反ダンピングや相殺関税と関連し、韓国企業が提訴された件数が世界で2番目に多いことがわかった。
産業資源部が13日に提出した国政監査資料によると、2001年から2005年までの5年間、
反ダンピング分野で提訴されたのは98件で、中国(262件)に次ぐ2位となった。
以下は台湾(82件)、米国(73件)、インド(63件)の順。
相殺関税分野においても、同期間の提訴件数がカナダとともに5件に上り、
トップのインド(20件)に次いだ。イタリア(3件)、欧州連合(3件)、インドネシア(3件)、
中国(3件)、フランス(2件)が後に続いた。
韓国企業は6月現在、20カ国・地域から112件の輸入規制を受けている。
反ダンピング関連規制が99件で最多で、中国の提訴件数が20件で最も多かった。
http://www.wowkorea.jp/news/News_read.asp?nArticleID=15513