作ろうと思い
　　　|;;;|　 /　＿　 　　　　＿ヽV::::::;;;丿;;ﾉ　　
　　　i:::|　　/;;;（_ヽ　　　 /;;;（_ヽ,,　　六::::ﾉ　　頑張った結果がこれだ。
　　　ヽ　i　|ヽ- ﾉ|　 　　丶ヽ-ﾉ|　　　ﾊ}
　　　　ｉヽ, ,ヽ 　 ﾉ　　i　,　￣`　　6ﾉﾉﾘヽ　　素直に学校に行けばよかった。
　　　　ﾘ::i　　￣`　　/、　　 　 ﾍ弋ﾐｼﾊ;}ヽ　
　　　 ﾉ:::|　　　(＿＿＿　　　 ﾊ;;;ﾉ;;;/;ミﾉﾉ　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　
　　　/::::i　　 　├──/　　 ,/;;;;;ｌ:::/:ヾミﾉ　＜　学校行くべきダヤねー！　
　　　へ:{＼　　 |ﾉ;;;;;;;;/　_, .: 'へノ;;;::ﾉﾐｼﾝ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　
　　　　ﾘ;;;ﾉ;ヽ 　ヽ＿ノ　　 ハ;;;ﾍﾚﾝ
　　　　l::ﾊ:;;; ア　　　　　ヾ´.:）￣￣ﾉ　　　
　　　　ﾚ /／ヽ

高３で自殺した少女が、親友だった主人公の前に現れるって話を
書いたことある。我ながらベタ過ぎるなｗ

そもそもラノベってどういうものなの？
ラノベくさい、とかって感覚は読んでて覚えたりするんだけど
具体的に言葉にしろと言われると困ってしまう。
ジャンルの定義というか。
ジュブナイルとかとも違うんだよな。

「朝、目が覚めたらメッチャ犯されてました」

やはりみさくらの卓越した言語感覚は漫画という枠に収まるものではないな

>>158
神様家族の作者は小卒ひきこもりでアニメ化までしたぞ

久々の良スレage

　 目覚ましの音で、目が覚めた。
という事は、ジュノーもレダも、カナンもノルンも皆先に呼び出されて出たのだろう。
普段はあまり無い事だ。いつもなら、エルデスは彼女達４人と同棲しているのだから
誰かが――たいていはジュノーが――優しく耳元に囁いて起こしてくれるのだ。
「エルデス君。エルデス君」と。

　エルデスも寝覚めが悪い方ではなかったから、大きな音を立てられる必要も無かったし
何より、まどろみの中にジュノーの声と甘い吐息が混じり合って… うずまく金色の螺旋のような幻視をもたらすその時間が
エルデスは好きだったのだ。

　 珍しく寂しい居室の中でエルデスは身支度し、部屋を出た。
…誰も居ないんだから、ちょっとぐらい… 皆がどんな服持ってるのかぐらい調べてくれば良かったな。
エルデスも男の子だ。
しかし、最強のＤＡであり、人類全体の命運を事実上その双肩にかけられている、ＤＡ１号機
『アルシオン』の専属オペレータであるエルデスの身の上においては、寸暇を惜しんでいる事は許されなかった。

>>195
どうでもいいが　ウ に濁句点使うの止めろ

ダヴィンチコードとかも腹立つ。
ダビンチコードって書け

そろそろNG登録した

一気に勝ち組の坂を駆け上がるために絵の練習してるよ。
ラノベの挿絵とか収入少なそうだけど、はじめはそのへんからでいいよな。
アニメ化すれば少し儲けありそうだし、そっから手を広げていって、
漫画かいたりしていけば。
俺はお前らみたいに引きこもりでも高卒でもないが。

ウに濁点付けるのは基本中の基本じゃん。
中二臭さを出すためには。
「ヴァシレウス」とか。「エヴァンゼリオン」とか。

高校の時に書いた黒歴史小説の中で、クローン人間が出て来るんだが
これって少しでも信憑性を持たせようと思ったら、受精卵とかの時点で
クローンを作らなきゃだめなのかな？
20歳の人間から20歳のクローンとかまずいかな？

>>217
イラストレーターと漫画家は全然違うだろ

フルーツはほんとにおばかさんだな
市ね

中学の頃書いた話とか、
剣と魔法でモンスターと戦って、
倒したら主人公が「やったぜ！　レベルアップだ！」とか言っちゃってんの。
もう最悪。

小学生のころ書いた漫画でもラノベに書き起こそうとしたが
主人公がウンチなので無理だった。

>>220
両方やろうと思えばできる。

>>222
やめてくれ・・・

>>1これを走馬灯って言うんだな。

佐賀人の性を探すサーガ

>>162
＞「別世界でなら活躍して女の子にもモテそう」

ゼロの使い魔じゃん

＞佐賀人の性

ずばり彼らは口佐賀ない

>>225
「隣り合わせの灰と青春」を読むんだ

>>219
特殊培養液の中では成長が異常に早い設定で対応した

61 ：番組の途中ですが名無しです ：2006/10/14(土) 23:51:43 ID:cyQc54+20
中三の時たまたま学校遅刻して行った日にうちのクラスに転校生（女）がきた。

教室に着くといつもは空いているはずの俺の隣の席にその子が座っていてその席を
取り巻くように人だかりが出来てる様子を見て転校生だというのがすぐにわかった。
当時の俺は対極のキャラだったにも関わらず、その転校生に他の男子生徒とは一味
違うキャラだと思わせたくて、その女の子の顔を見るなり漫画のクールな不良キャラ
よろしく不機嫌そうに発したセリフが

「見かけねー顔だな。」

言われた本人はもちろん、周りにいたクラスメートは一瞬の間を置いた後大爆笑。

その日中にこの一件はクラスの枠をも超え、学年中の噂になり、友達はもちろん、
一度も話したこともないに奴にまですれ違い様に「見かけねー顔だなｗｗｗ」とか
言われる始末。

学年の女子の総意としてスラダンの流川でも目指してたんじゃね？という結論に
達したらしく俺についたあだ名は『らしくねーじゃん』。


今思い出してもケツの穴がムズムズする。

そもそも仕事してる時点で負け
現代社会の被害者だな
あくせく死ぬほど労働して対価の大量の金を得たとしても
家を買う位のことしかできないし、みんな同じことする、それが勝ちなのかと
自給自足こそ現代社会の勝ち組ではないだろうか

自給自足は仕事じゃねーの？ そっちのほうが重労働っぼいんだけど

>>114
11点だった

つうかヒロイン以外の女キャラが思いつかなくて困る

おれの中では
ラノベの地の文は描写するためでなく説明するために存在する
というルールがあることになっている佐賀

>>114
６点だった、何か寂しいね

自分の作る物語には、出来るだけ
アニメや漫画やラノベから受けた影響を込めたいと思ってるな。

>>238
ラノベに物語はいらない

　 戦闘指揮所として、また平時の打ち合わせや行動説明のための場所として普段から使用されている
メイン・オペレーション・ルームへと通路を急いでいると、
通路を左へ折れてオペレーション・ルームへの入り口が見えたあたりで
人だかりが出来ているのにエルデスは気付いた。

　 騒ぎの感じからして、非常事態のたぐいでは無いようだ。ひとまず胸をなで下ろしてエルデスも人だかりに近付いた。
「あれか…？　あれが噂の…」 「カワイイ〜☆」 「えらく小っちゃいな、もっとＤＡに近いような物かと…」
雑踏から聞き取れるスタッフの声の内容はそんな物だった。

