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駱駝:
おたく、といえば『秋葉』とおもっているティンカス共がいるわけだ。
そもそも私がおもうに一般にいわれるおたく、と最近発生している「秋葉系」はまったく別のものと考えるべきだとおもっている。
おたく、というのは私がおもうに家でPCをいじってハァハァしたりするやつらのことをいうとおもう。また、ソレとはべつに「〜おたく」というものもあり、特定の物事に詳しい奴等、という意味かとおもわれる。
そして私がおもう「秋葉系」というのは主に秋葉原に生息し、秋葉原全般のいわゆる電気系、またはメイドカフェ等の秋葉特有の場所に頻繁に出現するやつら共のことをいうとおもうのだ。
さて、上記のことを頭に入れた上で少し話しを変えよう。
そもそも「萌え」の意味とはなにか。
正確な情報を得るため、wikipediaを検索してみた。
下記はwikiによる萌えの意味論である。
「萌え」は、その主たる話者達(いわゆるオタク層)が関心を抱く対象に対して感ずる、様々な感情を総称する言葉である。
この場合の対象には、アニメ・漫画・ゲーム等に登場する架空のキャラクターなどが代表として挙げられ、
その様々な感情の例としては、疑似恋愛的な動悸、思慕の情、フェティシズム的嗜好、特徴的な萌えの属性(猫耳、ツンデレ等)に対する愛着や傾倒などが挙げられている(どちらも異説多数)。
原則的に定義を持たない俗語であり、話者各々の後付け解釈によって、いかような意図・意味での用い方をしても許されるのが現状であると言える。「感情」を表す言葉ではなく、「対象
また、キャラクターが直接備えている特徴(容姿や性格など)だけではなく、ストーリーやシチュエーション、カップリングなどの要素に向けて用いられることも多い。
かつては、主に男性のみが使用する言葉だと思われていたものの、現在では男女問わず用いられている。よって、対象を美少女キャラクターのみに限定するのは狭い見識によるものと言える。
「萌え」の反対語は「萎え(なえ)」。「萌え」の感情が湧かず、興醒めであるという意味だが、殊更に意識して「萌え」と対置されることは少ない。
お分かりいただけただろうか?