「すみません。０１オペレータ通ります」 「あ？　ああエルデス君ね。ごめんなさい、どうぞ」
雑踏をなしているスタッフ達に一声掛けて道を開いてもらう。
　 エルデスは、地球環境保全計画『エリシオン・プロジェクト』の実行機関である、この『アネモス』においては
(齢は若いが)計画そのものの枢要をなす汎用作業機器、ＤＡの専任オペレータであり、
いわゆるＶＩＰにあたるのだ。
位置付けの上でエルデスより上に来るのは、計画全体のリーダーでもあるアネモスＣＥＯ・エウロスと
カーター・アネモス局長だけになる。だからと言って尊大な態度を取っているわけでもなかったが。

　オペレーション・ルーム内に足を踏み入れたエルデスが抱いた心象は、はからずも
先に聞いたスタッフ達の感嘆と、質においていささかも違わぬものだった。
中空に―――齢(よわい)１２、１３とおぼしき銀髪の美しい少女が、身体を丸くかがめた姿で
直径５メートルほどの青い球形のフィールドに包まれる形で浮遊していたのだ。
「かわいい…」 技巧を凝らした精巧なフィギュアとも見まごう、少女の静謐な美貌に一瞬時間を忘れたエルデスの耳に
聞き慣れた声が響いた。――ジュノーだ。
「ああエルデス君。来ていたのね。
　紹介するわ。彼女が、欠番になっていたＤＡ２号機、『ディアーネ』の専属オペレータ。
　同時に、ディアスポラが繰り出す小型生体戦闘兵器『ギガス』に対抗するための、半生体汎用ヒト型決戦兵器、
　サリア＝アジュール。
　これから私達の仲間に――戦友になる娘よ」

キャラ云々の前に舞台設定すら思いつかないから困る

これから私達の仲間に――


この――ってどんな効果を狙って使ってるの？

>>242
この場合は、　私達の仲間（戦友）になる娘よ　と同義

ちなみにラノベと呼ばれるものを読んだ事無いのにラノベ書くのってまずいかな

>>244
小説あんまり読んだことないのに小説書いた奴もいるから大丈夫

トンネルを抜けるとそこは佐賀だった

>>245
安心した

…や、でもいいんだけど、それだと鋭さが無い。
「仲間」と「戦友」では、やはり「戦友」の方が含んでいる意味が限定的で、インパクトがあるので
「仲間」から「戦友」につなぐ時に鋭さを持たせたい。

あと「聞き慣れた声が響いた。ジュノーだ。」とするより「聞き慣れた声が響いた。――ジュノーだ。」とした方が
ある程度(物理的に)離れた場所から声が聞こえているという感じが出せる。
文章だけで状況をすべて説明しないといけないから、そういう事も考えないと。

>244
別にいいんじゃないの？
ラノベによくある特徴ってのはあるけど、
この要素がないとラノベじゃない、みたいな厳格なルールは無いはず。

個人的なことを言わせて貰うと、一緒に戦ってもいないのに戦友になるって言い方は違和感がある。
信頼を勝ち得てから言う台詞ではないか

なんかかっこいいな

書き出しで説明はじめたら読まない。
小説の冒頭は基本的に「トマトが真っ赤になったよ」みたいな、その後の展開が気になるようなものじゃないといかん

>>250 うーん… サリアはすげー強い(という設定な)んだけどね。
ディアスポラと戦う事が出来るのはＤＡとＤＡオペレータだけだから
この後かならず戦友になるんだけど。

DAパンツも登場させとけ

>>249
うん、そうだよな
十代のインドア少年が楽しめるだろうと思えるものを書けばいいんだよな

そう言えば俺もＣＣさくら板で小説書いてたな・・・

メンドクサクなって途中で放棄したけどｗ

あと、メイン・オペレーション・ルームの説明が妙に客観的なのに、それ以外の描写がいきなり登場人物の主観的な表現になってるのも
「ブレ」を感じるな。
ここは「向こうから聞き慣れたジュノーの声が響いた。」でよいのではないか

>>253
その強さを描写してから、納得して戦友になる演出はどうか
つまり、主人公は最初はそいつの能力に懐疑的にしておくといい。

http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1142006527/

このスレ読んで挫折した。文章うまい人って本当、スゴイよ。。。orz

設定が複雑なものは徐々に自然と読者に示していかないと、
世界観の把握だけで息切れして面白味がなくなってしまう。

タブー、これをやってはいけない！
ttp://www.raitonoveru.jp/howto/h.htm

こんなサイトもあるんだな。

>>114
１点だった・・
オレが小説を書いたら、重松清の小説みたいになるんだろうな

俺マジで才能あるよ

天から与えられた才って奴
お前らも一般人と比べると才能あると思うけど俺はそれ以上　
そのうち世界は認めざるおえなくなるだろうね　俺の力に

>>259
指輪物語は面白いじゃないか

>>260
そこに書いてあることは全部やってみたほうがいい。

>「ブレ」を感じるな
>主人公は最初はそいつの能力に懐疑的にしておくといい
分かりました。

…ただ、エルデスは実は生き別れたサリアのお兄ちゃん(自称じゃない。実の)という設定なので
最初から、何て言うか、アムロとララァみたいな
引き合うような感じがあるっていう設定なんだけどね。
それで兄妹と知らず濃いに落ちてしまうという。

認めざるおえないな

なんだかわからないけど


遠方から聞きなれた声が　飛んできた(くる)　跳ねてきた　刺さる　。
――ジュノーだ。

戦友になるなら。
戦いの終わりに「手を差し伸べて握るシーン」と入れればいい。

全く前レス読んでないけど。

ラノベはあんま儲からないらしいぞ

世界観から自分で考えるのってすげえな。
俺それは無理。現実世界でちょっと変なことが起こる、ぐらいしか。
時代物を書いたことあるが、資料とか文献見るのに疲れて、
途中から考証がいい加減になってしまった。

>>262
例えば、天才って言葉を天稟とか、普段使わない言葉に置き換えると、
ラノベっぽさがグッとでる。
古語辞典とかはそこそこ役に立つ。

>>264
じゃあ、第一印象は「思ったとおり幼い」ではなく、「ピキーン！」じゃないといかんと思うがいかがか

>>196
演説はとりあえず「ビシッ！」としたもの勝ち

>>266
いやジュノーはもっと優しいお姉さんなんですよ。２３歳の。
エルデスも少し傾いてしまっている絶世の美女… という設定で。
良くアニメに出て来るような才女系ではないので、あまり大きな声は出さないというイメージなんだけど。

西洋風のファンタジー物ってあまり惹かれないけどな。
リリスだのバルケニア共和国だのザルツブルグ地方だの
そんな記述が出てきたら先読む気なくなる。
現代日本を舞台にしたほうが受けやすいと思う、少なくとも今は。

中学校のときにラノベ書いてたなあ。

はるか昔に一人の勇者がアルクォード国に生まれて、魔王を退治する。
その血統を維持するのと、優秀な子供を増やす為に国策で勇者に対して沢山の妻を与えた。
優秀な国民を沢山生んで、国力を増強し他国へと進軍しようとアルクォードの王は考えていた。
勇者をバックアップしていた国であるアルクォードを他国の民や王族の殆どが善良な国である
と信じていて、アルクォードの企みを知るのはごく一部のものであった。
勇者もやはり、自分とともに国をかけて戦ったアルクォードの王が魔王のように世界を支配しよ
うと考えていることは知らなかった。
そして月日は経ち子供達は成長した。平和な世の中と言っても、魔王を退治してからというもの
生産能力と人口のバランスが取れずに、様々な国が衝突を繰り返していた。
そもそもの問題として、魔王討伐や魔物に対する護衛に向けられていた雇用がだぶついたりし
て、戦争はある意味では公共事業と人口調整の側面を持ち、必然的に行われていた。
アルクォード国は勇者の血統というこの時代における最大の軍事力を擁していた。
アルクォードの王は勇者に世界を統一する事によって、この世界を維持し、無駄な争いを無くす
という大義を与えた。
そして、アルクォードは戦争に勝利し全土を統一した。その結果は、敵対した国に対しては重い税
をかけ、子々孫々にまで債務を与え。ともに戦った国に対しても、不平等な条約を交わし、実質的
な世界支配をアルクォードは行った。
その事に異を唱えた勇者の血統に対して、アルクォードの王は危機感を抱いた。
国民に対しても、王と同等の影響力を持つ勇者の血統を持つものに対して、世界を支配した今と
なっては、もう邪魔者以外の何者でもなくなってしまった。
勇者と王は完全に対立し、内紛となった。支配力の背景にあった軍事力の大半を勇者に握られて
いたアルクォード王側は抵抗と呼べる抵抗も出来ずにその幕を閉じた。
そして、勇者達は王となり、諸国の不平等な条約などを撤廃した後に王の座を降り野へ下った。
勇者曰く「愚かな王は必ずまた生まれる。その王が我々勇者の血統であれば、今回の比ではない
凄惨な戦争が行われるだろう。その為、我々の血統は国に属さずに独立して暮らそうと思う。」

>>272
FF7が腐女子ウケしてるのに、サイバーパンクがイマイチはやらないのも悲しいね。

>>272どうせそういうの読むなら、ベルセルクみたいなんがいいな
昔、旅の途中寄った街で主人公が娼館行ったり奴隷買ったりする奴書いたわ。
剣と魔法のファンタジーだったはずなのになｗ

オレも前に虫食いゴーストと干からびたシャチを主人公にして
ラノベ書いてたな。黒歴史だ。

本気出してないからラノベでも書こうなんて思うんだろ

イサキ漁に己のすべてをかける漁師と彼に憧れる少年のストーリーが読みたいな

>>275
宿場町の娼館で、客としてやってきた勇者や魔剣士の床話をする娼婦たちの井戸端会議を短編にしたら結構ウけたぞ

カーテンを通して部屋に差し込む光は、なま暖かくていやな感じだった。
春の陽気のような優しさがない。この冷え切った体に
「起きろ、起きろ」と慈悲のかけらもなく鞭を打つだけの存在だ。
そうやって優しさのかけらもなく起こされては、起きる気など無くなるのが道理。
寝ている間にはじき飛ばしていた布団をたぐり寄せて、もう一度深い眠りにつこうとした。
眠気はすぐ襲ってきた。あっという間に意識がまどろみ、夢とうつつの狭間に落ちていった。
そんなさなか、部屋のドアが開いたような気がした。
さほど気にはしなかった。夢の中でベッドから起きて、トイレへ行く事など何度もあった。

だがそんなさなかだったからこそ、あの可能性に気づけなかったのだ。
ついに意識が夢の中へと埋没する直前、荒々しく布団がはぎ取られ、あのいやな光が全身を包んだ。
「いつまで寝てンのよ、このねぼすけッ！」



ココまで書いて力尽きた後は頼んだ

>>279
ああ、いいね。そういう着眼って羨ましいわ。自分にはない

邪気眼なんかも書いてみたいんだけどな、ラ・ヨダソウ・スティアーナとか。
ν速ネタふんだんに盛り込んで書いたらν速民は読んでくれるのかね

何でこういうスレに書き込む小説は
暗いって言うかうっとおしいものばかりなの？

>>267
印税１０％くらいで、数万部だっけ？
シャナとかハルヒみたいなヒット作でようやく累計１００万越えるくらい
ほとんどの作家はデビュー数作で消える。

一般文芸はさらに売れず、結局勝ち組みは漫画と聞く

>>281
ν即ネタはさりげなくちりばめる程度にしないと引かれると思う

マルスは俺がもっていたかばんから甘い匂いを察知して
コアラのマーチを取り出した。
「…鼻のきくやつだ」
袋をあけて口に放り込んでやる
「んんん！！！あの、その、なんだか口では表現できないけど
なんていうかとろけちゃうっていうか…おいしい！こんなのたべたことがないよ！」
「――！」
ここの星は甘味がないのか…？
キュンっ
！！俺が間一髪よけたそれは…うぐいす…笛！？

夏目漱石の坊ちゃんみたいな感じでさ
赴任する学校を女子校にして、赤シャツを高飛車キャラ（女）にして、山嵐をツンデレ（女）にして、うらなりくんを萌えキャラ（女）にして
お手伝いの清をもっと若い女の子に（メイドキャラっぽく）して
そんな感じのラノベ書くわ

>>286
それで良いのか

>>281
それじゃ単なる内輪受け。VIPでやれ

>>281
http://sneg4vip.com/ameloda/1161/359372.jpg
こんな風になっちゃだめだ

>>271
それじゃ

遠くからエルデスもよく知る優しい声が耳に触れた。　

その時、エルデスもよく知る優しい声が、少し離れたところから、
ﾌﾜﾘと彼の体を包みこんだ。

>>284
いやいや、ν速民向けに決まってるでしょ。
翠色の服を着た人形と済んでる青年とか、胸にでっかいりぼんを付けたおじさんが暗躍するんだ

もう主人公をツンデレヒロインと優しい女の子の三角関係物語で書くわ。
当たったらそんときはよろしく。

でも、どうせラノベなんて絵で売り上げが決まるんだろうね

邪気眼見せろよ邪気眼

ふしぎ遊戯の性別逆verかいときゃいいんじゃね

何か関係性のないものを合体させねば名作は生まれない


よし、公害問題+美少女だ

>>293
編集が売れそうだと思ったら、売れそうな絵描きつけてくれるよ。

>>296
ファンタジー世界の公害問題を
美少女(田中正造)が頭陀袋ひとつ肩に掛け、解決していくのかな？

>>291
嫌すぎるｗ

>>296
川がキレイになってしまうと消えてしまうザリガニの化身の美少女とか。
脱皮したりする。
河川の浄化と女の子との狭間で葛藤する男。
最後に残ったのは、まだ少しだけぬくもりの残った、彼女の抜け殻だった（号泣）。

平安京＋エイリアン

>>291
豚も出るの？

スペイン＋忍者

しかし勇者の血統自体の能力が高い為に、世代を重ねるごとに徐々に島には人が増えていった。
島では収まらずに、外に出るものも多く出た。外の世界に出た勇者の血統は様々な分野で名を馳
せ優秀な子孫を多く残した。そして、その子供達は様々な思惑を持ち、あるものは国を作り、あるも
のは魔道に血道を上げた。勇者の血統こそが魔王の本流であり、魔王が勝とうとも勇者が
勝とうとも、世界は変わらない。仮に魔王が勝ったとしても、魔王の存在こそが勇者の血統の一部で
ある限り、勇者の血統に滅ぼされるのだ。
そして、その時代の勇者と魔王はこの事を夢で見て理解してしまった。
勇者は勇者である事を放棄し、魔王も魔王であることを放棄した。
勇者は魔王に会い、何かを話そうと思った。魔王も同じく勇者に会いにいった。
お互いに顔を見合わせた勇者も魔王もすでに、勇者でも魔王でもなく話す話題にも困った。
勇者「あ・・・どうも」魔王「どうも・・・」
勇者「これからどうするんですか？やっぱ続けるんですかね？」
魔王「いや、俺はもういいや。俺がやめちゃうと必然的にそっちもね・・・」
勇者「いや、別に俺もあの夢でやめるつもりでしたから」
魔王「まぁねえ。部下達には悪いことしちゃったかな」
勇者「仕方ないんじゃないんですかね。新しく勝手に魔王とかになるんじゃないですかね」
魔王「そっちも新しいのが出て来るんでしょうね。それにしても我々の血ってのはなんなんでしょうね」
勇者「たぶん、なんでもないものの積み重ねなんじゃないですかね。そういう力がたまたま宿っただけ
でしょう。力には意思は無いですから」
魔王「そうなんでしょうね。宿命だとかが信じられていたあの頃が懐かしい。」
勇者「もうお互いに倒される事も倒す事もない。それだけで何か寂しいものがありますね。」
魔王「私は玉座に座って命令してただけですから。そうでもないですよ」
勇者「そうですか。私は人生の目標でしたからね。魔王討伐は。」
魔王「これからどうするんですか？」
勇者「まぁ、金もあるし、少しゆっくりしますよ。」

>>304
セリフに名前つけちゃ駄目よん。

実世界とパラレルを行き来してなんかごたごたするコメディものでも書こうかな。
キャラから考えるか。

>>280みたいなのってどうなの？
これが「上手い」文なの？

タイムトラベル系はもっとあってもいいような気がするんだけど難しいのか？

もうバタフライエフェクト以上のものは無理だろ

狙って作ったものじゃ真性には勝てないよな
ちょっとずれるけどドロー！モンスターカード！ ttp://www.youtube.com/watch?v=FZlFlK-q0Vg
見たときにはなんと言うか一生超えられない壁のような絶望感じたよ

>>307
３行でかける内容は３行でかいたほうがいいです

小説の魅力って八割題材じゃね？
ゲームでも映画でも設定が好みならどんな内容でも気にいっちゃうっていうのよくあるじゃね？

>>307
朝起きてうとうとしてる状態で「夢とうつつの狭間」
こんな高尚な発想が出たりはせん。
あと全体としてもっと簡潔にできるかと

>>307
何を伝えたいかや、読む人の感じ方が問題じゃないのかな。

>>280で俺は神経質な鬱病のニートが、母親に起こされるシーンが浮かんだ。

つまり、そう言う風に場面によって「上手い文」は変ると思う。
俺はド素人だけどさｗ

>>312
確かにそうだが
たまにテキストが酷いのがある

あと、個人的にどうしても肌に合わない文章ってのもある
こちらは他の人にはウケている場合もあるから、一概に悪いとは言えない

　天位アルシオン　第３話「風のディアーネ」

　 優しい風が、吹き抜けて行った。
　 この『西京』地区―――日本国、旧滋賀・岐阜県境の山間地に建設された、
難民疎開/『エリシオン・プロジェクト』専任機関『アネモス』本部設営用新都市区画―――は
西暦２２７８年に発生した地球規模の大災害『ジャイアント・ディザスター』の後、
日本にも押し寄せた各国からの被災難民の受け入れのため、またアネモスの本部が日本に置かれる事が決定したため、
Ｇ・ディザスター被災からわずか１０年で、近代的な都市機能をある程度駆動させる事が出来るまでに整備が進んでいた。

　 もっとも、Ｇ・ディザスターを引き起こした巨大隕石の直撃を受けて合衆国は北米大陸ごと消滅し、
国連は一度完全に崩壊し、各国とも財政が逼迫する中で、日本の国庫とて例外ではなく
西京地区建設のために国費が持ち出されたしわ寄せは全国にわたっていた。
そのため、日本にアネモスの本拠が置かれている実情そのものに根強く反対する日本人も多いという始末である。

　 まあ―――仕方無いよね。僕一人の力で、世界のすべての人を救えるわけがないし。
むしろ、美しい自然を荒らす事でしかみずからの生をつなぐ事が出来ない人間が、適度に地球上からいなくなる事は
必要な事なのではないか、と真剣に思う事すら、エルデスにはあるのだった。

　世界は美しい。でも人間は嫌いだ。　―――それが個人としてのエルデスの、偽らざる感情であった。

こんな事人前で言ったら、ジュノーさんや、みんなに怒られちゃうけどね…。

万人にウケようなんて気持ちはハナから捨てた方がいいな

強調したい部分は、三行の内容でも厳密に十行使ったり、逆に超簡潔に一行にしてみたりするべきなのかもね
とかく表現ってのは難しい

http://user.ftth100.com/log/up/log/535.jpg
http://user.ftth100.com/log/up/log/536.jpg
http://user.ftth100.com/log/up/log/537.jpg
http://user.ftth100.com/log/up/log/538.jpg

こんな感じの文章でも、アニメやゲームにまでなれる。

まずは恥という感情を捨てないとな

じゃあ俺題名考えるよ
我が師の和菓子
和菓子職人ハートフルコメディーっでひとつ

　 自由時間をひとしきり外で過ごし、地下第三層のメイン・オペレーション・ルームに戻ったエルデスは
先日かれの目と(心を)奪った、名工の手になる彫像とも見まごう美貌の少女と相対する事となった。
カナンとノルンは先にルームに着いていたようだ。
「ああ、エルデス君も戻ったのね。じゃあ正式に紹介するわ。
　サリア＝アジュール。
　ＤＡ２号機『ディアーネ』専属オペレータにして、対ギガス半生体決戦兵器。
　…と言っても、いわゆるロボットじゃないわ。
　れっきとした人間の女の子に、部分的に遺伝子操作と身体強化、無機部品化を行っただけだから。
　自我も普通の女の子と同じよ。優しくしてあげてね」

　 不意にエルデスの方へと向き直り、ゆっくりと面(おもて)を上げた少女は
先にエルデスが感じた通り、いや、それ以上に、無機的な印象を強く残す顔立ちをしていた。
鼻梁を中心として、左右の顔のかたちが完璧に線対称に――そう思えたのではなく、本当に完璧に――整っていた。
そして、薄紫色の髪が、たっぷりと空気を含ませた毛糸を束ねたように、
ふわふわとやわらかく揺れながら腰まで伸びていた。
前髪の一束が向かって右側へ、そり返って大きくはねていた。
服は、可愛い赤いリボンが付いた、真っ白な、本当に人形が着ているような、ふっくらと膨らんだワンピース。
日本のレトロアニメが大好きなカナンに付き合わされて、先日見たレトロアニメ
『ローゼンメイデン』の登場キャラみたいだった。

　 惚けたように見とれているエルデスより先に、サリアが口を開いた。
「貴方が、カーム…　エルデス＝カームさん？
　私はサリア…　サリア＝アジュール。
　宜しくお願いします…　エヘヘッ☆」
　 その声を聴いた瞬間、総身に熱が宿り、たといようもない恍惚をエルデスは感じた。
そして―――頭蓋を鋭く、しかしいささかの痛みもともなわず、鮮やかなヴィジョンが駆け抜けていった。
　 この娘は…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

奇抜さとハッタリと萌えと萌えるイラスト。ただこれさえあれば売れる気がする。
構成力とか文章力とか二の次な感じ。一発屋で終わりそうだけど。

>>321
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091804896/talkingman-22/ref=nosim/
これとかぶらないようにしないとな。

奇妙な現象だが、競合相手が少ないほど、「パクリ」と言われやすい

文字から始めるんじゃなくてさ、みんなが好きなもん（ドラゴンとか魔法使いとか）
を題材に絵師に一枚書いてもらってさ、そこからバッーーーっと妄想広げていくって
やり方の方がすんなりいきそうじゃね？

>>322
部分サイボーグでは肉体の強化は不可能と甲殻機動隊に書いてあっただろーがー

>>308
日本版バックトゥザフューチャーを書こうぜ

じゃあさ、自衛隊が戦国時代にタイムスリップするなんてストーリーどうよ？

>>326 そんな別の作品の設定なんてどうでもいい。
自分が作り出した作品世界のルールの設定者は自分。

もうジュブナイルポルノでいいよ

>>325
まず良い絵師をつかまえるのが難しいだろ
ヘタクソじゃ想像力しぼみそうだしなｗ

タイムスリップ物は詳しくないけどさ、
バタフライエフェクトはちょっと穴が目立つんじゃないの。

今流行りは大きなくくりだと民俗学でいう「異類婚姻譚」だよね。
ハルヒ、シャナ、ゼロ、今年アニメ化されて人気がでたこれらにはこの要素が少
なからずある。

・異能者との出会い（全部）
・契約（ハルヒ、ゼロ）
・異能者への援助、労働（キョン→ハルヒ、悠二→シャナ、サイト→ルイズ）
・共棲…（SOS団（共同生活）、同棲）
・異能者からの力の分配（長門他→キョン、フレイムヘイズ、紅世の徒→悠二、ル
イズの召喚→ガンダールヴの力→サイト）
・別離（涼宮ハルヒの消失、ゼロ）
・再会（〃）

これらの要素を組み合わせれば、流行の物語ができる。

>>329
普通、――は二個じゃないかな

その佐賀・・

>>308
タイムパラドクスはもう出尽くしてる気がする
20年以上たったけど未だに、ハイラインの夏への扉は良くできてると思う

純愛のラノベでさ、最後にヒロインが女じゃなくて男でビックリってのはどうよ
俺が読みたいだけなんだけどさ

７体のメイドロボが生き残りをかけて闘うっていう設定は斬新じゃない？

>>337
バーコードバトラーでも読んでればいいじゃね？

>>328
似たようなのがもうある
http://image.blog.livedoor.jp/homoludens/imgs/f/7/f75ae6b5.bmp

>>329
一旦メジャーな作品で非常に納得できる設定ができあがると、
市場ではそれを「常識」と捕らえる傾向が強くなることを覚えておいても損は無いはずだろう。

>>333
うん、俺、前々から、ヘッセのシッダールダって、ちょっとラノベっぽいかな、って思ってたんだ。

>>325
＞みんなが好きなもん（ドラゴンとか魔法使いとか）
ドラゴンはねーよｗ

なんか皆「当てよう」 「受けよう」みたいな下世話な話ばっかりだね。
純粋に書く事が楽しいとか、自分が考えた作品世界やキャラが好きとか
そういうのは無いわけ？

>>337
どこのハサミ男だよ

筒井康隆が「小説の行方」で記してたが
もはや、読み手をかなり限定したヲタク(マニア)御用達のような小説しか売れないだろうと

>>344
いわゆるラノベ的な作品や設定やキャラそのものが「好き」なんてやつこそ下世話だろう。信じられん。

>>344
俺は「どうだ中学時代の俺よ、楽しいよなあ」見たいな感じで書いてる

>>346 自分は大好きだよ。

ていうか、本当にお金が欲しいだけなら
それこそＩＴビジネスでもやればいい。
芸術家なんか儲かりゃしない。
コンテンツを作る人間より、作られたコンテンツを流通させるインフラを作ったり、管理する側の方が余程儲かる事は
テレビ局やＩＴ長者を見てれば分かるでしょ？

>>348
個人的には、金儲けだけがしたいって人間は、極々少数派だと思うね。
自分のやれることで、将来の役に立ちそうで、生活できる範囲で何をやるのがベストか。
選択肢は沢山あったけど、今のところあんまし間違っちゃなさそうだ。

のいぢがイラスト描いてくんないと
投稿する気にもならん

時間を止めることを題材にしようと思ったのだが…

時間が止まっているのなら光波も音波も停止しているので見えない聞こえない。
重力も慣性も止まっているから歩けない。
空気も動かないから自分から動き回らないと呼吸もできない。
また、物が動くのも物質に時間の流れがあって始めて成立するため、
物質に時間が流れなくなれば全てのものが硬直状態。
おっぱいも揉めないしカメラで盗撮もできない。
着ている服も動かないから身動きもできない（前述した理由もあるし）。
なおかつ熱も伝播しないのでただ生きているだけでも体温の上昇でそのうち死ぬ。
当然だが、停止した時間の中で物を投げたところでその物体の運動ベクトルはゼロだから
時間が動き出した時点で普通に重力に引かれてその場で落下する。

…らしいので話ができませんでした＞＜
透明人間も無理そうです。
扱う題材に精通してることも大切ですま。自分設定オンリーは説得力に欠けてそうだし。

つーか、少なからず好きじゃないとラノベ作家なんて続けられないんじゃないのか
収入少ないしな

伝説のシューティングゲーム、メタルブラックのストーリーをパクって萌えキャラ追加したら
かなりのものが出来るはず。間違いない

読み手如きが書き手の気持ちなんてわかるわけないだろ

マッキーがホモでアッー！な彼氏に向けてラブソング作り続けていたなんて
ファンの誰一人も想像してなかっただろ

受け手の役目は勝手に共感して勝手に価値つけて勝手に評価してそれに対価を払う事
余計な事は考えるな

パンツ一枚でハナクソほじりながらでも人を感動させる作品は生み出せる
読み手はそんな事まではわからないのに綺麗な妄想を重ねる

るろ剣の作者がキモピザでガッカリした腐女子ファンがその典型だろ

>>351
相対性理論によれば、光の速度は観測者から一定だから、光は時間が止まっても停止はしないな。

透明人間はできそうだぞ。詳しくは昨日のニュース

おまえら誰にイラストを描いて欲しい？
俺は星野之宣なんだが

>>351
そこは超設定で都合のいいようにしつつも、大多数がああなるほどと思ってくれればいいんじゃない？

なんか適当に、メイドとか猫耳とか委員長とかツンデレとかロリ巨乳とかアンドロイドとか絶対領域とか出して
あとは、いい感じに世界の命運が自分次第でどうとでもなる話にすればいんだろ？

>>319
何も見えないんだけど

>>352
個人的な経験だと「下積み」って人が多いように感じた。

>>356
１０年前の草薙たっくんにお願いしたい。

>>356
いとうのいぢに書いてもらえればおれのチラシの裏も額縁入りの仲間入りなんだけどなー

>>351
そんな細かいこと気にするなよ
ドラえもんを見習え。

工業製品じゃないんだから消費者に合わす必要なんてない
フィーリングが合ったら向こうから勝手に擦り寄ってくる

そんなもんじゃねえの芸術作品なんて

ウケそうだから絵柄はこんな感じ、設定はこんな感じ、ってやってたら
自分がなくなっちゃうだろ

>>355
よくわからんけど参考になったよ！
でもよくわからない時点で終わってる俺orz

>>357　>>362
やっぱそれが一番だろうか。問題はバランスかなあ。

そういえば昔、冒頭の部分だけ書いて飽きた記憶がある
続きも考えて無いからﾎﾗｰにも何にでも出来るｗ
こんな感じ↓
主人公は突然森の中で目が覚めて辺りを見回すが未だ意識が朦朧としている
自分の名前を呼ぶ女の子の声がするが逆光で顔は見えずまた意識を失う
いつか続きを書いてみっか

>>363
「自分」だとか「オリジナリティ」とか「個性」なるものは大抵幻想

>>366
商品として割り切ってやるならそれでいいじゃね
どうせオタクどもなんて何も考えずに単なるアイテムとして
買ってるだけだろうし

オタクである自分と言うアイデンティティを固めていく作業なんだろうな
オタグッズ収集やオタ趣味って言うのは

だいたい、編集がガンガン校正入れてくるんだから、芸術作品になんかとてもならないよ

>>359
http://user.ftth100.com/log/up/index.php

原因わかんないから、535〜538までクリック。

技術云々言う前にまずは一本書かないとなｗ

酒鬼薔薇を凶行に走らせたのはサイコパスな友人の○くんだった！って言う
デムパ説垂れ流している超有名なサイト見て、これ題材にして小説書いたら
面白そうだなってオモタ

どうよ？

30代無職童貞の男が痴漢の現行犯で逃げてたら
車に轢かれて死んじゃって
気がついたら幼稚園児に生まれ変わって、という話なら書いてた

ところで君達はオタクなの？
そういう自覚ある？

俺はその手の趣味嗜好はまっったくない

昔からほぼ無色透明で生きてきた

>>373
いてえ

ムショク透明って言葉であしたのジョーを思い出す俺は間違いなくオタク。

>>374
なんだよいてえって
事実だよこれが
偽らざる俺の姿だよ

人生ツマンねえよタコ

無職倒迷とはまた辛辣な

>>367
>>366から>>367へのレスの内容の繋がりがよく分からないんだが
自分で思っている自分なんてものはほとんどの場合ズレていて的外れもんですよという話
そしてほとんどの人間には守らなくてはならないような大層な自分なんて御座いませんですよ
（少なくとも芸術的？なセンスなどに於いては）という話

>>378
人による創作活動全否定ですか

ラノベはアニメ化が鍵だな
ゼロとハルヒとマ王と彩雲国はアニメから入って読んだ

>>369
残念だがだめだった

>>319
ラノベを馬鹿にすんなコラー！
と思って>>319を見たら、馬鹿にされても仕方がないと思った。

金儲けしたいのか作家になりたいのかどっちなんだこのスレの住民は？

>>379
全否定はしてないよ1か0しかないんかアンタ

>>319はわざとこうしてんじゃないの？

　エルデスは塞いでいた。
―――助ける事が出来なかった…。

　先日終局をみた第三次対ディアスポラ会戦『オペレーション・ギガントマキア』の、戦いの渦中において
エルデスは、レダを、失った。
　「ごめんね。エルデス君…。
　　これが私に出来る、精一杯の償い。
　　エルデス君はいつも私に優しくしてくれたわ。私はエルデス君を疑った事は一度も無い。
　　胸を開いて見せてもいいわ。貴方のせいじゃないのよ。
　　　 私はこれで地球を救う…。貴方を悲しませる事しか出来なかった私を…　赦してなんて言わないわ。
　　ただ、私の愛は偽りじゃない。エルデス君と過ごした時間も…。私の人生の中で、何とも置き換える事が出来ない
　　かけがえのない宝物だった。
　　ありがとう、エルデス君…　私の王子様…。さようなら」
完全な同心円形の紅い光が、どこまでも拡がっていった。
ハルモニアとレダの、消滅とともに。


　彼女が死に急いでいる事をエルデスは知っていた。
エルデスとサリアの両親であるアジュール夫妻の生命を奪った、西暦２２９５年の事故
『クレメンテの惨劇』を引き起こしたのが、他ならぬレダであった事を知ってしまっていたからだ。
以来、彼女が最愛のエルデスに肉親を失うという身を裂く苦痛を与えたと罪責感に苦しんでいた事も。
　「だからって、死に急いだりしないで！！
　　僕の前からいなくならないで！！
　　レダだって、僕の大切な…」
　 呼び掛けるべき背中を失い、エルデスの絶叫は居室の広い空間にむなしく残響するだけであった。
外には暗青色の雨雲が立ちこめ、重い雨垂れの膜が
地上のすべてを重く押しつぶすように、張りつめ続けていた。

>>383
ニート山師のスレ

“来世で本気出す”　って本出したら売れそうだな

ゆとりがないと創作活動なんて出来なくね？
明日のメシにも困っている状況でのんべんくらりと文章なんて書けないだろ

と言う事でここはまず金儲けの方法を考えたほうがいいのではないだろうか

　　 ↑じゃあこれを題材に書いてみるわ。

>>383
どっちもじゃねぇの？

　「何故レダを巻き込んだのだ！
　　レダは戦いをする人ではなかった！」
　「ちっ！」
　 赤い閃光が散り、止み、また散った。
ディアスポラが擁する最強のＤＡにして、
対地球侵攻作戦『ギガントマキア』失敗により勢力のほとんどを失ったディアスポラにとって
文字通り最後の切り札となった、６号機『アスクレフォス』。
専任オペレータ、アレス＝ドーントと共に、幾度となくエルデスとアルシオンを窮地におとしいれた宿敵であった。
　 アネモス方の２号機・ディアーネと３号機・エリジウムは、圧倒的な格闘戦能力をほこるアスクレフォスの前に
すでになす術なく弄ばれ、大破していた。
つまり、一騎打ちである。
　
　「君のせいで…！
　　君があんな事をしなければ、レダは…！！」
　「今という時代には、人はＤＡオペレータを戦争の道具にしか使えない。
　　彼女とて死に逝く運命だったのだ。
　　ともすればお前達も。　…俺も。ふっ…」
　「そんな理屈！！」
悲しみは刃となって、すでにディアーネとエリジウムを贄(にえ)とした
アスクレフォスのスター・ブレードと激しく打ち合った。

　　　　　　　　　　　　　_,,..r'''""~~`''ｰ-.､
　　　　　　　　　　　 ,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ､:;:;:＼
　　　　　　　　　　 r"r　　　　　　　　　 ゝ､:;:ヽ
　　 r‐-､　　 ,...,,　|;;;;|　　　　　　　,,.-‐-:､ ヾ;:;ゝ
　　 :i!　 i!　　|: : i! ヾ| r'"~~` :;:　::;",,-‐‐-　 `r'^!
　　　 !　 i!. 　|　 ;|　l| 　''"~~　　　､　　　　　　i' |　　　佐賀県危機管理・広報課見てる？
　　 　 i!　ヽ　|　　|　|　　　 ,.:'"　　　､ヽ､　　　!,ﾉ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イェーイ！
　　　　ゝ　 `-! 　:|　i!　　.:;:　'~~ｰ~~'"　ﾞヾ　: : ::|
　　 r'"~`ヾ、　　　i!　i!　　 ,,-ｪェI二エﾌﾌ　: : :::ﾉ~|`T
　　,.ゝ､　　r'""`ヽ､i!　`:､　　 ー　-　'"　:: : :／ ,/
　　!､　 `ヽ､ー､　　 ヽ‐''"`ヾ､.....,,,,＿,,,,.-‐'",..-'"
　　 | ＼ i:" ）　　　　 |　　　~`'''ー---―''"~
　　　ヽ　`'"　　　　 ノ

>>389
成り上がりを題材にした作品か
ありふれてるけどウケがいいんだよなこの手のものは

ニートがベンチャー立ち上げてウハウハ、だけどなんか違うんじゃねえの今の俺って・・・

みたいなストーリーでよろしく

　 悲しみをたたえていたのは、アレスとて同じかも知れなかった。
彼の母、エレノア＝ドーントは、地球から
増え過ぎた人口の一部を宇宙空間へと強制的に移住させ、地球環境をたもつための
地球文明/環境保全計画『エリシオン・プロジェクト』の過程で、宇宙へと放逐された強制移民の一人であった。
その母に宇宙にて産み落とされたアレスも、違わず地球外強制移住流浪民、『ディアスポラ』の一人という事になる。
彼の地球人類への怒りは、それだけでも理解に値するものではあった。
もっとも、理解したとて彼への憎しみは消えるものではなかったが。

　 アレスの怒りを極点へと導いたのは、同類であった筈のディアスポラ達の母への仕打ちであった。
ディアスポラ達は、地球帰還計画の実働兵力とすべく、半生体兵器『ギガス』の製造研究を行っていた。
母エレノアは―――そのギガス研究の過程で、望むと望まざるにかかわらず、被験者として
その身を裂かれるに至ったのだ。
　 非力な自分から力ずくで母を引き剥がし、奪って行ったディアスポラ達を憎悪と共に見送りながら、そして
すべての悲しみの元凶である、残酷な青をたたえる地球を見やりながら、アレスは誓った。

　 すべてを壊す―――。

小説の書き方がよくわからない
今までい小さな本屋にあるくらいの量の小説を読んでるのに
自然と身につかないものなのかな

>>395
意識して読まなきゃダメなんじゃね？

>>395
ラノベはト書き脚本に色つけた感じ。小説とはかなり違うとオモタ

.　　　　　　　 　 ｎ　　 　 | 　 　 バン！！
　　　　　　fヽ　 | l　　_　 |
　　　　 ＿_＼`┘ V´/.　|
　　　　 `ー-､　て　　{
　　　　　fﾆﾆ -､　-‐ｲ)ヽ.　　　　　　　　　　,　‐--‐ ､
　　　　　　　　　｀rf彡く.:.＼　　　　　　　／::/=＝=ヽ＼　　　　キョン！いい知らせを持ってきてあげたわ!!!
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　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　r'´　　,　/ l　Xヽ
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　／　　　 / 〈_/　　:Ll
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　 ／　 　 　 /　　　　　　 l
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　　　　　　　　　　　　　　|　　　　／　　　　　 /::::::',　　　　..:::.　＼
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　　　　　　　　　　　　　　|　　　　ヽ/　　　　 { :::: :/　　 　 　 |::::::Vl
紹介フラッシュ　http://vipquality.sakura.ne.jp/town/flash/viprettou.swf

ラノベ買っても挿絵しか見ない奴っているんじゃねーの？

http://doll-house.kazumi386.org/etc/comic/megu/img/021.jpg

>>395
なんか書き方覚えるのに
好きな小説をそのまま三回模写した人がいたな。

室井祐月だったけな。

ここの人たちはゲームラボって読んでないのかね？
引きこもりになった現役ライトノベル作家のコラムが連載されてるんだけど、
結構大変そうだったぞ。
http://x51.org/x/05/07/1605.php

とにもかくにも勉強、勉強、勉強だろ

うまい料理作りたかったらいろんな食いもん見て食って「この食材はこういう使い方もあるのか。
これとこれの組み合わせは素晴らしいな」みたいな観点に立たないとダメでしょ

ただ「うめーうめー」って思っているだけじゃ何千年たってもうまい料理なんて作れねえよ

>>395
取りあえず手元にある既成の小説を読みながら分析してみたら？
たとえば、機動戦士ガンダム　逆襲のシャアだったら
・人口が増え過ぎて、地球がもたん時が来ている
　　　　　　　　　　　↓
・なのに、地球に住む者は自分達の事しか考えていない
　　　　　　　　　　　↓
・だから抹殺すると宣言した
　　　　　　　　　　　↓
・私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだけど、冷静に考えたら
　実はそれはエゴだった


みたいな話の流れがあるじゃん。
既成の小説を、どの部分がいわゆる起承転結の転回点にあたるのか
読みながら分けてみたら？

あと、自分は既成の小説を一冊完全に書き写したりしてるけど。
通読するだけじゃ語彙力が増えないかなと思って。広辞苑を横に置いて。

>>387
主人公無職。もしも生まれ変われたら…と思っていると、突然未来から来たという
ロボットが現れる。そのロボットは主人公の来世を見せてあげようと言い、未来へ連れて行く。
そこには無職の青年がいた。主人公は「こんなはずでは…」と真実を認めようとしない。
未来から来たロボットは「今を一生懸命生きない人間は生まれ変わっても変わらない」
と言い放つ。茫然自失の主人公。
「一度だけ今の記憶を持ったまま生まれ変わらせてあげよう」とロボットは言った。
主人公は「来世で本気出す」と心に誓う。
「来世でがんばれ」そう言ってロボットは練炭を取り出した。

みたいな

涼宮ハルヒみたいな面白くもなんともない小説がバカ売れしてる時点で
俺には無理なジャンルだわ

マジでハルヒって、どこが面白いのかさっぱりわからん
アニメは小説よりさらに寒いし

>>398
元よ　麦じゃ　の顔にしか見えね

>>89
お前それイケルって！！

ラノベで括るのやめようよー

>>403-404
やっぱり、勉強しないと駄目か
当たり前と言えば当たり前だが
小説家もけっこう努力してるんだな

努力しなけりゃ生きていけないのはいつの時代も一緒だろ

一般人はデイトレ厨バカにするけど、あいつらがどれだけ頭使っているかわかってんのかと

>>401
好きな本の模写をかたっぱしからやってみるか・・・・
それにしてもかなり時間がかかりそうだな

>>402
そのリンクは何よ

俺昔から好きになる人を食べてしまいたい願望があるんだけど
誰かこれネタに小説書いてよ

ゼロの使い魔の一巻読んだけどひでーな文章がｗ



でも萌えました萌えつきましたorz

>>414
それレベルＥじゃね？

まだ新しいコピペは誕生してないのか？

>>416
それ冨樫の漫画でしょ？
2ちゃんに書き込むといつも指摘されるけど俺それ読んだことないんだわ

ゼロ魔は読んでいくと、書き手がこなれてきてるのがわかる。
３巻くらいから普通に読める。

ラノベ耐性がつく、とも言う。

　「チェキ〜ッ！！！」
　 生(なま)の人間のそれとは思えない、作ったような
良く響く可愛い声が聞こえた。
　「チェキ、チェキ、チェキ〜ッ！！！」エルデスの頭上から、人間の子供ほどもある大きな物陰が
凄い速度で落下してきた。
反応しきれず、エルデスはその物体を衝撃とともにまともに受け止めるしかなかった。
―――暖かい。ついでに…やわらかい。良い匂いまでする。
これは一体…？　女の子！？

「アナタがうわさに聞くイケメンＤＡオペレータ、エルデス＝カームさんデスかぁ〜！？
　やはりカナンの調査はカンペキだったのデス！
　年齢１５歳、男性、慎重１６８cm、体重５２キロ、ウエスト７５センチ。
　好物はカニの卵とじ。
　趣味は写真撮影、プロなみの腕前。
　好きな女性のタイプは…　ズバリ！
　ツインテールが似合う１２歳の元気な女の子デスね〜！？」
「…はあ！？」

　 エルデスは動転していた。テレヴィで見るドッキリか何かかとしか思えなかった。
たしかに、目の前に立っているのは、かなり後ろの方で縛ったツインテールが良く似合う、
ライトグリーンの髪の女の子だった。歳も、見るかぎり、１０〜１２歳くらいだろう。
それだけならこれ以上驚く事も無いのだが、眼前の少女は
デジタルカメラを取り出して、レンズ越しにエルデスをまじまじと見つめだした。
「クフフゥ♪」
　 …スパイか？　ディアスポラの工作員か？
ディアスポラに抗するための、事実上唯一の手段であるディヴァイン・アームと、その整備・運用設備を擁し、
人類の砦とも言うべきアネモスの本拠にあって、どんな奇異な事態も起こらないとは言えない。
エルデスは常備の護身用ポータブル・ロケット・ランチャー『ブレイズ・シューター』に手をかけた。

>>414
浦賀が書いてるんじゃね？

>>414
http://www8.ocn.ne.jp/~moonston/cannibal.htm

>>422
カニバリズムくらい知ってるよバカにしてるのか！（ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

　 そこへ、少し慌てた様子でジュノーが駆け付けて来た。
「カナン！　カナン！
　ここに居たのね。あれ、エルデス君も一緒なの。　
　…もう、着いたばかりだから、迷ったのかと思って心配しちゃったじゃない。
　　 丁度良いわ。ここで紹介しておくわね。
　彼女が、ＤＡ３号機『エリジウム』の専属オペレータ、カナン。
　カナン＝カルマティアよ。
　今日付けでアネモス本部に正式に配属される事になるわ」

　 エルデスは吃驚した。
「オペレータ…？　こんな小さい娘が？」
「あ〜！　エルデスさん、ひょっとしてカナンの事『頼りなさそうだな〜』とか思ってるデスか〜！？
　大丈夫デス！！　カナンとエリジウムは、ソウル・ケージに記された
　アーキティピカル・フレーム・コード"アテナ"の名前の通り
　しっかり働いてみせますデスよ〜！！
　　 それとも、カナンがあまりにもカワイイから
　照れ隠しにわざと冷たく当たっちゃってるんデスか〜！？
　カナン悲しいデス…　泣いちゃいマス…　うわぁ〜ん！！」
　 演技かと思ったが、エルデスが「よしよし」と頭に手を掛けても、カナンは簡単には泣き止まなかった。
本当に悲しかったようだ。

「よしよし…。ごめんね。カナン…　だったよね。
　あまりに急だったから、ちょっとびっくりしちゃってさ。
　別に君が嫌いだから辛く当たったわけじゃないんだよ」
そう言いながら、エルデスはまだしゃくり上げているカナンの頭を、優しく、何度も撫でた。
泣き上戸だな。この娘。
「ひっく…　ひっく…
　ううん…　良いんデス…
　カナンがエルデスさんの事ダ〜イ好きだから、つい嬉しくなっちゃって
　色々いっぺんに聞いちゃって、それでエルデスさんの事怖がらせちゃったみたいで…
　ごめんなさいデス…」
「分かってくれたなら良いんだよ。
　さあ、部屋に案内するから。
　良いですよね？　ジュノーさん」
「え？　…ええ。
　私がやろうかと思っていたんだけど、エルデス君が連れて行ってくれるなら…。
　これから一緒に対ディアスポラ任務にあたる事になるんだし、オペレータの間で親睦を深めておくのも良い事だわ。
　後から私も行くから。じゃあ、お願いするわ」
「はい」
そう言ってエルデスはいったんジュノーと別れ、カナンの手を引いて
ＤＡオペレータが居室として割り当てられ、同棲する事になっている第三区画の一室へ向かった。

「クフフゥ♪　エルデスさんダ〜イ好き♪」
　 大げさでなく、本当にマインド・コントロールにでもかかっているかのように異常に高いテンションを保ったまま
デジタルカメラで自分をほうぼうから撮り続けているカナンをなかば不安に見やりながら、
エルデスは居室へと向かった。
　 同時に、頭を下に、脚を上にして落ちてきたカナンを両手に受け止めた一瞬の、幸せな光景が
頭をよぎってもいた。
―――白だ。ピンクの可愛いリボンが付いた、白。
エルデスも男の子だった。

全部書いてからtxtでうpれば？

>>427
一気には内容が思い付かない。

>>428
お前こんな所にうpしても金にもならんし賞賛してももらえないぞ

本気なら出版社に持ち込めよ

文学小説って著作権切れてるだろうし、今風に書き直せば萌えヲタ簡単につかまえられるんじゃないの？
ラノベなんかよりよっぽど萌える。

我輩はネコミミ娘であるにゃ。名前はまだないにょ☆

こんなのでいいですか

>>429 ああいや、自分アニメーター志望だから。
こういうアニメが作れたらいいなと思って書いてる
だけだから。

age
また思いついたらなんか書こう。

>>431
なんかもう混沌としすぎ

age

作家って自殺するだろ最後。

無職で来年26歳だけど、ラノベ書いてる。

>>436
創作活動って哲学ぽいとこあんじゃん
ていうか世界のありようとどうしても真正面から向き合わざるを得ないじゃん

必然的におかしくなるよね

じゃあ萌えを全面に出したマリーアントワネット物語でも書くわ

よく長編のお話の夢を見て、起きた後に昨日の夢はすごく面白かったなって
思うけど時間とともにどんどん忘れていって３日もたつとほとんど覚えていない
メモしておけばよかった

時代を現代に移して萌化すればなんとかなんじゃね？
坂の上の雲とか時代を現代か近未来にして秋山弟を美少女にして兄をお姉たまにして正岡子規はｻﾌﾞﾋﾛ文学系少女(途中で死ぬ)。
敵はロシアじゃなくてどこか巨大な敵。とか

舞姫は鬱エロゲ化するべき

高校時代の事を思い出してみろよ。
ラノベ読んでる連中はいつもラノベばっかり読んでた。俺らが２ちゃんばっかり見るようにな。
いきなり今のブームから外れた作品を書いたところで、頭が受け付ける訳ねー・・

２ちゃんねるが佐賀県から実際に監視されているのか実験中です

佐賀県 倒産 隠蔽 偽装 粉飾 逮捕 違反 テロ 爆破 爆発 爆弾 毒ガス 違法 破壊
いじめ 免職 解任 殺す 殺してやる 刺す 汚職 談合 贈賄 収賄 贈収賄 賄賂 敗訴
起訴 訴訟 個人情報流出 自殺 拉致

衝撃！佐賀県は佐賀県庁で佐賀県民を監視カメラで監視している
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1161379452/

因みに俺のお気に入りは
http://bull.s11.x-beat.com/
にアップされてるよ？どう？佐賀？